給食（令和７年度）

　　＜献立＞

　　　・きなこトースト　　・牛乳

　　　・きゅうりとじゃこの和え物　　・ひよこ豆入りミネストローネ

　　＜給食ひとくちメモ＞

　　　　「ミネストローネ」は、野菜をたくさん使った具だくさんのスープです。

　　　イタリアの料理です。

　　　　使う野菜も季節や地域によってさまざまで、決まったレシピはない

　　　そうです。コトコト煮込むと、野菜の甘みが出ておいしくなります。

　　＜献立＞

　　　・ごはん　　・牛乳　　・鶏肉の生姜焼き

　　　・豆とじゃがいものきんぴら　　・五目野菜汁　　・ココアビーンズ

　　＜給食ひとくちメモ＞

　　　　大豆は、いろいろな食べ物に変身します。

　　　　しょうゆ、みそ、とうふ、油あげ、きなこ、おから、納豆、豆乳・・・など。

　　　みなさんが食べたことあるものばかりですね。給食でもいろいろな

　　　料理に使われています。

　　　　今日は、大豆にさとうとココアをまぶして「ココアビーンズ」を

　　　作りました。

　　＜献立＞

　　　・ごはん　　・牛乳　　・もうかさめのレモン揚げ

　　　・ピーナッツ和え　　・切干大根のみそ汁

　　＜給食ひとくちメモ＞

　　　　「ピーナッツ」は、別の呼び方で「落花生」ともいいます。

　　　１㎝くらいの黄色く小さな花を咲かせます。この花が枯れて

　　　落ちた後、土の中で実をつけるため、「落花生」という名前に

　　　なりました。タンパク質や、良質の脂肪を多く含みます。

　　　　今日は、野菜と細かく砕いたピーナッツで、ピーナッツ和えを

　　　作りました。

　　＜献立＞

　　　・麦ごはん　　・牛乳　　・マーボー豆腐

　　　・バンサンスー　　・はちみつレモンのフルーツポンチ

　　＜給食ひとくちメモ＞

　　　　給食によく出る「麦ごはん」。どれが麦か分かりますか？

　　　茶色い線が入っている粒が麦です。

　　　　麦ごはんに使っている麦は「大麦」という種類で、今から

　　　約１３００年前の奈良時代に、広く栽培されるようになりました。

　　　お米と大麦を混ぜて食べるようになったのは、平安時代で、これが

　　　「麦ごはん」の始まりと言われています。

　　＜献立＞

　　　・フィッシュバーガー　　・牛乳

　　　・キャベツとアーモンドのサラダ　　・クラムチャウダー

　　＜給食ひとくちメモ＞

　　　　今日は、バーガーパンに魚のフライをはさんで食べる

　　　「フィッシュバーガー」です。パンには、横にスライスが入っています。

　　　サラダを一緒にはさんでもいいですね。

　　　　自分で作るフィッシュバーガー、おいしく食べましょう。