清水台小学校からのお知らせ

2021年9月の記事一覧

がんばりの結果(けっか)を紹介させてください!

 清水台小学校では、毎月の全校集会で、がんばった結果を校長先生より表彰(ひょうしょう)していただいてます。
 しかし、時間にかぎりがあるため、学校を通した大会等の表彰のみになっています。

 そこで、昼の校内放送で、学校を通していない大会、例えばスポーツ少年団などの習い事のがんばりを紹介します。

 今日は、二人を紹介しました。

 

 まずは、二年生です。
 バドミントンで千葉県女子Cグループで「優勝」しました。
 11月に全国大会に出場します。

 

 

 次に、四年生。
 きょくしん空手の柏・松戸道場交流試合小中学生の部で「優勝」しました。

 

 二人とも、すごい! ポーズもバッチリです!

 紹介をきぼうする児童は、大会名、結果を担任の先生に伝えてください。
    

『思いやり』ということ

 今日の6年生の書写の学習。『思いやり』という字を書きます。

   

 授業のはじめに『思いやり』から連想(れんそう)する言葉は、と問うと「友情」「やさしさ」「困っている人を助ける」など、優しい言葉がたくさん挙(あ)がりました。

 

 授業中は集中して取り組んでいます。

 友だちにアドバイスを送っています。

 男女関係なく友だちの手伝いを進んで行っています。

  

 授業が終わり、職員室に向かって歩いていると、○○さんが「先生、おれがごみ捨てますよ。」と言ってくれました。とてもうれしかったです。

 「ありがとう。『思いやり』があるね。」

  その背中がとてもとても大きく見えました。

    

 

 気がつけば卒業まであと6か月。この6か月はあっという間です。

 修学旅行や運動会など、さまざまな行事ができることを、切(せつ)に願っています。

 

 いつも『思いやり』のある6年生。

 これからも清水台小学校をよろしくお願いします。

安全・安心の学校 ~自動で水がでるじゃ口の工事をしていただいてます~

 学校は「安心・安全」が一番です。

 学校として、コロナに対して、できるかぎりのことをしていきます。

 

 手のしょうどく、

  

 対面シールド、

  

 「さ・し・す・せ・そ の徹底」など、など。

 

 なかでも給食は、とくに気を付けなければなりません。
 クラスでも、昼の校内放送でも、みんなにつたえました。

 

 

 また、今日からじゃ口の工事をしていただいてます。

 ハンドルを回さなくても、手をかざしただけで水がでるようになるのです。

 ハンドルにふれることがなくなるため、コロナ感染(かんせん)のリスクが減(へ)ります。

  

 水が自動で出てくるので、みんなびっくりしていました。

 明日には工事が終わる予定です。

  

 

 市役所の皆様、業者の皆様、暑い中、誠にありがとうございます。

 学校にとって、たいへんありがたいことです。

 

 たくさんの方々がみんなのことを守ってくれています。

 自分でも自分のことを守りましょう。

よいスタートがきれました!

 先週までの自主登校とはガラっとかわり、今日から通常日課でスタートしました。 

 学校にげんきな顔がもどってきました。
 学校、お花、先生達、友だちもよろこんでいます。

 ちょっと見ないあいだに、みんな大きくなったね。

  

 

 こくばんをみつめるまなざし。

 とがったえんぴつ。
 手をあげるかおつき。「やる気」がたいへん伝わってきます。

 おしゃべりはできなかったけど、みんなで給食を食べれらこともよかった。

 

     

 

 いえで学習している子も、同じようにがんばっています。
 場所は離(はな)れていますが、心と画面はつながっていますよ。

  

 

 さあ、今日から再スタート。こんしゅうもがんばろう!

 いいぞ、やる気マックス、清水台小学校!

