R5年度 給食紹介

R5年度 今日の給食

令和5年5月22日(月)の給食

【献立】牛乳 キャロットライスのクリームソースがけ レンズまめのスープ ひとくちゼリー

 今日のお米は、にんじんジュースを入れた水で炊きました。炊飯器から取り出すと、きれいなオレンジ色のごはんに仕上がっていました。

 クリームソースは、バター、油、小麦粉を使ってルウから手作りしています。

 レンズまめは、皮むきのものだと煮るのに時間がかからず、ホクホクした食感で食べやすいです。今日も美味しくできました。

令和5年5月18日(木)の給食

【献立】牛乳 春キャベツのペペロンチーノ カレー卵スープ 手作りアップルパイ

 アップルパイのりんごジャムは、缶詰のりんごを砂糖、はちみつ、レモン汁と共に煮て作りました。調理員さんが、りんごの食感を残し、さっぱりとした風味に仕上げて下さいました。

 ひとつひとつフォークで穴を開けたパイ生地に、ジャムをのせてオーブンで焼きました。調理室中に甘く香ばしい香りが漂っていました。

 スパゲティは47kg使用しました。大量なので2回に分けてゆで、具と合わせています。

 今日はどの料理も好評で、よく食べられてました。

令和5年5月17日(水)の給食

【献立】牛乳 マーボー丼 にら玉コーンスープ 甘夏

 「1年生でも食べられるように」と、マーボー豆腐のトウバンジャンは、辛くなるのが心配で控えることが多かったのですが、にんにくやしょうがと一緒に、はじめから炒めると辛みが抜けるようです。今日は、調理員さんがトウバンジャンや、ピーマンを最初の方に加えることで、全体になじませて仕上げていました。同じレシピでも、担当者や食材で微妙に味が変わるので面白いです。

 スープに入れるかき卵は、殻付きで23kg使用しました。2釜に分けてスープを作るので、卵は、1釜当たり11㍑ほどの量になります。11㍑の生卵入りの食缶はかなり重いので、少量ずつ釜に注ぎ入れるのに神経を使います。新人調理員さんは緊張の様子。事前に同量の水で練習してから、本番に臨んでいました。無事入れ終わると、周囲から「お疲れ様!」と声が上がりました。

令和5年5月16日(火)の給食

【献立】牛乳 コッペパン いちごジャム 温野菜のソテー ポークビーンズ

 ポークビーンズは、豚肉と豆を煮込んだアメリカ料理です。豆は、白いんげん豆と大豆を使用しました。乾燥の白いんげん豆は、1時間半浸水し、水を替えて1時間以上ゆでてから加えました。じゃがいもは、トマトケチャップを入れてから加えると、煮くずれにくくなるそうです。豆もじゃがいもも煮くずれないのにやわらかく、味が染みて美味しく仕上がりました。

 どの料理もとてもよく食べられていました。1年生からは「野菜が美味しかった」という声も聞かれました。

令和5年5月15日(月)の給食

【献立】牛乳 たけのこごはん あじのフリッター 高野豆腐と生姜のスープ ヨーグルト風ムース

 たけのこと言えば、春。4~5月の旬の味覚です。たけのこは、鶏ひき肉や油揚げと一緒に甘辛く煮て、ごはんと混ぜました。味が染みてとても美味しく出来ました。

 今日はおはなし給食です。給食時間の放送で、図書委員さんが『たけのこ なんのこ?』という絵本を読み聞かせしました。たけのこがどのように成長するかや、たけのこの皮の秘密、栄養素なども学べる絵本です。

 1年生でも「たけのこごはんが美味しかった」という声が多く聞かれ、よく食べられていました。