学校の様子
冬休み明け全校朝会 ~2024年学校生活のスタート
元気な子どもたちの笑顔が戻ってきました。2024年の学校生活のスタートです。
全校集会では、能登半島地震への黙祷を捧げた後、校長の話として「今も大変な思いをしている人たちがたくさんいること、当たり前に生活できることが幸せであることと、その生活は自分以外のたくさんの人たちに支えられていること」を話し、今までくり返し伝えてきた「自分を大切にすること」に加えて、「自分以外の誰かのためにできることをする」という話(お願い)をしました。能登半島地震の被災者の方々や被災地のためにできることを、子どもたちと共に考えていきます。
集会後は教室に戻り、作品提出をしたり、今年の目標を考えたり、被災者の方々のことをあらためて考えたり、防災に関する話をしたり…と、充実した時間を過ごしていました。
2024 迎春
明けましておめでとうございます。
自分を大切にできる子、友だちを大切にできる子の育成と、地域に感謝し支えることができる学校を目指して職員一同精一杯教育活動に取り組んでまいります。全ては、子どもたちのために。
今年もよろしくお願いいたします。
1年生 生活科 ~給食調理室探検
冬休み前最後ですが、1年生が給食調理室探検をしました。荻原から、給食の調理についていろいろなお話を聞いた後、全員で給食調理室を訪れました。
初めて間近に見る、大きななべやオーブン、コンロ、給食を2階・3階まで運ぶリフトなど、どれも新鮮に目に映り、興味津々です。大きなおたまやしゃもじなどを実際に持ってなべをかき混ぜる疑似体験を行うこともできました。
とても良い体験ができましたね。荻原先生、ありがとうございました。1年生全員、これで冬休み明けの給食を、ますます美味しくいただくことができそうです。
冬休み前全校朝会
明日から、冬休みが始まるということで冬休み前全校朝会を行いました。まず、持久走記録会・読書感想文コンクール・あおいそら運動実践文・読書賞の4種の表彰を行いました。その後、校長より「自分を好きになり大切にすること」「自分以外の誰かの役立つ体験を積み重ねること」についての話、坂野先生から冬休み中の生活についての心得、計画放送委員会から冬休みのめあてについての話があり、最後にみんなで元気に校歌を歌いました。
2023年(令和5年)は、子どもたちにとってどんな1年となったのでしょうか。来年も、子どもたち一人一人の笑顔あふれる福二小を目指して、精一杯教育活動に邁進してまいります。
保護者の皆様。地域の方々にとっても、良き1年となりますように。
にじいろ学級・1年生 生活科~年賀状投函
にじいろ学級と1年生が、学校近くの旧平佐屋商店にある郵便ポストに、年賀状投函の校外学習に行ってきました。霜が降りた畑の様子や、たくさん落ちていた空っぽの栗のいが、枯れて茶色になった草っ原など、夏とは全く違う風景を確かめながら歩きました。1年生はポストへの投函は初めて!!という子が多く、入れ口が高いことからなかなか大変でしたが、無事に全員投函することができました。
思いを込めて書き上げた年賀状は、元旦にきちんと届くことと思います。楽しみですね。