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2021年12月の記事一覧
ひらひらゆれて(1年生図工)
1年生の教室をのぞくと、夢中になって何かを作っています。よく見ると机の上には、ハンガーと透明のビニール袋が置いてあります。図画工作科の「ひらひらゆれて」の学習でした。透明のビニールに、色とりどりのマジックで模様を描いたり、赤や青や黄色のセロファンを切って貼り付けてみたり、スズランテープを凧の足のように取り付けてみたりと、創作活動が止まりません。
子どもたちの豊かな発想は、こんな活動から生まれてくるのだなーと、改めて感じました。子どもたちの笑顔が、満足度を表しているようです。
子どもたちの豊かな発想は、こんな活動から生まれてくるのだなーと、改めて感じました。子どもたちの笑顔が、満足度を表しているようです。
おもちゃフェスティバル
2年生が国語科と生活科で進めてきた「おもちゃフェスティバル」を、1年生をお客様として迎えて実施しました。この日を迎えるまでの様子を取材しました。
始まりは国語の「馬のおもちゃの作り方」「おもちゃの作り方をせつめいしよう」の学習です。馬のおもちゃの説明文を読みながら、本当に作っていく学習です。方眼紙を使いながら定規で測って正確に作っていきます。作った後は、作ったときのポイントを思いだして説明書を作りました。
国語の学習が終了したら、次は生活科の「うごくうごく わたしのおもちゃ」につながります。作りたい動くおもちゃをグループで考え、工夫しながら作成し、最後に1年生を招待しての「おもちゃフェスティバル」を行うのです。子どもたちは、どんな動くおもちゃを作るかを真剣に考え、試しながら作り始めました。
動くおもちゃを作りながら、楽しく遊ぶための的や台も作成していきます。どのように遊ぶかを考えながら、その舞台作りも始まりました。
さあ、動くおもちゃや遊ぶ舞台、1年生にあげる景品なども作りました。後は、どのように遊ぶのかの説明書作りです。作った説明書は、前の日から1年生の廊下に展示して見ておいてもらうことにしました。
さあ、いよいよ「おもちゃフェスティバル」です。2・3校時がフェスティバルの時間です。自分たちが考えた遊びのところに来てもらうために1年生に声をかけたり、遊び方を説明しながら手本を見せたりと、真剣に活動していました。
1ヶ月以上に渡る学習になりました。国語で学習したことを、生活科で生かしていく活動です。これからは、知識だけでなくそれを活かしていく学習が大切です。子どもたちは、生き生きと活動していました。
始まりは国語の「馬のおもちゃの作り方」「おもちゃの作り方をせつめいしよう」の学習です。馬のおもちゃの説明文を読みながら、本当に作っていく学習です。方眼紙を使いながら定規で測って正確に作っていきます。作った後は、作ったときのポイントを思いだして説明書を作りました。
国語の学習が終了したら、次は生活科の「うごくうごく わたしのおもちゃ」につながります。作りたい動くおもちゃをグループで考え、工夫しながら作成し、最後に1年生を招待しての「おもちゃフェスティバル」を行うのです。子どもたちは、どんな動くおもちゃを作るかを真剣に考え、試しながら作り始めました。
動くおもちゃを作りながら、楽しく遊ぶための的や台も作成していきます。どのように遊ぶかを考えながら、その舞台作りも始まりました。
さあ、動くおもちゃや遊ぶ舞台、1年生にあげる景品なども作りました。後は、どのように遊ぶのかの説明書作りです。作った説明書は、前の日から1年生の廊下に展示して見ておいてもらうことにしました。
さあ、いよいよ「おもちゃフェスティバル」です。2・3校時がフェスティバルの時間です。自分たちが考えた遊びのところに来てもらうために1年生に声をかけたり、遊び方を説明しながら手本を見せたりと、真剣に活動していました。
1ヶ月以上に渡る学習になりました。国語で学習したことを、生活科で生かしていく活動です。これからは、知識だけでなくそれを活かしていく学習が大切です。子どもたちは、生き生きと活動していました。
山口文庫
本校の図書室の一角に、「山口文庫」のコーナーがあります。子どもたちが読みたくなるようなわくわくする本がそろっていて、大人気のコーナーでもあります。「山口文庫」は、壬生町にお住まいの山口さんが、平成18年から毎年、本校にご寄付くださっており、毎年40冊位ずつ購入しています。本日、その山口さんがご来校くださり、子どもたちの読書の充実のためにと図書券をご寄付くださいました。
