2020年10月の記事一覧
10/13 校庭で…
今日の校庭の様子です。連休は、雨模様でしたが、今日は曇っていましたが丁度良い陽気でした。5.6年生は、体育発表会の練習を頑張っていました。音楽に合わせて振る旗の音が心地よかったです。1.2年生は、生活科の学習で「校庭ビンゴ」をしていました。黄色いものを探したり、ふわふわのものを探したり、ハートの形を探したり・・・見つけたものを絵にかき、ビンゴを完成させようと頑張っていました。理科室の前のピンクの花には、お腹の大きなメスのカマキリが動かずじっとしていました。秋が深まっています。
10/13 後期始業式
今日は、後期のスタートの日です。朝一番に始業式を行いました。校長は、「後期の目標にに向かってみんなで成長」「挨拶の励行」「早寝・早起き・朝ごはん」「手洗い励行」「読書のすすめ」についての話をしました。特に、挨拶には、5つのパワーがあること、①にこやかに ②相手の方を見て ③相手に伝わる大きさで の3つのポイントがあることを伝えました。後期の校長の目標は、「福にっこりの あいさつあふれる 福二小」の実現です。子どもたちと一緒に頑張っていきます。そして、2年、4年、6年の代表の友だちが、後期の目標の発表をしました。3人とも大きな声で立派に発表できました。一人一人、後期の目標に向かって頑張ってほしいです。また、6年生は、式が終わると率先して窓を閉めたり、カーテンを開けたり、演台を片づけたりしてくれました。本当に頼もしい6年生です。
10/9 前期終業式
台風14号の影響で寒い朝でしたが、距離をとりながら体育館で前期終業式を行いました。学校長の話は、①前期学校再開から約3ヶ月、色々な制限のある中での頑張りを褒めるとともに、その頑張りを後期につなげてほしいということ。②誰でも感染する可能性がある新型コロナ感染症関係の「当該者を傷つける言動」が、世界中で起こっていることに触れた注意喚起といじめゼロを学校中で目指していくこと。③読書感想文・読書手帳読破の表彰と今後も読書に親しんでいってほしいこと。の3つでした。今朝、3年生がまた一人100冊読破を果たしました。
今日一日雨模様です。夏の台風で葉を落としてしまった桜の木に返り咲きした花があります(桜は夏に花芽が生まれますが、春まで咲かないように葉が休眠ホルモンを出して開花の時期を調整しています。その葉がなくなってしまったのが原因です。)が、この台風14号の影響で散ってしまうかもしれません。保護者の皆様、連休中は、大雨に備え、お子さんが安全に過ごすことができるようご協力お願いいたします。また、保護者の皆様、地域の皆様、前期中の教育活動へのご協力本当にありがとうございました。
10/8 読書手帳2冊目(100冊)読破!
秋といえば、「きのこ」※2年生のお友だちが作った教室の装飾,「落ち葉」※3年生が登校時に拾ってきた落ち葉,「木の実」※近くの公園で拾ったどんぐり・・・秋といえば・・・「読書の秋」ですね。今日は、3年生の2人が黄色の表紙の読書手帳を持って校長室を訪れました。2冊目を読破したのです。3年生は、50冊読破で1冊の読書手帳ですから、100冊読破ということになります。頑張った3年生に感心しました。3冊目は、ピンクの表紙の読書手帳です。3冊目になると150冊読破を目指すことになります。10月10日(土)の「福田ほっとハートデー」は、家族で読書をするのもいいですね。明日は、前期終業式です。
10/7 1年生読書手帳読破!
秋も深まり、校庭の金木犀(きんもくせい)の香りが、心地よい季節になりました。秋は「読書の秋」でもあります。今日、2人の1年生が校長室に嬉しい知らせを運んできてくれました。読書手帳が終わったという知らせです。低学年が一冊読破するには、50冊読まなければなりません。「大変だったでしょう?」と聞くと「大変だった!」「でも、本を読むのは楽しい!」と答えてくれました。読書は、心の栄養です。自分が体験していないことを知ることもできるし、想像力を育むこともできます。また、知的好奇心を満たしてもくれます。本格的に学校が始まって3ヶ月、1年生ですから入学してたった3ヶ月です。1冊1冊感想をしっかり書いている1年生に感心しました。2冊目は、黄色の表紙になります。