学校の様子
2/15 全員面談
本日、スクールサポートカウンセラーの西原先生による2回目の全員面談を行いました。一日かけて行いました。全児童が対象ですので、一人一人の面談時間を長くはとれませんでしたが、西原先生との距離が縮まりました。
次回の来校日は、3月1日(月)です。保護者の方の相談も受け付けています。ご希望がありましたら、学校〔教頭〕まで、早めにお知らせください。西原先生の勤務は、10:00~15:00の間です。
ときに、本日2月15日は、スペインのピサで誕生した「ガリレオ・ガリレイ」の誕生日だそうです。1564年に生まれました。ガリレオ・ガリレイの生きた時代は、戦争やペストの大流行があり、迷信の強い時代だったそうです。今から500年以上前ですが、迷信をすぐに信じることなく実験を繰り返し、真実を明らかにしていったそうです。そんな天才が生まれた日だそうです。お子さんとの団らんの話題にしてみてください。何気ない家族間の会話が、お互いの心を癒す魔法の薬になるかもしれません。
2/13 これから・・
今日は、春めいた陽ざしの温かい一日です。管理棟の大きな時計には、雀の巣があり、朝から「チュンチュン」という鳴き声が響いています。また、花壇の花にミツバチが来ていました。秋から冬にかけて見かけていなかったので、暦の上だけでなく、季節も冬から春に確実に変化しているのですね。
5年生の教室では「еライブラリ」で学習を進めていました。今まで学習した内容の復習をパソコンを使って行っていました。現在は、パソコン室の格納庫に充電しながら収納しているパソコンですが、近いうちに、各教室の格納庫に収納することになります。いつでもパソコンやタブレットが使えるように、環境を整えていきます。ICT機器の環境整備に野田市をあげて取り組んでいます。タブレット等をノート代わりに使えるような学習スタイルへの移行が、始まっていきます。
2/12 跳び箱運動
今日の5.6年生の体育は、跳び箱の学習です。閉脚跳びや台上前転の学習です。台上前転は危険を伴いますが、教師二人の補助で、安全確保をして技を磨きます。また、閉脚跳びを上手に跳ぶために、タブレットの録画機能を使って、動きを確認しながら学習を進めています。いろいろな学習の場面に、ICT機器を取り入れる学習を推進しています。子どもたちも、タブレットの扱い方が上手になっています。
2/12 1.2年 おへそのひみつ
本日、4時間目に1.2年生の「おへそのひみつ」の命の授業を行いました。養護教諭が主になって行った授業です。まず最初に、いろいろな生き物のカードを「おへそがないチーム」と「おへそがあるチーム」に分けるゲームです。一人一人ワークシートに、予想をしながらチェックをつけて答え合わせです。
その後、「おへそはなんのためにあるのか。」を話し合いました。お母さんのおなかの中がわかる絵を手掛かりにして、へそのおは、酸素を運ぶため、栄養を運ぶため、病気に負けない力を伝えるためにあることを知りました。赤ちゃんが生まれるとへその緒は、必要なくなります。そのへその緒は、生まれた後はさみで切られます。そのことを聞くと子どもたちはびっくりしていました。そのへその緒を切ったところが「おへそ」です。
最後に、わかったことを確認するために紙芝居を見ました。「自分がおなかにいる時は、お母さんは大変だったんだね。」など、感想を話していました。子どもたちは、『おへそは、お母さんとつながっていた印です。今日家に帰ったら「へそのお」のことについて、おうちの人に聞いてみてください。もしかしたら、自分の「へそのお」を見せてもらえるかもしれませんよ。』という先生の話を真剣に聞いていました。
2/10 オンラインでのしょうゆ工場見学
本日、3.4年生が、映像配信での、もの知りしょうゆ館見学を行いました。「しょうゆの秘密」の動画や、醤油づくりの工程を実際の見学順路に沿って紹介する動画の視聴をしました。
また、リモートで児童の質問に直接答えていただくなどもしていただきました。実際に見学ができなかったことは残念ですが、映像を通して初めてわかることもたくさんあり、大変良い学習となりました。
もの知りしょうゆ館さんから、しょうゆについて詳しく書かれている「しょうゆのできるまで」のリーフレットと、キッコーマンで作られている瓶醤油をいただきました。もの知りしょうゆ館さん、ありがとうございました。