山口さんと図書委員会の代表の子どもたちです。学校でも、読書好きな子どもたちを育むために努力をしていきたいと思います。山口さん、毎年ありがとうございます。
山口さんと図書委員会の代表の子どもたちです。学校でも、読書好きな子どもたちを育むために努力をしていきたいと思います。山口さん、毎年ありがとうございます。
狂言「柿山伏」(6年 国語)
6年生の教室から「狂言」独特の言い回しが聞こえます。「電子教科書かな」と教室をのぞくと、6年生が「狂言 柿山伏」の朗読劇をしていました。中には、長いセリフを覚えて、振りを付けて表現しているグループもあり、驚きました。
狂言「柿山伏」の朗読発表会の実施前の時間、グループで役割を決めて、練習を行います。独特の言い回しですから、だれがどこを担当するか話し合いも真剣でした。
さあ、いよいよ本番です。自分たちで後から見直すことができるように、パソコンで録画もしています。発表の順番を決めて、朗読劇の開始です。
みんなはずかしそうにしながらも、しっかりと声を出して朗読劇を成功させていました。セリフもすらすらで、しみじみと成長を感じました。
狂言「柿山伏」の朗読発表会の実施前の時間、グループで役割を決めて、練習を行います。独特の言い回しですから、だれがどこを担当するか話し合いも真剣でした。
さあ、いよいよ本番です。自分たちで後から見直すことができるように、パソコンで録画もしています。発表の順番を決めて、朗読劇の開始です。
みんなはずかしそうにしながらも、しっかりと声を出して朗読劇を成功させていました。セリフもすらすらで、しみじみと成長を感じました。
オンライン社会科見学(3年社会科)
菓子製造メーカーの取組で、3年生が本校「初」のオンライン社会科見学を行いました。製造メーカーとチョコレート工場と教室をオンラインで結び、カカオ豆のできかたや、チョコレートになるまでの工程などを学びました。児童は、チョコレート工場でたくさんのチョコができる様子にとても興味津々で、お話の内容や工場の様子を一生懸命にメモしていました。また、事前に送られてきたカカオ豆の模型やチョコレートの型枠などを実際に見ることもでき、充実した見学となりました。
黒板に貼ってあるのはカカオの木に実がなっている様子です(原寸大)。これもメーカーから送られた掲示資料です。
カカオ豆の模型です。大きさのイメージがわきますね。
製造ラインの様子に興味津々です。
メモも一生懸命に取っていました。なかには一枚の両面でも足りず、2枚書いている児童もいました。
(カカオ豆の実の模型)
(本物のカカオ豆)
(チョコレートの型枠)
時折クイズもあって楽しみながら学べるオンライン工場見学となりました。教室にいながらにして、充実した工場見学ができる時代になったことを感じた1時間でした。
黒板に貼ってあるのはカカオの木に実がなっている様子です(原寸大)。これもメーカーから送られた掲示資料です。
カカオ豆の模型です。大きさのイメージがわきますね。
製造ラインの様子に興味津々です。
メモも一生懸命に取っていました。なかには一枚の両面でも足りず、2枚書いている児童もいました。
(カカオ豆の実の模型)
(本物のカカオ豆)
(チョコレートの型枠)
時折クイズもあって楽しみながら学べるオンライン工場見学となりました。教室にいながらにして、充実した工場見学ができる時代になったことを感じた1時間でした。
第2回学校運営協議会
今年度2回目の学校運営協議会を開催しました。授業を参観した後、夏休み以降の学校の様子や前期の学校評価について学校からお話ししました。後半の「熟議」では今年度の学校運営協議会のテーマでもある「子どもたちのあいさつ向上のために」という議題で協議をしました。熟議の結果、冬休みの子どもたちの課題にあいさつ標語づくりがあることから、大人(家族でも)からもあいさつ標語を募集してはどうかと話し合われ、実施することになりました。詳しくは、お子さんを通じてお便りをお配りします。ぜひ、家族のあいさつ標語へのご参加をお待ちしております。
