今日の給食

今日の給食

4月12日(金)の給食です。

 春の炊き込みご飯 つみれ汁 魚のパイ乗せ焼き ミモザサラダ 牛乳です。

 今日のおすすめは「春の炊き込みご飯」です。お昼の放送では「『春の炊き込みご飯』に入っている(使われている)豆はなんでしょうか。①大豆 ②小豆 ③ピーナッツ」というクイズが出されました。こちらに掲載している写真を見てわかるでしょうか。正解は②の小豆です。日本では昔から、おめでたいことがあるときに、もち米に小豆を入れて「赤飯」を炊く風習があります。季節感のあるメニューや旬の食材を多く取り入れたりすることも、自校式の学校給食の大きな特徴となっています。

4月11日(木)の給食です。

 お豆のミートソーススパゲティ 牛乳 マセドアンサラダ 春の蒸しパン きよみ です。

 今日のおすすめは、満開の桜をイメージした「春の蒸しパン」です。さわやかな香りがして、おいしかったです。スパゲティは、ソースにコクがあって麺にしっかりと絡み、とても美味しくいただきました。

 今年度も若松栄養士と、2名の調理員さんが協力して、福二っ子のために美味しくて安全な給食を、いろいろな工夫を取り入れて作ってくださいます。好き嫌いなく、残さずしっかり食べられるとよいですね。

3月19日(火)の給食です。

 玄米ごはん 牛乳 サバの胡麻味噌焼き ひじきの炒り煮 飛鳥汁 清見オレンジ です。

 今日は、今年度最後の給食となります。1回も欠かすことなく給食を食べた場合、2~5年生は182回、1年生は178回も食べています。給食で使われているご飯は、全て野田市のブランド米である「黒酢米」を使用しています。また、今日は黒酢米から作った「発芽玄米」を8%混ぜて炊き、栄養がよりupしています。野田市では、給食で使うお米を全額補助してくれいただいてます。美しく食べ、美しく片付けて感謝の気持ちを表しましょう。

 栄養士さん、調理員さん、毎日「安全で美味しい給食」を作っていただき、ありがとうございました。

  

♪3月15日(金)の給食です。

 カルボナーラ 牛乳 のり塩ポテト 手作りプチケーキ です。

 今日は6年生にとって、小学校で最後の給食となります。卒業のお祝いに、イチゴが乗った手作りプチケーキが出されました。また、カルボナーラにはスパゲティではなく、マカロニが使われています。

 6年生が福二小で給食を食べた日数は、6年間で1039回になるそうです。「卒業するみなさんの思い出の一つに教室で食べた『楽しい給食』が入っていると嬉しいです。私たちの体は、食べたもの、自ら選んだ食べ物で作られていきます。美しい食べ方で心を育てられる素晴らしい人になってください」というメッセージが、栄養士の若松先生から寄せられました。

♪3月14日(木)の給食です。

 

 とうもろこしたっぷりナシゴレン 牛乳 

 ししゃものピリ辛焼き ポテトとコーンのソテー ソト・バンドン チョコレートバナナ です。

 今日のおすすめは、卒業リクエストメニューでもある「とうもろこしたっぷりナシゴレン」です。今日はインドネシアのメニューを取り入れました。インドネシアは赤道近くにある1年中暑い国です。ナシゴレンは、インドネシア風のチャーハンで「ナシ」はご飯、「ゴレン」は油で炒めるという意味だそうです。ソト・バンドンもインドネシアのスープで、「ソト」はスープという意味で「バンドン」は、インドネシアのジャワ島にある地名です。「ソト・バンドン」という料理名は、今日初めて知りました。

 デザートは、みんな大好きチョコバナナ!インドネシアはバナナの生産量世界第3位だそうです。

♪3月13日(水)の給食です。

 きなこ揚げパン 牛乳 ミモザサラダ ポトフ きよみ です。

 今日のおすすめの「ポトフ」は、フランスの家庭料理で「火にかけた鍋」という意味のフランス語が語源です。フランスでは、鶏肉を丸のまま糸でしばり、野菜やその他の具材も大きな塊のまま長い時間かけて煮込んで作ります。福二小のポトフは、塊での調理はしていませんが、野菜たっぷりです。

 今日の卒業リクエストメニューは、「きなこ揚げパン」です。表面が、カリッと揚げられたパンにきな粉がまぶされていてとても美味しかったです。卒業までの給食も、残り2回です。残さず美味しく食べることができたでしょうか。 

♪3月12日(火)の給食です。

 チャンポンうどん 牛乳 リヨネーズポテト 手作りメロンパン きよみ です。

 今日のおすすめは、卒業リクエストメニューでもある「手作りメロンパン」です。パン生地の上に、甘いビスケット生地をのせて焼き上げました。少し小振りですが、お店で売っているメロンパンよりも美味しく感じました。リヨネーズポテトは、薄切りにしたジャガイモと玉ねぎとを炒め合わせたものです。フランスのリヨン地方の料理ということが名前の由来となっているそうです。

♪3月11日(月)の給食です。

 わかめごはん 牛乳 治部煮 いしる汁 乾パンです。

 今から13年前の3月11日に、東日本大震災が発生しました。今日は、防災を意識した献立で1月に能登半島地震に見舞われた石川県の郷土料理から、金沢市の名物料理である「治部煮」と、能登の「いしる汁」を作りました。今日のおすすめは、「いしる汁」で、「いしる」とは、能登半島で作られているイカやイワシなどから作られる漁礁です。魚の汁と書いての「うおしる」がなまったものが語源と言われています。少しくせはありますが、独特のうま味をもつ調味料です。また、デザート?には、乾パンをつけました。言わずと知れた防災食の超定番です。

 最近、千葉県でも自信が頻発しています。大災害はいつ起こるかわかりません。防災について、また大地震が発生した時の対応について、ぜひ家族で話し合ってみてください。

♪3月8日(金)の給食です。

 キムタクごはん 牛乳 とりのから揚げ 野菜とマカロニのスープ オレンジ です。

 ユニークなネーミングの「キムタクご飯」もちろん、歌手で俳優の木村 拓哉 三とは、何の関係もありません。「キムタク」の「キム」は「キムチ」、「タク」は「たくあん」のことです。酸味と甘みと辛味の三つの味が絡み合って、絶妙な味のイケてるご飯です。今日使った たくあん は、教頭先生の家の畑で採れた大根を干して漬けた、にじいろ学級のみんなで作った たくあん です。ごちそうさまでした。

 また、今日の卒業リクエストメニューはとりのから揚げでした。もも肉を使って作られたから揚げは、ジューシーでとても美味しかったです。

♪3月7日(木)の給食です。

 ひじきご飯 牛乳 たらのレモンソース焼き 豚汁 サイダーゼリー です。

 今日のおすすめは、たらのレモンソース焼きです。レモンの風味がさっぱりしていて、生臭みなどみじんも感じられませんでした。「たらふく食べる」という表現があります。これは、食べ物や飲み物をお腹いっぱいに食べるという意味です。たら(鱈)は、口が大きく何でも食べる悪食の魚でお腹は風船のように膨らんでいます。たっぷり食べたお腹がたらの腹のようなので、漢字では『鱈腹食べる』と書きます。

 また、今日の卒業リクエストメニューは、サイダーゼリーでした。すっきりした甘さと爽やかな感じがおいしかったです。