学校の様子
夏休み 太鼓部の活動(最終)
夏休みの太鼓部の活動も4回目を数え、今日が最終となります。毎日の練習の成果でしょう、「たった4日」ではなく「されど4日」です。素人が聴いてもわかるくらい、上達しました。前回の練習時に書いた「魅せる太鼓」に着実に近づいています。3年生も別室で、拍を取る練習を重ねていました。
暑い毎日が続く中、練習に参加した児童のみなさん、4日間本当にお疲れさまでした。また、熱心に指導に当たってくださった講師の太田満利子先生、本校 大舘先生、坂野先生、山口先生、宇田川先生、吉田先生、本当にありがとうございました。
職員研修 ~体育 体づくり運動・ネット型(バレーボール型)ゲーム
夏休み中は、教職員にとっていつもより時間を取って、研修に取り組むことができる期間でもあります。21日(金)には今年度より開設した通級指導教室の取り組みや指導の内容等について、担当の山口教諭を講師として研修を行いました。今日は、体育主任の吉岡教諭を講師として、体育実技の研修を行いました。
新聞紙を使って、幼児からお年寄りまで行うことが可能な「体つくり運動」の実例を4例ほど体験した後、うちわと風船を使う低学年向けのネット型ゲームと、中高学年向けのソフトバレーボールの実技研修、体育の授業におけるICT利用についての研修を行いました。運動が苦手な児童にも、楽しく体を動かし、運動量を確保するためのヒントがたくさん見つかりました。各教科の指導についての研修や教育相談、生徒指導の研修など、教職員としての技能向上が達成席るよう職員一同、研鑽に励んで参ります。
夏休み水泳教室②
本日も天候に恵まれ、夏休み水泳教室を無事に実施することができました。今年度最後の水泳指導であり、6年生にとては小学校生活で最後の水泳学習となります。水慣れの後、本日も5・6年生に協力してもらい、「浮いて待つ」練習に時間を割きました。水泳指導の本質は、水の事故から自らの命を守ることにあるのだと思います。(もちろん、危うい状況にならないことが一番良いのですが)自由時間には、今日も子どもたちの笑顔と歓声があふれていました。今年度の水泳指導を事故なく無事に終了することができました。保護者の皆様のご協力に感謝いたします。
全国各地で悲しい水の事故が続発しています。注意のし過ぎはありません。安全で健康に過ごせる楽しい夏休みとなりますように。
夏休み水泳教室①
コロナ禍以前も、熱中症対策のため多くの学校で水泳教室が中止になっていました。清水公園のプールが閉鎖されているため、市内の全小学校で夏休みにプールを開放し、夏休み水泳教室を実施しています。今日は、43名が参加しました。ここ何年かで、福二小のプールに一度に入った人数の新記録のようです。
準備運動・水慣れの後、先日着衣水泳を実施した5・6年生の皆さんの手を借りて、全員で「命を守るために浮いて待つ」練習を行いました。その後、授業で入る時よりもずっと長い自由時間を満喫しました。子どもたちの嬉しそうな笑顔が見られることは、うれしいことです。
夏休み 太鼓部の活動
今日から、夏休みですが太鼓部の皆さんは26日(水)まで、活動が続きます。市内音楽発表会への参加を目指して、一生懸命練習に励んでいました。3年生も見習い?として参加しています。聴かせる太鼓から、聴かせて魅せる太鼓を目指して頑張ってください。市内音楽会以外でも、活躍(発表)できる場を作ることができるようがんばります。