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2021年11月の記事一覧

2年ぶりの、そしてトータル10回目の「きらきらチャレンジ」

 11月6日(土)に本校の特色ある活動でもある「きらきらチャレンジ」を2年ぶりに実施しました。当日は、24の活動班に分かれて、それぞれの活動にチャレンジしました。
 この活動では、地域のボランティアの方々が講師となって子どもたちが教えてもらいながら一緒に活動をしていきます。新・喜連川小となって2年目の平成23年度に第1回(当時は夏休みに実施しており「サマーチャレンジ」と称していました)が実施され、昨年度は感染症拡大の懸念があって実施を見送ったこともあり、今回はなんと「10回目」の節目の回でした。
 2年ぶりということで1年生はもちろん、2年生も初めての体験です。この日を楽しみにしていた子も多く、1年生から6年生まで、夢中になって熱中・集中して活動を楽しみました。ご協力いただいた地域のみなさま、リーダースクラブのみなさま、関係機関のみなさま、大変お世話になりました。

クリスマスのオーナメントを作ろう
   


パソコンのプログラミングを学ぼう
 
 

バドミントンをしよう
 


将棋で遊ぼう
 
 

卓球をしよう
 
 

パラリンピック種目のボッチャを体験しよう
 
 

毛糸でポンポンを作ろう
 
 

フェルトリボンバッグを作ろう
 
 

喜連川を探検してお気に入りの一枚を撮ろう
 
 

筆ですてきな字を書いてみよう
 


日本茶をいただこう
 
 

バスボムを作ろう
 
 

消しゴムはんこを作ろう
 
 

アイロンビーズで作品を作ろう

 
 

木片工作をしよう
 


フォトフレームを作ろう
 
 

和太鼓をたたこう
 
 

押し花作品を作ろう
 
 

エコクラフトでミニかごを作ろう
 
 

折り紙で動物園を作ろう
 


ヒップホップダンスを踊ってみよう
 
 

オリジナルのマスクケースを作ろう
 
 

絵手紙を作ってみよう
 
 

フラダンスを踊ろう
 
 
 以上、24の活動の様子でした。
 子どもたちからは「今度は何にしようかな・・・」とすでに来年のことを考えている子もいました。感染症拡大の関係で昨年度は実施を見送りましたが、今年度は実施ができ、子どもたちの輝く瞳と笑顔がたくさん見られ本当によかったなと感じています。本校の特色ある行事で、まさに活動名のごとく「きらきらチャレンジ」となりました。関係した皆様に感謝しております。
 感染症予防のため活動内容も断念したものもありましたので、ぜひ来年度はさらに多くの様々な活動ができることを願っています。

給食・食事 家庭科の実習

 5・6年生の家庭科での実習が、盛んに行われています。
 昨日は、5年生が「食べて元気!ご飯とみそ汁」の単元で、ご飯とみそ汁作りに挑戦しました。ご飯を炊く際には、透明の容器で炊いていくため、日頃は見られないお釜の中の様子が見られます。子どもたちは、どんなふうにご飯が炊き上がっていくのか興味津々に見つめ、ノートに記録していました。






 6年生は、「思いを形にして生活を豊かに」の単元の学習です。今日、ミシンを使って、ナップザック作りに挑戦していました。まち針で仮留めをし、しつけ縫いをし、ミシンでしっかりと縫っていきます。子どもたちは、よい作品を作ろうと真剣な表彰で挑んでいました。




バトンパスのこつは?(3年体育)

 3年生が体育の途中で、タブレットを見ながらグループで話し合っています。
 体育でリレーを学習していたこのクラスでは、以前に撮影した自分たちのリレーの様子の動画を見直して、バトンパスのこつを話し合っていたのです。その後、実際に走ってパスの仕方などを確かめました。そしてさらにグループで自分たちの走り方やバトンパスの仕方を振り返り、「次はこうしよう」と話し合いました。自分たちで話し合い、考えながら運動する。思考力を育む体育の授業だなと感じました。
 
 
 
 
 
 
 
「ここがよかったよね」「こういうところを直そう」など、話し合いも真剣そのものです。

本を探そう!(図書委員)

 図書委員の活動です。今、教育相談を行っていて昼休みがいつもより長く「ロング昼休み」になっています。ロング昼休みを利用して今、図書委員会の企画で、くじでひいた題名の本を探すとしおりや3冊借りられる貸出券がもらえる活動をしています。子どもたちが楽しみながらいろいろな本に触れられる素敵な企画です。
 
 
 
 
 
もらえるしおり(左)と3冊借りられるスペシャル貸出券(右)。図書委員手作りです。どちらも人気です(^^)

福祉体験(4年総合的な学習の時間)

