給食
5/13 今日の給食
<メニュー> ハヤシライス、牛乳、リヨネーズポテト、フルーツのヨーグルト和え
今日は、デザートに「ヨーグルト」がでます。
ヨーグルトは、牛乳に乳酸菌というものをうえつけてかためたものです。栄養は、牛乳と同じように、たんぱく質やカルシウムがほうふです。おなかの調子を整えてくれます。ヨーグルトという名前は、トルコ語でヨウルト(混ぜる)から来ているそうです。ヨーグルトは、そのまま食べるだけでなく、料理にもよく使います。ちなみに、尾崎小カレーにもヨーグルトを使用しています。
5/10 今日の給食
<メニュー> 発芽玄米ごはん、牛乳、きびなごカリカリフライ、中華和え、八宝菜、グレープフルーツ
今日は、「八宝菜」です。
中国の炒め料理で、8種類の具材に限らず、どれが主材料ということもない、いろいろな材料を炒めた料理です。ちなみに今日の給食では、12種類の食材を使用しています。何かわかるかな?
5/9 今日の給食
<メニュー> きなこトースト、牛乳、煮込み野菜スープ、小松菜のアーモンド和え、バナナ
今日は「きなこトースト」です。
マーガリンと砂糖・きなこを混ぜて一つ一つパンにぬり、焼きました。きなこは「畑の肉」と言われる大豆から作られています。たんぱく質が豊富で、筋肉をつけるために必要です。鉄分も含んでいるので、貧血を予防してくれます。
5/8 今日の給食
<メニュー> 麦ご飯、牛乳、尾崎小カレー、わかめサラダ、オレンジ
今日はみなさんの大好きな尾崎小カレーです。カレーは明治時代の初めにイギリスから入ってきました。そして、カレーの材料として欠かせないじゃがいもをカレーに入れるようにすすめたのは、北海道の札幌農学校で先生をしていた、「少年よ大志を抱け(Boys, be ambitious)」という言葉で知られているクラーク博士だったそうです。じゃがいもにはビタミンCが豊富で、風邪の予防や疲労の回復、肌荒れなどに効果があります。
5/7 今日の給食
<メニュー> ご飯、牛乳、さつま揚げ、シャキシャキもやし炒め、根菜の味噌汁、ばんかん
今日は「手作りさつま揚げ」です。
たらのすり身、豆腐、にんじん、ごぼう、ねぎ、紅ショウガ、枝豆を混ぜてよくこね、油で揚げました。ぜひみなさん、感想を聞かせてください。
果物は、愛媛県でとれた「河内ばんかん」です。グレープフルーツに似ているので、和風グレープフルーツといわれています。