学校の様子

学校の様子

8/26 天までとどけ!シャボン玉!

    本日、にじいろ学級のお友だちが、シャボン玉を作る学習をしました。暑さ対策で、昇降口の日の当たらないところで行いました。ハンガーを使うと大きな大きなシャボン玉ができました。みんな、大喜びでした。天までとどけ!シャボン玉!

8/26 熱中症対策の工夫を紹介

   熱中症予防の工夫を紹介します。昨日から、その日の熱中症の危険度が子どもたちにもわかるように、掲示物を工夫しています。朝、登校したときに見られるように、昇降口に掲示しています。また、朝の放送では、担当の児童が危険度について伝えています。自分で自分の命を守ることができる、そして、主体的に行動できる子どもになってほしいという願いをこめて、掲示物の意味を担任が話しています。引き続き、ご家庭のご協力をお願いいたします。

8/25 幸せの水色カエル?

    今朝、学童に通っているお友だちが、数日前の放課後に校庭(ブランコ近く)で、見つけたカエルを持ってきてくれました。ブルー(水色)のニホンアマガエルです。持っている色素の関係でこのような色になったようです。この先、本来の緑色に変化する場合もあるそうです。お友だちがつけた名前は、ブルーなので「うみちゃん」だそうです。ネットで調べると「幸せの水色カエル」と呼ばれている記事がありました。自然は本当に不思議です。

8/24 ガリレオ ガリレイの温度計

 感染症拡大防止の工夫として、本日の「夏休み明け集会」は、校長と教務主任が各教室を回って話をする形で進めました。リモートではわからない、子どもたちの表情や反応、クラスの様子を肌で感じたいと考えたからです。①みんなと一緒に「笑顔の学校 福にっこり」の学校を作るのが願いであること ②自分の良いところを伸ばして、苦手を補い成長することが大切であること ③みんなの学びはたくさんの人に支えられていること等を発達段階に応じて話をしました。また、「それでも地球は回っている!」の名言を残したイタリアの天文学者「ガリレオ・ガリレイ」が発見した原理に基づいて作られた「ガリレオ温度計」の話もしました。450年以上も前の発見です。その頃日本は、戦国時代です。シリンダーの中には炭化水素溶液が入っていて、この溶液の中をガラス球が温度の変化に反応して上下します。好奇心の芽が育つことを期待して見せました。

8/24 夏休み明け、元気に登校!


     8/24(月)いつもより短い夏休みが終わり、子どもたちが元気に登校してきました。まだまだ、コロナ渦の中ですが、感染症予防と同時に、子どもたちの成長を育む行事も行っていく予定です。太陽が出ている日中は、危険な暑さでした。熱中症対策も同時に行っていきます。ご協力よろしくお願いいたします。