 今日の午前中、4年生が福祉体験を行いました。市の社会福祉協議会の方にお越しいただき、体育館で、車椅子やアイマスクの体験を行いました。車椅子では一人で乗った後、2人一組で車椅子を押す体験もしました。また、アイマスクをして白杖をたよりに体育館を歩いたり、2人一組になってアイマスクをした友達を安全に案内する体験を行いました。体験後の振り返りでは「車椅子は操作が難しい」「車椅子を押してもらったときに、段差や坂が怖かった」「アイマスク体験は1人だと怖かったけど、案内してくれるととても安心した」など、様々なことを感じたようです。子どもたちはこの体験から思ったこと、感じたことから調べたいことを見いだし、追究していく予定です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

電動のこぎりに再挑戦!(5年図工)

 先月に引き続き、今日も5年生が電動のこぎりに再挑戦しました。5年生の図画工作科の学習で、今回も、地域応援隊の方々が来てくださり、子どもたちが電動糸のこぎりを上手に使えるようにと、手助けをしてくださいました。子どもたちもずいぶん慣れた手つきになったようです。切り抜きが終わったら次は色塗りです。完成した作品に子どもたちは満足そうでした。応援隊のみなさま、ご協力ありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 

電動のこぎりのメンテナンスもありがとうございます。

ハート 教育相談月間

 11月は、大きな行事が終わり、学習に集中できる時期です。たくさんの校外学習や体験活動が行われたり、休み時間に友だちとたっぷりと過ごしたりと、いろいろな活動が充実してくる時期でもあります。こんな時だからこそ、子どもたちには生き生きと活動してほしいものです。そこで、本校では11月を「教育相談」と位置付け実施しています。生活に関する一人一人のアンケートをもとにして、担任の先生とマンツーマンで懇談をします。少しでも、子どもたちの悩みの解消や、いじめ等の早期発見につなげていきたいと考えています。






ひらめき ギコギコ トントン クリエイター

 4年生の図工の時間です。「ギコギコ トントン クリエイター」という単元です。今日はいよいよ、材料の木をのこぎりで切ったり、切った材料を釘とトンカチで打ってくっつけたりします。子どもたちは、初めて使う道具に興奮気味です。でも、安心してください。喜小には地域応援隊の方々がいます。今日もたくさんの授業応援隊の皆様が集まってくださいました。のこぎりやトンカチの使い方や、木の抑え方など、一人一人の子どもに目を向け、助言や手助けを行ってくださいました。子どもたちの木が切れたときの喜びの表情がたくさん見られました。








晴れ 再開!喜小スポッチャ

 今朝から、喜小スポッチャを再開しました。これまで、緊急事態宣言や運動会を優先する日課が続いていたため、夏休み前以来の久しぶりの活動になりました。今日からは、いよいよ持久走です。分散型のスポッチャですから、火曜日の今日は1・4・6年生が校庭を走りました。学習指導要領が新しく変更されてから、低学年は3分程度、中学年は4分程度、高学年は6分程度、自分のペースで走るようにしています。子どもたちは、久しぶりのスポッチャを満喫していました。






5・6年生持久走記録週間

 11月となり冬が近づいてきました。寒くなると持久走のシーズンです。おたよりでもお知らせしましたように、今月は持久走の記録をとっていきます。高学年はさっそく今日から記録を取り始めました。自分の目標をつくって目標達成のためにあきらめずに努力する。そんなことの大切さを伝えたいと考えています。
 
 
 

11月はストップいじめ月間です

 今日から11月です。本校では、11月を「ストップいじめ月間」として、子どもたちが安心して生活できる学校にするために話し合い、各学級で「ストップいじめ宣言」を作成し、意識して行動します。
 写真の3年生のクラスではいじめはどんなものがあるか、そして、みんなが安心に生活できるためにはどんなことに注意しなければならないかなどを話し合い、ストップいじめ宣言を作りました。いじめのない学級・学校となるよう子ども自らが考え、行動していくことはとても大切であると考えています。安心・安全な学校となるよう教職員一同、気を配って支援・指導してまいります。
 
 
 
 

花丸 最後の種取り

 1年生が教室から出たところで、アサガオの最後の種取りをしていました。枯れたアサガオの蔓を見ながら、種を見付けています。黒いたくさんの種がとれました。この種は、来年度の1年生へのプレゼントになります。子どもたちが丹精を込めて育てたアサガオ、来年も新しい1年生が引き継いでいくのですね。


ノート・レポート ノート名人

 本校では、学力向上策の一つとして「ノート名人」という取組を行っています。上手に整理してノートをとってる人を選び、表彰する制度です。今回は、42名の子どもたちが選ばれました。さらにクラス代表者1名のノートのコピーを、昇降口から入ったラウンジに掲示します。良いノートの手本ですね。子どもたちのノートの作り方は、年を追うごとに上手になっています。