やさしさに包まれたなら

  清水台小学校は「やさしさ」に包まれています。

 

『トイレ』 (※食事中のかた、すみません。)
 次に使う人のことを考え、かみが三角形におられています。
 次の日も形は違いますが、同じようにおられています。
 おそらく、だれかが・・・。

  

    ※9/9の朝 

 

    ※9/10の朝

 

『教室』

 自主登校している子が「みんなが来たときにきれいにしていたいから。」と自主的に掃除をしています。
 きっと、月よう日から、このやさしさがでんせんするのでしょう。
 おそらく、だれかが・・・。月曜日が楽しみです。

   

 

 『こうてい』
 今日も朝早くから地域の方が校庭を掃除をしてくれていました。
 清水台小学校の校庭はこれだけ広いのに、ゴミがほとんど落ちていません。
 おそらく、だれかが・・・。

  

  

『しょくいんしつ』

 ゴミでいっぱいになることがありません。

 おそらくだれかが・・・。 

    

 よい学校、よい学級、よい雰囲気(ふんいき)は、一人一人のすこしの行動のでんせんによって作られるのですね。

 やさしさで包まれている、清水台小学校。

 

 9月13日(月)から新たなスタートです。

 よし、わたしもできることをやろう。

「対面(たいめん)学習」のよさ

 今、ニュースなどでは「オンライン学習」が注目されていますが、私たちは、今までの学習スタイル「対面学習」も大切にしています。

   

 

 

・友だち同士、「ねえ、どうやってやるの?」「これはね、」と学び合っています。

  
 
 ・児童の考えに合わせひとつずつ確認し、ゆっくり支援(しえん)しています。

  

 ・児童の考えをほめ、さらに考えがふくらむアドバイスをしています。

  

 ・クラス全体の考えにそくして授業を進めています。

  

 ・先生方が、児童を見守り支援(しえん)しています。

   

  

 友だちがいることではげましあえる。

 先生がいることで教えてもらえる。

 学習道具があることで考えがふくらむ。たくさんよいところがあります。

 

 「オンライン学習」と「対面学習」それぞれに長所と短所があります。

 

 だからこそ、今できることを精一杯やることが大切なのですね。

 

 私たちは、スポンジのようにどんどん吸収(きゅうしゅう)していく児童の姿(すがた)に、ひび感心(かんしん)しています。

 さあ、あしたもがんばろう!

「オンライン学習」のよさ

 オンライン学習のようす。5年生の例です。

 

 1つの空間で、やく100人がリアルタイムで学習をしているのです。

 様々なクラスの友だちの考えがリアルタイムで入ってきます。しんせんです。

 

 ・4組の先生が授業を行います。いわゆる、全体に指示を出す担当です。
 パソコンを通し、全体に課題を出したり、ヒントやアドバイスを送ったりしています。

  

 ・2組の先生は、PCを通して出された課題に目を通します。
 ときおり、提出された児童の考えからわかったことを質問します。いわゆる、アシスタントティーチャーです。

  

 ・3組の先生は、職員室でオンラインでくる質問に回答します。
 「〇〇はどういうことですか???」など児童から次々と質問が入ります。

 

 ・1組の先生は、教室にいる児童の対応をしています。
 そうさ方法から勉強の内容まできめ細かく対応してます。

  

 つまり、児童100人と教師4人の学習が成立しているのです。

  

 今までになかった学習のスタイルです。

 

 学年やよって方法や内容は違いますが、このような学習が、全学年で展開されています。

 

 児童が、先生の声をより聞き取りやすくするために、ワイヤレスマイク&イヤフォンをPTA会費より購入していただきました。

  

 保護者の皆様、誠にありがとうございます。

夏のひょう本~がんばったよ!~

みんなの夏休みの作品を見ていると、自分が子どものころの夏休みにもどった感覚になります。

 

さて、今日はひょう本を紹介します!
代表は、2点です。

 

■ひょう本名:しょくぶつさいしゅう(一年生)
■よい点  :アサガオやシロツメクサなど、身近に咲いているしょくぶつをとてもじょうたいがよく集めました。とった場所や、日などがていねい書いてあることもすばらしいです。すごいよ。

  


■ひょう本名:たねのひょうほん(一年生)
■よい点  :果物や野菜のたねを集めてひょうほんをつくりました。たねと表紙の絵を絵を合わせたことがよいです。とてもていねいにつくることができました。がんばったね。

  

よいひょう本とは、
 
 ・種類がたくさんあること
 ・ひょう本のじょうたいがよいこと
 ・とった場所や日、名前が書いてあること、などです。

  

 きょうみがある人は、来年取り組んでみてください!

