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カテゴリ:校長室から
久しぶりの授業(*_*)
【校長室の独り言2】
今日は担任の先生がひとり風邪のため休んでいるので、授業に遅れが出ないように担当に話して授業を進めることにしました。私も一応教員免許はもっていますので、ではといこうとで「社会科の授業」を行いました。朝、ちょっと教材の準備をして4校時教室に向かいました。久しぶりのチョーク、そして質疑応答に戸惑いと喜びを感じながらのあっという間の45分間でした(@_@)
早い梅雨入り(*_*)
【校長室の独り言】
雨の1日となりそうです。気象庁が昨日、関東地方の「梅雨入り」を発表しました。但し、「・・・とみられる」という表現です。これは数年前からですね。平年より10日早いそうです。ある本によると、この梅雨という夏前の長雨は中国の揚子江流域と日本にのみみられます。北海道がほとんどないのは知られているとおりです。今週末、梅雨入り前に、と運動会を早めた学校もありますが当日の天気で気がもめそうです。(氏家中学校運動会予定)朝、登校してくる子どもたちですが、傘の黄色に埋め尽くされていました。これからこんな光景がたくさん見られると思いますが、交通安全を再度呼びかけていきたいと思います(^o^)
教育近代化の流れ!(^^)!
【校長室の独り言】
教室回りしているといろんな発見をするのですが、今日は教育機器について話をしたいと思います。さくら市には各教室に電子黒板が設置されています。今は教材が充実し、使用頻度が高い機器です。先生方もツールとして使用技術マスターしています。写真1枚目はOHPというちょっと昔、全盛を誇った教育機器で授業に使われていました。今は姿を消しています。私などは愛着のある機器です。今日も電子黒板・パソコン(写真2・3枚目)は当たり前のように活用さされ、授業の充実におおいに活躍をしています。数年前の教育現場とは大きく変わりました。今後も支援ツールとして電子黒板等を本校では今後とも活用の促進を図っていきたいと思います。しかし、「不易と流行」の文字のとおり、オーソドックスな授業も当然大切です。(写真4枚目:国語辞典を使って)いろいろ学ぶ機会の多い教室回りです(*^_^*)
ちょっと読書に目を向けて(*_*)
【校長室の独り言】
今日、図書室に行ったら1年生が本を借りる勉強をしていました。1年生も図書室進出です。さて、本校の図書室はよく整理され、使いやすくなっています。(先日の”学校を支える職員シリーズ”で紹介済)また、掲示物も工夫して整備されています。上記の写真は本の貸し出し数を累計的に毎日更新しているものです。今日現在が2750冊です。1ヶ月前の460冊と比べると6割の増加です。すばらしいことです。本校の子どもは総じて読書が好きのようです。いろんな場面で本に親しんでいます。今、「家読」というものがありますが、家庭での読書も推奨しています。これは家族で読書習慣を共有しようというものです。これから1年間の間に係の方で、読書推奨のための様々な企画が予定されています。楽しみにしていてください(^_^)v
あいさつ運動の実施!(^^)!
本日は本校の「あいさつ運動」実施日。市の生涯学習課、氏家中学校の協力をいただき、 あいさつ啓発の運動をしました。少年指導員さん(わわわ隊)5名(野口さんお世話になりました)、氏家中学校生徒30名(戸村先生お世話になりました)という参加人数の多さに本校児童も驚きでした。うれしい限りです。本校の企画委員も加わり、朝の登校時元気なあいさつが交わされました。今後も数回実施する予定です。本校のあいさつマナーアップに役立つものと思っています。ご参加いただいた皆さん大変お世話になりました。ありがとうございました(^_^)v ★あいさつ活動の様子は「上松っ子ニュース」に更新してあります。