清水台小学校からのお知らせ

令和の輝跡

ひさしぶりの部活動でした

 今日、運動部は6年生、音楽部は金かん楽器が活動をスタートしました。

 たくさんの先生方が、支援してくれています。

 

 楽器をふくかおつき、友だちと関わっているときの笑顔、一生けんめい活動している姿が、生き生きとしていました。
 見ているこちらも温かい気持ちになりました。

 

  

 大会や発表会などがなくなり、「残念に思う気持ち」「くやしい気持ち」はよくわかります。

 でも、こんなときだからこそ、目の前のことを一生けんめいにやることが大切です。

 そのがんばりは、かならず自分に返ってきます。

教科担任制(きょうかたんにんせい)とは

 「なんで教科によって、先生が違うのですか?」と聞かれました。

 これを教科担任制(きょうかたんにんせい)といいます。

 

 教科担任制とは、一人の先生がきまった教科を受けもち、いくつかのクラスを教える方法のことです。

 音楽や外国語ではよくありますが、担任の先生が行っているのは、市内でも少ないです。

 清水台小学校では、3年生以上で一部教科担任制を行っています。
  

 さっそく、5年生をのぞいてみました。

 

『1組・社会「くらしを支える工業生産」 先生:2組の担任』
 リズムよく学習を進めます。「身の回りには、どんな工業製品がある?」

 

 

『2組・理科「流れる川のはたらき」 先生:4組の担任』
 「教科書を見て、気づいたことをノートに書きましょう。よく写真を見てね。」

 

『3組・国語「ディベート」 先生:1組の担任』
 「未来はこんな風になるかもよ。」「すごい!!」「本当かよ?!」
 


 『4組・家庭科「整理・整とん」 先生:3組の担任』
 できるだけ多くの児童が発表できるように発表の仕方を工夫しています。

 

 

 ・いろいろな先生の授業が受けられる。
 ・先生側は、授業準備に時間がかけられる。などなど。

  いろいろ良いところがあるのです。

 

 つまり、みんなの力をつけるために行っているのです。
 中学校は、かんぜんに教科担任制ですよ。

エンジンぜんかい!!

 行事もりだくさんの一日でした。
 
「発育測定(4,6年生)」
 心も成長していますが、それと同じくらい体も成長しましたね。
 静かに待ちます。はかってもらったあとに、『ありがとうございます。』と言えたところもよかったよ。

  

 

「応急手当講習会(5,6年)」
 じぶんたちの行動が、人の命を救います。真剣に学ぶことができました。
 野田市消防本部のみなさま、ありがとうございました。

 

「部活動集会(4~6年参加者)」
 明日からはじまる部活動について、練習方法や予定など先生からお話がありました。
 活動が再開できてよかったね。

  

 

「防犯教室(1~3年)」
 身の守り方について、わかりやすく教えていただきました。
 防犯指導員のみなさま、ありがとうございました。

 


 だんだんとコロナ前のようにもどってきました。

  
 よし、明日もがんばろう。

清水台小学校キャラクター賞が決定しました!

 プロの画家(がか)であるあべゆたかさん、校長先生、PTA会長さん、副会長さんなどで清水台小学校キャラクター賞を決定しました。

 みんなの絵を体育館にならべて考えました。どの絵もすばらしく選ぶのに大変時間がかかりました。

  

  

 

 あらためて、受賞した児童を紹介します。

 【最優秀賞・1年生 鮫島(さめしま)さん】

 さめしまさんの作品は、あべさんによりキャラクターにしてもらい、PTA関係のマスコットで使用させていただきます。

 マスコット名は、「しみずダイナソー」です!

 

 

【優秀賞・2年生 田中(たなか)さん】

 

【学校長賞・4年生 髙橋(たかはし)さん】


 
【PTA会長賞・6年生 七戸(しちのへ)さん】

 

【阿部穣賞・2年生 小野(おの)さん】

 

【特別審査員賞・6年生 井上(いのうえ)さん】

 ほかにも、優良賞が5名、特選が5名、入選が10名が受賞しました。

 
 

 作品は、校長室前に掲示してありますので、ぜひごらんください。

 (PTA本部役員さんに作成していただきました。)

 

 ~あべ様、PTA会長、副会長 様~

 「準備から今日の表彰まで、大変ありがとうございました。わんぱくに向けて、引き続きよろしくお願い致します。」

後期、よいスタートがきれました!

今日は、後期の始業式でした。


『表彰(ひょうしょう)』

 画家のあべさん、PTA会長、校長先生に清水台小キャラクターの表彰をしていただきました。
 つぎのホームページでくわしく紹介します。

 

『校長先生』
 大リーグでかつやくする大谷選手のお話でした。目標をもつことの大切さを学びましたね。
 

『田村先生』
 読書をするとよいことがたくさんあります。

 

 

『児童集会』
 スポーツの秋、ということで、体力テスト、ミニオリンピック、持久走大会の話でした。
 ミニオリンピックに向けて、この聖火(せいか)が各クラスをまわります。楽しみにしていてください。

 


 「計画委員会のみなさん、いつも司会進行など、ありがとうございます。回を追うごとに上手になっています。」

 

 

 その後、クラスを回ってみると、

 後期、がんばることを決めているクラス、

  

 学級委員や係を決めているクラス

 

 生き生きと学習をしているクラス

  
 

 みんなの頑張る姿(すがた)がたくんさんありました。
 
 よいスタートが切れたみたいですね。
 先生たちも、みんなに負けないようにがんばります!