委員の皆様から「(廊下ですれ違ったときの)子どもたちのあいさつがよくできますね。」「授業中、子どもと先生との関係がとてもよい印象を受けました。」「パソコンや大型テレビなどを使って昔と違う学習をしていてすばらしいと感じました。」などお褒めのことばをたくさんいただきました。
※あいさつ標語の募集は、あらためて冬休み前にお子さんを通じてお知らせいたします。
フカフカの畑になりました。
本校の畑は、特に雨が降ると校庭の水が流れ込むこともあり泥のようになってしまっていました。そのことを昨日、本校保護者でもある造園業の方に相談したところ、「重機で耕してみよう」とさっそく本日いらっしゃって耕していただきました。また、水が流れ込まないように水道(みずみち)も掘っていただきました。肥料もいれていただき、おかげでフカフカの畑となりました。来年度の栽培活動が楽しみです。ご協力いただいた保護者様、造園業の皆様、本当にありがとうございました。
※水道(みずみち)といわれる排水路です。
※水道(みずみち)といわれる排水路です。
読書好きの子どもたちへ
読書は、学力向上や心を育む取組として、とても大切な活動の一つです。今日は、図書応援隊の方々による読み聞かせ、図書委員会の児童による読み聞かせが、朝の活動の時間に行われました。また、今日は図書応援隊の方が1年生の国語の学習に参加してくださりました。1年生の「むかしばなしをよもう」という単元の学習です。この単元の導入として、1年生の各教室で昔話の読み聞かせや、語りによる昔話をしてくださいました。
図書応援隊の方々による「読み聞かせ」です。抑揚をつけて、子どもたちを本の世界に誘ってくれます。
図書委員会の子どもたちも頑張ります。本を好きになってほしいという思いを込めて上手に読み聞かせを行っていました。
図書応援隊の方による昔話の読み聞かせです。日本のものだけではなく、外国の物語も用意されています。中には、読み聞かせだけでなく、物語を語ってくださったりしました。1年生は、食い入るように昔話を聞いていました。
「本は心の栄養」と言われますね。読書好きな子どもたちが育っています。
図書応援隊の方々による「読み聞かせ」です。抑揚をつけて、子どもたちを本の世界に誘ってくれます。
図書委員会の子どもたちも頑張ります。本を好きになってほしいという思いを込めて上手に読み聞かせを行っていました。
図書応援隊の方による昔話の読み聞かせです。日本のものだけではなく、外国の物語も用意されています。中には、読み聞かせだけでなく、物語を語ってくださったりしました。1年生は、食い入るように昔話を聞いていました。
「本は心の栄養」と言われますね。読書好きな子どもたちが育っています。
消防署見学(3年 社会)
3年生が、社会科「安全なくらしを守る人びとの仕事」の学習の一環で、喜連川消防署の見学に行きました。救急車や消防自動車を目の前で見学し、さらにいろいろな機能を説明してもらいました。救急車や消防自動車が、人々の安全や安心を守るためにたくさんの工夫をしていることを学ぶことができました。最後に代表児童が消防服を着せていただきました。
子どもたちは、思った以上にたくさんの工夫がされていたことに驚いていました。人々の安全を守る仕事の大切さを学びました。
子どもたちは、思った以上にたくさんの工夫がされていたことに驚いていました。人々の安全を守る仕事の大切さを学びました。
今年度3回目のお弁当の日
今日は、今年度3回目のお弁当の日。今日は、2・3時間目が学力調査で、テストが終わった子どもたちは解き放たれた様子で、その後のお弁当をとても楽しみにしている様子でした。「いただきます」の後、子どもたちはとってもうれしそうに食べていました。保護者の皆様、お弁当の準備、大変お世話になりました。(次回のお弁当の日は1月20日(木)です。よろしくお願いいたします。)
(5・6年生の様子です。)
☆キラリン☆
「キラリン」は、喜連川にちなんでキツネをモチーフにしたキャラクターです。ワンピースは清らかな水を、また、ワンピースの模様のキラキラの5つの星は統合した5つの小学校(喜連川小、鷲宿小、河戸小、金鹿小、穂積小)を表しています。「キラリン」という名前は、喜小には「キラリさん」(よい行い・すてきな行いをしている友だちを本校では「キラリさん」と言って、クラスや校内で発表し合っています)がたくさんいることに由来しています。
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