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2022年3月の記事一覧
喜小開花宣言
校庭の桜の様子をお伝えします。まだまだつぼみが多いのですが、ところどころで花が開き始めました。喜小の開花宣言です。
4月8日(金)の始業式、4月12日(火)の入学式、この頃まで咲いていてくれると嬉しいです。
通知表
修了式の校長講話でこんな話をしました。「通知表には、担任の先生から、みんなへのメッセージがたくさん込められています。みんなができるようになったこと、頑張ったこと、もう少し努力するともっとよくなることがまとめられています。通知表をよく読んで、自分をたくさん褒め、自信とし、そして次の自分の課題を決めてください。」
先生方が、子どもたち一人一人に通知表を渡していました。一人一人にしっかりと話ができる最後の機会です。先生方も、子どもたちも、真剣な表情で受け渡しを行っていました。
子どもたちの来年度の希望につながりますように・・・
令和3年度「修了式」
令和3年度の「修了式」を行いました。各学年の代表者に「修了証」を手渡したあとに、本校PTAとさくら市教育委員会からいただいた「祝い品」(ノート)を手渡しました。学校長の話の後には、2年生と4年生の代表者による作文発表がありました。代表の子どもたち、姿勢や立ち振る舞いなど、とても立派でした。
一年間は、あっという間ですね。子どもたちの成長の早さにびっくりです。
ミラクル!ミラーステージ(5年生 図画工作)
5年生の図画工作の最後の作品づくりです。ミラーをうまく活用して空間を広く見せてステージとし、そこに作品を作っていくという活動です。イメージを決めた後は、ミラーをうまく活用できるように切り、紙粘土に色を付けたり、イメージに沿って形を作ったりしていきます。子どもたちは、イメージしたように作ろうと、様々な色に染まった指先を器用に使って作品を作り上げていました。
5年生として最後の作品です。作り終わった後の達成感に満ちた表情が印象的でした。
そろばん(3年生 算数)
机の上にそろばんを置いた子どもたちが、真剣な眼差しで電子黒板を見ながら先生の話を聞いています。目の前には「そろばん」があります。3年生の算数の最後の頃に学習する内容です。初めて「そろばん」を使うため、みんな興味津々です。塾に通っている児童もおり、慣れている手つきではじく子もいますが、ほとんどは恐る恐るたまをずらしていきます。
計算の仕方を教わりながら、少しずつ慣れていく子どもたちが素敵でした。
新しい1年生をむかえよう(1年生 生活科)
1年生も4月から2年生に進級します。この一年、いろいろな活動をして、心も体も大きく成長しました。生活科の最後の単元は、「あたらしい1年生をむかえよう」という単元です。新1年生が楽しみにしていると思われる小学校生活の場面について話し合い、入学式の時に1年生の教室の廊下を飾る絵を描いていくのです。子どもたちは、新1年生のために、どんな絵を描いてくれたのでしょう。
1年生は、絵の具を使っていろいろな場面を上手に表現していました。気分は、もうお兄さんやお姉さんです。
提案しよう、言葉とわたしたち(5年生 国語)
5年生の国語の学習もあと少しとなりました。「提案しよう、言葉とわたしたち」の単元では、「言葉の使い方」を課題にして、いろいろな課題を解消するための提案をしていく内容です。各クラスでは、ウェッビングを行いながら、言葉の課題を整理していきました。
さあ、ここからは子どもたちの出番です。この課題を解消するための提案を考え、最後はプレゼンテーションを行うのです。1組は個別で進めていく方法を採りました。2組はグループで進めていきますが一人一人の意見を必ず入れる方法で行います。
どのようにすれば、相手に分かりやすく、説得力があるプレゼンテーションになるのか、一人一人が工夫をしています。表やグラフという客観的なデータも必死で探しています。データがなければ、調査をして自分たちでデータを作っていきます。
いよいよ発表です。
