R7年度 今日の給食
令和7年6月18日(水)の給食
【献立】牛乳 麦ご飯 アジの梅みそ焼き きゅうりの中華和え 沢煮椀
アジは、初夏から夏にかけて旬の魚。今日は長崎県産のものを使用しました。塩で下味をつけて焼き、ねり梅、みそ、みりんで作ったたれをかけました。身が軟らかく甘酸っぱい味で、子ども達にも食べやすそうです少し骨があったので、箸を上手に使って気を付けて食べるよう周知しました。
和え物の野菜は、ゆでてから水冷して、調理員さんが力いっぱい水気を絞りました。味がぼやけないようにするために重要な工程です。
沢煮椀は、昆布だしと豚肉のうまみの相乗効果で、今日もおいしくできました
令和7年6月17日(火)の給食
【献立】牛乳 黒糖食パン いわしカリカリフライ ねぎねぎポテト 流山コマトマスープ
ねぎねぎポテトは、長ねぎと玉ねぎが入ったジャーマンポテトです。にんにくをカリカリになるまでじっくり炒めてから、ねぎ類を加え、ゆでておいたじゃがいもと合わせて炒めて作りました。やわらかいじゃがいもが、ベーコンとねぎのおいしさを吸って、おいしくできました。
コマトマスープは、小松菜とトマトが入った具沢山スープです。ホイールマカロニと大きさをそろえて、にんじんも厚めに切りました。トマトの甘みが出て、子ども達にも好評でした。
教室では、黒糖食パンでフライをはさんで食べる子がいました。今日は食パンがふわふわでおいしかったです。
「ねぎの切り口が、♥形です」と調理員さんが教えてくれました
令和7年6月16日(月)の給食 ~タイ料理~
【献立】牛乳 カオマンガイ 冬瓜のスープフォー マンゴープリン
カオマンガイは、タイの鶏飯です。タイ語で「カオ」は「ご飯」、「マン」は「油」、「ガイ」は「鶏」という意味なのだそうです
調理員さんは朝一番で、鶏もも肉をしょうが、にんにく、塩、ごま油に漬けておき、青ネギと一緒にゆでました。うまみたっぷりのゆで汁は氷水で冷やして、米と一緒に炊きました。
にんにく、しょうが、ナンプラー、砂糖、酢などで作った甘酸っぱいタレを教室でかけてもらいました。鶏肉のうまみが染み込んだご飯に、香味野菜の香りが移った鶏肉、タレのコラボレーションで何とも言えないおいしさです
鶏肉のゆで汁が残ったので、スープにも活用しましたタイでは、カオマンガイに冬瓜のスープが付くことが多いそうです。
カオマンガイは初めて実施しましたが、調理員さんの事前のシミュレーションのおかげでスムーズに仕上げることができました。鶏のうまみを活用できて無駄がない料理だと感じました子ども達にも好評でしたので、また取り入れたいと思います。
令和7年6月13日(金)の給食
【献立】牛乳 ソース焼きそば チンゲンサイと肉団子のスープ フルーツ白玉
焼きそばは、麺が大量なのでオーブンで焼いてから加えます。包丁で何回か切り、天板にのせてほぐしてからオーブンで焼きます。しっかり焼き目をつけた方がおいしく感じられます。肉と野菜を炒めて作った具に、焼きたての麺を加えて混ぜて出来上がりです
フルーツ白玉は、1号缶を61缶使用しました。フルーツ缶は前日から冷やしておきます。調理員さんはフルーツをざるに開け、種や皮、異物がないかをチェックしてから、釜に入れていました。配缶したら、冷蔵庫に入れて提供まで冷やしておきます。前日からの準備や、配缶後も温度管理をすることで、良く冷えたおいしい状態で提供できるのです
令和7年6月12日(木)の給食
【献立】牛乳 和風そぼろ丼 野菜のゆかり和え かきたまみそ汁
和風そぼろ丼は、卒業生が考えた料理です。なすやピーマンを苦手な人でも食べられるような調理法にしたそうです鶏挽肉のそぼろに、小さめに切り素揚げしたなす、下ゆでしたピーマンを加えて煮ます。干し椎茸のうまみも加わり、野菜が食べやすくなります。濃い目の味付けで、ご飯が進みます。
みそ汁には、細切りのかまぼこが入っています。うまみの相乗効果で、おいしく仕上がりました。
今日は、特に和風そぼろ丼が好評でとてもよく食べられていました