学校の様子

冬休み明け全校朝会 ~2024年学校生活のスタート

 元気な子どもたちの笑顔が戻ってきました。2024年の学校生活のスタートです。

 全校集会では、能登半島地震への黙祷を捧げた後、校長の話として「今も大変な思いをしている人たちがたくさんいること、当たり前に生活できることが幸せであることと、その生活は自分以外のたくさんの人たちに支えられていること」を話し、今までくり返し伝えてきた「自分を大切にすること」に加えて、「自分以外の誰かのためにできることをする」という話(お願い)をしました。能登半島地震の被災者の方々や被災地のためにできることを、子どもたちと共に考えていきます。

 集会後は教室に戻り、作品提出をしたり、今年の目標を考えたり、被災者の方々のことをあらためて考えたり、防災に関する話をしたり…と、充実した時間を過ごしていました。