発表会が終了しました。5年生ではデータを活用して論理的に説明する力がどんどん高まっています。一つ一つを真剣に考える子どもたちの表情も素敵でした。
あしたへジャンプ(2年生 生活科)
少し長い2年生生活科の最後の単元です。これまでの成長を振り返って、これからの学習や生活への願いをもって意欲的に生活できるようにすることを目的にした内容です。まずは、大きくなったことを振り返り、自分のことを調べていきます。
調べたことの中から、これまでにあった出来事をまとめていきます。一つ一つ丁寧に思い出しながら書いていきます。
さあ、いよいよ作業も大詰めです。自分を振り返ってきたものを、一つにまとめていくのです。表紙を書いてアルバム形式にしたり、年表のように橫に貼って巻物のようにしたりと、それぞれがまとめる方法を選択して作品に作り上げていきます。
しっかりと2年生までの自分を振り返ることができました。いよいよ4月から3年生になりますね。3年生でも、心の中のアルバムに、たくさんの「できた」というレポートを増やしていってくださいね。
いろいろうつして(3年生 図画工作)
3年生の図画工作の単元です。材料を組み合わせて版をつくり、形や色を考えながら版に表す活動です。画用紙を使って形を作ったり、模様の違う材料を貼ったりして、少しずつイメージに近づけていきます。まずは、版づくりです。
だいたい版ができあがってきたようです。いよいよ色を付けて写し取る作業に入ります。どんな色合いに仕上がるのかドキドキしながら色をぬっていきます。どんな作品になったでしょうか。
子どもたちの想像力ってすごいです。たくさんの工夫を取り入れていました。素敵な作品ができました。
卒業式2
卒業式の最中の写真が届きました。卒業証書授与(代表)、学校長のことば、教育委員会の紹介、校歌斉唱と、約40分間の卒業式でした。
壇上からも、真剣に臨んでいる子どもたちの表情が見えました。みんな凜とした素敵な表情をしていました。
卒業式
本日、令和3年度の「卒業式」を実施しました。あいにくの雨模様でしたが、しっかりとした卒業生の「返事」や「校歌」、堂々とした姿勢が、雨の日を感じさせない晴れやかな卒業式にしてくれていました。式の後は、最後の学級活動を行い、先生方や保護者の皆様に見送られて中学校へと旅立ちました。
すばらしい卒業式になりました。みんなの笑顔、忘れません。
卒業式準備(5年生)
明日の「卒業式」に向けて、式場等の準備を行いました。5年生は、いろいろな担当に分かれて、自分の仕事に集中して取り組んでいて、すばらしい働きぶりでした。進んで一生懸命働く姿は、喜連川小学校のすばらしい伝統です。
明日の6年生の喜ぶ顔が楽しみです。
6年生の最後の1日
いよいよ明日、卒業式を迎えます。6年生にとっては卒業式前の最後の日になります。卒業式練習をしたあとの3・4時間目は、クラスそれぞれで楽しいイベントを行ったり、担任の先生から「あゆみ(通信票)」をいただいたりしました。
◎担任の先生から、一人一人に「あゆみ」を渡しています。頑張ったところやこれからの課題等を確認しながら、丁寧に手渡していきます。これから巣立つ子どもたちへ、最後にできる言葉のプレゼントです。
◎各クラスのイベント、1組はなんと「大喜利」に挑戦しました。お題を出す係の人達、落語家のように回答する人達、そして観客役の人達が判定する役割で実施しています。判定の投票も今時らしくタブレットで行います。
◎各クラスのイベント 2組は外に出て3つの遊びを行いました。「けいどろ」「ドッジボール」「全員リレー」です。最後の「全員リレー」では、担任の先生も参加していました。
明日からは、この光景が見られなくなるのが、少し寂しい気がします。
祝詞をいただいています
明日の卒業式を控え、多くの方々から卒業の祝詞をいただいています。今は、6年生教室の廊下側のフリースペースに掲示してあります。
心温まるお言葉を、ありがとうございます。明日の卒業式でも、会場に飾らせていただきます。
卒業式に向けて⑤
今、学校内で、卒業式に向けてお祝いの掲示が、いろいろなところで見られます。卒業式に向けて、下級生や先生方の思いが表れているような気がします。
