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カテゴリ:校長室から
再び、TVに登場(4/18・NHK)
【校長室の独り言】
土日は冬に舞い戻ったような天候でした。先日、春の雨はいろいろな名があると紹介しましたが、あまり例のない「氷雨」のような1日にでした。さて先週水曜日(18日)にNHK「とちぎ640」に本校が昨年度取り組んだ「防災教育支援事業」が紹介されました。時間で約5分。公共放送を独占した感じです。本校の特色は(1)緊急地震速報システムを利用した避難訓練 (2)防潮林移植活動と海岸清掃活動 の2点です。さすがプロの編集です。半日の取材活動をねらいに沿って的確にまとめていました。教頭先生・児童のインタビューも満点だったと思います。(まだまだこの教育に初任者の私ですので、今回の出演はお休み。3回目の放映があったら準備万端で臨みたいと思います)校長は学校のスポークスマンと呼ばれています。広く学校の教育活動を今後ともPRしていきたいと思います。風はおさまりましたが、まだまだひんやりする月曜の放課後でした(^-^)
二十四節気(穀雨:4月20日)!(^^)!
【校長室の独り言:今日はミニ講義】
4月5日(金)に第1回の「二十四節気」:清明の話をしました。明日20日(土)のカレンダーに「穀雨」という文字があります。穀雨とは、たくさんの穀物をうるおす春の雨が降る頃のことです。この季節の終わりには、夏のはじまりを告げる八十八夜が訪れます。このほかに春の雨は、作物にとって恵みの雨です。それだけにこの時期には、さまざまな雨の名前があります。穀物を育む雨を「瑞雨」(ずいう)といい、草木をうるおす雨を「甘雨」(かんう)といいます。春の長雨は「春霖」(しゅんりん)。早く咲いて、と花に促す「催花雨」(さいかう)。菜の花が咲く頃に降る「菜種梅雨」(なたねつゆ」etc…日本の季節は本当に奥が深いと思います。(出典:日本の七十二候を楽しむ)今日は週末。ホーッとひと息の職員室。風もやや収まり校庭に元気な声が戻ってきました(^o^)昨日のNHK「とちぎ640」においての本校の放映については来週ご報告します。1週間おつきあいありがとうございました!(^^)!
学校を支える職員シリーズ第1弾!(^^)!
【校長室の独り言】
本校は37名の教職員でスタートをしました。このことについては、すでに説明をしています。学校の組織には様々な職種があります。教員、いわゆる「先生」については皆さんご存じだと思いますが、今日から不定期シリーズで「学校を支える職員」を紹介します。第1弾は「理科支援員」です。この職種はさくら市が本年度より設置したもので、5・6年生の理科の時間に事前の準備、事中の授業支援を行うことを目的としています。特に高学年の理科の授業は実験準備の大変さ、事中の実験の安全確保等に課題もありましたが、支援員の配置で授業の充実・活性化が図られると思います。早速、理科室を拝見、また授業も始まりましたが効果の大きさを感じています。さくら市の教育にかける物心両面の支援はすばらしいと思います(^_^)v
(※本校では授業にかかる職員は、すべて「先生」と呼んでいます:教員免許所有)
水曜日は教職員の勉強の日(T_T)
【校長室から独り言】
毎週水曜日は基本的に先生方の「会議・研修」の日となっています。研修はいわば「先生方の勉強」と思ってください。研修には2つあって、①授業力を高めるもの ②自身の資質・向上に関するもの 本校では3年継続でさくら市の指定を受けて、国語の授業についての研究を進めています。今日はその今年度1回目となります。5時過ぎまで全員でみっちり、今年の研究の方向性について確認・話し合いをもちました。「伝え合い・学び合える授業の実践」がメインテーマです。国語科の授業では伝え合い、話し合う活動を意図的に設定して、子どもたちの言語活動の充実に努めていきます。5時終了。そして、今から学級事務・授業の準備…まさに教師の仕事は無定量だなあ~と思います。みんな頑張っています(^_^)v
あいさつと教室巡り!(^^)!
【校長室だより】:あいさつと教室巡り!(^^)!
午後から急に多忙感。離任式とその後の話し合い、ブログ更新などで現在【校長室だより】作成中です。さて、ホットひと息…校長という立場に立ったとき(6年前になます)どこの学校に行っても、これは欠かさずやってみようと思ったことがありました。それは「あいさつと教室巡り」です。(そのほかもありますが今日はこのポイントで)誰もがやっていることかもしれませんが、~当たり前のことを当たり前にやること~私は大切と思っています。朝、昇降口で子どもたちを迎えること、そして授業中、教室を巡って子どもたちの様子を観ることです。子どもたちの様々な表情を観ること、声をかけること、直接子どもたちを指導することの少ない自分にとって貴重な時間と思っています。また自分の学校の教育活動を推進する一人であることを肌で感じる時でもあります(^_^)v