前期、たいへんよくがんばりました

 今日で前期が終わりました。
 約90日、登校しました。よくがんばりました。

 

 今日はたくさんの表彰(ひょうしょう)がありました。
 ポスター、読書感想文、科学作品、自主学習、結果となって表れたことがよかったです。

 

 

 先生達は、賞状(しょうじょう)などの結果には表れていないがんばりも、認めています。

 『目には見えない賞状』をおくります。これを頑張ったと言える人、全員におくります。

 例えば、

 〇学習をがんばった人

 


 〇一生懸命、掃除をした人

  

 〇友だちに優しくした人

  


 〇人のために活動した人、あいさつを頑張った人、です。

   

 

 前期は今日で終わります。

  今日わたした「あゆみ」から、後期がんばることをみつけよう。

 そして、また後期から一緒にがんばろう。

 

 

~保護者の皆様~

 大変お世話になりました。
 新型コロナウイルス感染症の影響で様々な御不便をおかけしました。
 また、御協力を多々いただいたことに感謝を申し上げます。

 

 一方で、コロナ禍にも関わらず、子どもたちは若葉のようにすくすくと成長しました。
 また、子ども達の頑張る姿から、たくさんの力をいただきました。

 

 後期も引き続き、学校教育目標である、
 『児童のよさや可能性を生かし、豊かな心や力を育む』ことができるよう、職員一同努力して参ります。

 引き続き、御支援・御協力をよろしくお願い致します。 

                                 清水台小学校 職員一同

いよいよ明日で

 前期が終わりです。
 

 今日の一コマ。

 

 校庭では、運動会のリレー選手(せんしゅ)をきめていました。
 声は出せないから、学年全員が「はくしゅおうえん」をしていました。

 
 


 転んでしまった子を心配し、みんなで水道まで付きそう温かさがありました。

 

 

 1年生のために、体力テストの手伝いをしていました。
 どちらの顔もニコニコです。

  


 さくらグループ活動では、一生けんめい、自分を表現することができました。

 
 

 校舎のわきでは、ひっそりとアサガオがさいていました。

 

 

 せいっぱいがんばっている様子が、輝いています。
 明日も良い日になること、まちがいなしです。
 
 まってるよ。 

かせつトイレができました。

 トイレの工事がはじまり3か月がたちました。
 工事関係者のみなさんには、休みの日もお仕事をしていただいています。

 

 さて、来週からとくべつとう(音楽室や学童があるたてもの)のトイレの工事に入ります。
 そのため、新しいトイレをCとうと体育館のよこに設置(せっち)していただきました。

 

 

  (※体育館のよこ)

 

 

  (※C棟の前)

 

 かせつトイレと呼ばれるものですが、きれいにたもつことを考え、水で流せる水せん式にしていただきました。

 トイレが完成(かんせい)するまで、トイレの場所が遠くなったり他学年と一緒になったりしますがよろしくお願いします。

 

 西側のトイレは、11月には完成の予定です。

 トイレの様子をすこしのぞかせていただきました。ピカピカです。
  

 あとすこしですね。
 今から楽しみです!

新聞(しんぶん)にのりました‼

 今日(10/6)の読売新聞(よみうりしんぶん)10ページに、清水台小学校の児童の俳句がのりました。

 

  『夏の蚊(か)は するどくさすよ ハチのよう』

 

 作者は、4年2組の成川 琉菜(なりかわ るな)さんです。

 「和の心クラブ」で書いた作品です。

 

〇審査員(しんさいん)からのコメント

「蚊とハチでは、さされたときの痛みは違います。おおげさにいうことによって、元気な夏の蚊のうっとうしさを伝えているところがすばらしいです。」

 

 昼休み、成川さんにインタビューをしてみました。

Q1 新聞にのった感想は?
 うれしいです。

Q2 どんな気持ちで書いたのですか?
 なつを思い出しながら書きました。 

  

 俳句は、みじかく表現することで、いろいろなイメージがかきたてられます。
 素晴らしい俳句を書くことができましたね!

あき

 清水台小学校には、たくさんの「あき」があります。

 

 「先生、とんぼ!」との声。なんと、手にとまっています。
 清水台小のトンボは、人になれているらしいです。(笑)

 


 その近くでは、トンボを食べていたカマキリを発見。
 「ハリガネムシがおなかにいるんだ!」と盛り上がっていました。

 

 

 こちらは、「バッタをつかまえるんだ。」とみんなでだいそうさく。

 

 こちらは、「木の実を見つけた!」とうれしそうな声。
  

 てつぼうからは、「見てください!」の声が。
 「プロペラ」というすごい技をひろうしてくれました。

 

 

 こちらは、おおなわであそんでいます。

 

  みんな、「あき」をまんきつしています。