◎体育館の掲示物です。大きな木に、さくらの花の形をした各クラスからのメッセージが、咲き誇っています。
◎6年生教室近くの廊下の掲示物です。
◎ラウンジと体育館通路の掲示物です。
◎最後は、意外なところです。理科室の掲示物です。
未来のわたし(6年生 図工)
6年生図画工作の最後の単元「未来のわたし」の作品が完成しました。2月から取り組んできた工作です。未来の自分を想像して、紙粘土で表現していくものです。芯となる部分を作り、紙粘土で覆いながら形作っていきます。
形ができたら、いよいよ彩色です。自分のイメージに合う色を選びながら、水彩絵の具を塗っていきます。
色がついて作品がだいたいできあがりました。今回は、作品にニスを塗っていきます。
子どもたちが夢や願いを込めて作った作品です。
元気いっぱい(昼休みの様子)
15日(火)の昼休みの様子です。6年生にとっては、小学校生活最後の昼休みになります。他の学年の子どもたちも、その学年の修了が近づいてきているせいか、たくさんの児童が元気いっぱいに校庭中を走り回っていました。
子どもたちが遊び回り、活気に満ちた声が充満しています。
わたしたちの学校じまん(3年生 国語)
3年生の国語「わたしたちの学校じまん」という単元です。グループで、自分の学校の自慢したいところやその理由等を考えて、資料を集め、発表原稿を考え、最後に発表会を行う内容です。まずは、グループで話し合い活動から始めました。
さあ、発表する内容が決まれば、資料を集めたり、発表原稿を作ったり、さらには発表の練習もしなくてはなりません。みんなで協力して準備を進めていきます。
だいたい準備が整ったようです。いよいよ発表会です。グループのみんなが一緒なので心強いです。
子どもたちの発表では、学校の中にある田中稲荷神社、池やビオトープのある中庭、学習などの支援に来てくださる学校応援隊など、たくさんの魅力が伝えられていました。子どもたちの発表の力も高まっています。
卒業式に向けて④(6年生 同窓会入会式と予行練習)
今日は、表彰(篤行善行少年、体育優良児童)、同窓会入会式、卒業式予行練習を行いました。
◎表彰。表彰は、朝の会の時間に行い、全校児童にリモートで配信しました。
◎同窓会入会式。同窓会の意義や、これからの活躍への期待の話をしました。今年度の同窓生を入れて、喜連川小学校の同窓生は1027名になりました。ちなみに、統合以前の穂積小、鷲宿小、河戸小、金鹿小、旧喜連川小の同窓生を含めると、16607名になります。
◎卒業式予行練習。卒業式本番を想定して、予行練習を行いました。入場の仕方や返事、校歌や退場の仕方など、一連の動きを実施しました。子どもたちも、流れがわかり、自信がついてきているのが分かります。
いよいよ、あと3日です。あっという間です。
エプロンづくり(5年生 家庭科)
5年生家庭科の最後の単元は「ミシンにトライ!手作りで楽しい生活」という単元です。この単元で、子どもたちはミシンを活用してエプロンづくりに挑戦します。10時間をかけて、エプロンづくりが行われました。初めは、教室で寸法を測って印を付けたり、形に合わせて布を裁ったりしました。
さあ、いよいよ家庭科室に移動してのエプロンづくりです。ミシンを使いながら慎重に進めていきます。しつけ縫いをしたり、布の折れ目にアイロンを掛けたりして、完成を意識して真剣です。
最後は、ポケットを付けてひもを通せば出来上がりです。初めてのミシンでしたが、かなり使い方に慣れてきれいなエプロンを完成させることができました。
「キラリン」は、喜連川にちなんでキツネをモチーフにしたキャラクターです。ワンピースは清らかな水を、また、ワンピースの模様のキラキラの5つの星は統合した5つの小学校(喜連川小、鷲宿小、河戸小、金鹿小、穂積小)を表しています。「キラリン」という名前は、喜小には「キラリさん」(よい行い・すてきな行いをしている友だちを本校では「キラリさん」と言って、クラスや校内で発表し合っています)がたくさんいることに由来しています。