活動の様子

喜小日誌(R5)

キラキラ こども絵画展(さくら市ミュージアム)

1月8日までさくら市ミュージアムで行われていたこども絵画展に本校の児童作品も展示されました。

この絵画展には、全校児童が図工の時間に様々な作品を工夫して製作した中で、代表児童の作品が出品されました。

喜小の児童作品をご紹介します。どの作品も、児童の思いが感じられるすばらしい作品です。

 

                        

キラキラ 冬休み前集会

よいお年をお迎えください

明日から14日間の冬休みが始まります。

年末年始は伝統行事を体験したり、家族や親戚とゆっくり過ごしたり、児童にとっては楽しみなことがいっぱいです。

【校長の話】

お節料理にまつわる十二支の役割について話し、児童にもクラスや家庭での様々な役割があることを伝えました。また、決して友達を悲しませたり友達にいやな思いをさせたりする役割は担わないようお願いしました。最後に「よいお年を」とあいさつをして、来年元気で会うことを約束しました。

【学習指導主任の話】

ゆっくり過ごすのは良いことですが、1日24時間をどう使うかは自分次第ですから、けじめのない生活にもなりがちです。自分で自分のスイッチを押して学習習慣をくずさず、有意義な休みにしてほしいとの話がありました。

【児童指導主任の話】

冬休みは楽しいことも多いけれど、子どもだけで留守番をしたり家族と遠出をしたりと、周りには危険もたくさんあります。喜小っこルールを守り、安全で楽しい冬休みを過ごしてほしいとの話がありました。

児童は真剣に話を聞くことができていました。

 

    

キラキラ 安全教室

下学年(1~3年生)と上学年(4~6年生)に分かれて、安全教室を行いました。

ALSOKの皆さんが来てくださり、発達段階に合わせて防犯意識の向上を図るために、講話と演習を行ってくださいました。

 

【下学年】

不審者から身を守るために、「いかのおすし」や、知らない人の誘いを断る方法などを教えてくれました。見かけで人を判断しがちな子どもたちの盲点に気づかせてくれました。

      

【上学年】

地図上で危険と思われる箇所を見つけ、なぜ危険なのかを考えていきます。日頃から、児童自身が危機管理意識をもつことで、事件や事故に巻き込まれるのを未然に防ぐことができます。

     

 

キラキラ 校内の掲示や展示~ラウンジ周りから~

児童の活躍への励まし、児童の知識を増やす、児童の生活を豊かにする、などの目的で校内の掲示や展示を行っています。ラウンジ周りの一部をご覧ください。

 

【生花のクリスマスリース ボランティアさん作】児童の感性と癒やしのため

【表 彰】児童の活躍を励ます

【昆虫ダジャレ図鑑 保健室前】健康に生活するための知識

ノート名人】友達のよいノートから学ぶ

【喜小のキラリさん】友達のよさやよい行いを認め合う

【喜小人権宣言】学級ごとの大切にしたい人権意識

【十二支】日本古来の干支を覚える