学校のため、人のため、自分のため

 下校は11時30分ですが、学童へ行く児童は、学童がひらく13時30分まで学校でお弁当をたべたり、きゅうけいしたりしています。その時間に、1年生が、学校をきれいそうじにしてくれました。


 ふだん、6年生が掃除を手伝ってくれているからか、

 「6年生のところもやりたい。」
 「こうやってはくんだよ。教えてもらったもん。」と聞こえてきました。

 また、
 「もっとやる!」
 「きれいになった。」など、前向きな声もたくさんします。

  

 ろうかも教室も昇降口(しょうこうぐち)もピカピカになりました。

 日々、できることがどんどん増えていきますね。

 

 「1年生、ありがとう。」

夏のろん文~がんばって書いたね!~

 今日はろん文です!

 市内の作品展(しんさのみ)には、26点を出展(しゅってん)します。

 スペースの関係で、各学年1点を紹介します。どれもすばらしいろん文です。

 

■ろん文名:ぼくのザリガニにっき(一年生)

■ よ い 点:家族でざりがにをつかまえたこと、かんさつしたこと、気づいたことなどが、細かくまとめられています。まとめ方も色や写真を使いていねいです。かんさつけっかを紙粘土で作成したこともすばらしいです。長い期間、よくがんばりました。

  

 

■ろん文名:クモの糸の強さについて(二年生)
■よ い 点:「スパイダーマンのようになりたい」というきっかけから研究をはじめたろん文です。実験方法を自分で考え、実験器をつくったり、結果をわかりやすく写真におさめたりしているところがすばらしいです。研究後、クモを自然に返したところがやさしいね。がんばりました。

  


■ろん文名:つつんだ氷とつつんでいない氷はどちらがはやくとける?(三年生)
■よい点 :ふとしたぎ問から、研究に取り組んだことがよいです。また、ふくすうの物を同じ条件でひかくし、その結果を表にまとめたことも大変よく、読みやすいろん文になりました。がんばったね。

  

 

■ろん文名:作ってみよう!紙飛行機Part3&4(四年生)
■よい点 :一年生のときから続けている研究です。それだけですごいです。努力のあとを感じます。字がとてもていねいで読みやすいです。実験をたくさんやっていること、結果を工夫してまとめているところもすばらしいです。このまとめ方は、ナイスアイデアです。

  


■ろん文名:あ゛?!やっちゃった。この汚れおちるかな?(五年生)

■ よい点 :字をていねいに書いたり、インデックスをつけたり、実物をつけたり等、たいへん読みたくなるろん文です。中学生レベルです。身近な生活の問題を解決しようとまとめたことも大変評価できます。大変だったけど、すばらしいろん文に仕上がったね。

  

 

■ろん文名:太陽の力で水を温める(六年生)
■よい点 :SDGsの視点から、太陽のエネルギーで効率よく水を温める方法を明らかにしたろん文。さすが6年生。結果を表やぼうグラフで細かくまとめたことや、自分にできることをやっていくという終わり方に感心しました。ぜひ、やってみてください。

  

  

 理科のよいろん文とは、

 ・きっかけはよいか

 ・けんきゅう努力がつまれているか

 ・学習したことをはってんさせているか

 ・しょうこ(数であらわせるとよい)がはっきりしているか、などです

 

 きょうみがある人は、来年もがんばってみましょう!