活動の様子(過去分)

2013年12月の記事一覧

上松山小学校10大ニュース(4~6位)!(^^)!


【第6位:持久走大会外周コース実施】

  11月下旬の自由授業参観日に持久走大会を実施しました。今年は5・6年の高学年コースは学校の外回りコースを一部取り入れました。持久走大会の登り旗も用意し、大会気分を盛り上げました。練習から本番まで子どもたちの真剣な表情が印象的でした(^_^)v



【第5位:氏家うどん給食試食会の実施】

 10月下旬になりますが、氏家うどんが給食に初めて出されました。当日のメニューはカレーうどんでした。市長さんはじめ、教育長さん、うじいえ商工会の皆さんが試食に訪れ、下野新聞にも紹介されました。12月にはキムチうどんが出され、これからも定期的にメニューに入る予定です。もちもち感が美味しさをかもし出してくれます(^-^)



【第4位:米作りプロジェクトの実施】

  4月の種籾づくりから始めた米作りプロジェクトですが、9月末の稲刈りまで無事終了することができました。多くのボランテイアの皆さんにご協力いただきました。種まき~苗作り~田植え~害虫対策~案山子づくり~稲刈りと貴重な経験をしました。収穫したお米は、5年生がおにぎりパーテイー、調理実習等に使用しました(^-^)

うさぎくんもごくろさまでした!(^^)!

   
【校長室の独り言:冬休み編4】

  雲一つないといってもよい冬晴れの1日です。しかしさすがに吹く風は冷たいです。校庭ではサッカー部が納めの練習をぬかるんだグランドで頑張っていました。今日から特別休暇の6日間に入ります。

  1年間、子どもたちと過ごしたうさぎくんも元気に年を越すことができそうです。8月に高根沢の阿久津小から転入した2羽も元気に穴から出るようになりました。飼育委員会の子どもたちも世話をしたかいがあったと思います。うさぎくんもよいお年を・・(*^_^*)・

上松山小学校10大ニュース(7~10位)!(^^)!


【10位:子供たちの活躍】

  スポーツ・音楽・絵画・書道・ポスター・作文など大会や展覧会等で多くの子供たちが表彰を受けました。日頃の努力、練習、鍛錬の賜と思います。



【9位:いろいろな場で本校の教育活動が紹介されました】

 広報さくら、radio berry、NHK640、夢咲楽、下野新聞など様々場で本校の教育活動が紹介されました。



【8位:ならぬことは ならぬものです】

  4月から規範意識の徹底をめざして「上松っ子宣言」を全校生が守るようにしています。ならぬことは ならぬものです。児童昇降口にもプリントをしました。



【7位:地域ぐるみのあいさつ運動】

 今年から昨年のさらなるバージョンアップをした「地域ぐるみのあいさつ運動」が展開されています。学校、さくら市青少年センター・氏家中生徒(卒業生)、PTA、地域などを地域ぐるみ一体となった運動です。来年もよろしくお願いします。

冬のたたずまい!(^^)!

 
 
【校長室の独り言:冬休み編3】

  空気は冷たいですが、太陽の日差しが昨日とはうって変わって暖かさを感じます。大掃除というお宅も多いかと思います。

  学校には多くの木々が点在していますが、特にふるさと森には落葉樹があり、落ち葉の宝庫になっています。高学年の子供たちや用務員が、毎日掃除をしてくれたので写真のようにすっかりきれいになり、新しい年を迎えることができます。

 子どもたちの歓声がない校庭は、すっかり冬のたたずまいです。今年もあと4日となりました。明日から「上松山小学校・今年の10大ニュース」をお知らせしたいと思います(*^_^*)

児童アンケート結果から!(^^)!


【校長室の独り言:冬休み編2】

 今日は過日実施した学校評価について、シリーズで結果報告をします。今日は「児童アンケート」についてです。まず特徴的なところをあげたいと思います。

1.児童が「よい」と感じているところ(A・B評価80%以上)
 (1)先生方は、子どものよいところを認め、きちんと指導している。
 (2)学校は活気があり、明るくいきいきとした雰囲気である。
 (3)先生方は授業を熱心に行い、子どもの力を伸ばしている。
2.児童が「まだ不足」と感じているところ(A・B評価80%以上)
 (1)授業中進んで手を挙げ、大きな声でわかりやすく発表している。
 (2)「聞き方あいうえお」「話し方かきくけこ」を守って話したり聞いたりしている。
 (3)進んで読書をしている。

  まず上記の3つが挙げられます。子どもたちは概ね教員の指導についてプラス評価をし、学校が明るく活気あるところと思っています。反面、自分には厳しいところがあり、授業中の積極性・発表の仕方・聞き方など授業姿勢・態度にはまだまだ努力の必要性を感じているようです。自分に厳しいというところが私は立派だと思います。自分に甘く、他に厳しいようでは問題もありますが、本校児童の多くは前者に属しているようです。
  私たち教職員はそんな努力の姿勢のある子どもたちの気持ちに応えなくてはいけないとあらためて身の引き締まる思いです。またどの項目にもある少数意見にも十分配慮していきたいと思います。最後に7月との結果比較ですが、大きな変化はなく安定したようすが伺われます。しかし常に児童指導における危機意識は高いレベルで保持していこうと思います(@_@)

児童アンケート.グラフ12月(全児童)

児童アンケート.グラフ7月・12月(比較)