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令和7年度 給食の献立紹介

9月22日の給食

スープで生のお米を炊き上げた洋風の炊き込みご飯「ピラフ」と呼びます。

これに対して、炊いたご飯を油で炒めた料理が「チャーハン」です。

ピラフのスープの量を多くして少しずつ加えながら炊いた料理は

「リゾット」と言われ、洋風の雑炊のような仕上がりになります。

お米の料理は、その作り方と水分量によって、見た目も食感も名前もさまざまです。

ていねいに作ってくださった調理員さんに感謝の気持ちを伝えるために、残さず食べましょう。

9月18日の給食

今日の給食は「牛乳 豚肉どんぶり 沢煮椀 みりんシロップのフルーツみつ豆」です。

沢煮椀は、福岡県の郷土料理です。沢には「沢山の」という意味があるので、ぶた肉や野菜を千切りにして出汁で煮て、しょうゆで味付けした具だくさんのお吸い物を沢煮椀と呼ぶようになったと言われています。

みりんは流山市の特産品です!今日はみりんを煮詰めてアルコールを飛ばし、甘みを活かしてシロップにしました。やさしい甘さのみつ豆を楽しんでください。

7月17日(木)の給食

『冷やし中華、春巻、サイダーフルーツポンチ、牛乳』

 

 

 冷やし中華は、麺に具をのせて、冷やし中華スープをかけて食べましょう。
 サイダーフルーツポンチは、サイダーを食缶に入れてから配膳しましょう。
 今日は1学期の最後の給食です。
 今年は特に気温が高い日が多く、給食室はとても過酷な環境でした。そんな中、毎日おいしい給食を作ってくださった調理員さんに、感謝の気持ちを伝えましょう。

7月16日(水)の給食

『キーマカレーライス、夏野菜の素揚げ、ゆでとうもろこし、牛乳』

 夏野菜の素揚げは、夏野菜のズッキーニ、パプリカ、カボチャと、食物せんいの豊富なごぼうを、そのまま揚げました。揚げることで、カリッとした食感や、野菜の甘みが引き立ち、とても
おいしいです。野菜には味つけをしていないので、カレーと一緒に食べましょう。
 ゆでとうもろこしは、じっくり火をとおしたので、とても甘く、おいしいです。たくさん食べましょう。
 今日は小学校が給食最終日です。調理員さんに感謝の気持ちを伝えるために、残さず食べましょう。

7月15日(火)の給食

『わかめご飯、肉じゃが、ごま仕立てのみそ汁、冷凍パイン、牛乳』

 給食のわかめご飯、肉じゃがは、いつも残菜がとても少ない人気メニューです。
 煮汁にお肉や野菜を入れてじっくり煮こむことで、とてもおいしい肉じゃがができました。また、じゃがいもが煮くずれしないように、固さをこまめにチェックしながら作っています。火を使う給食室はとても暑いです。調理員さんに感謝の気持ちをもって、たくさん食べましょう。

7月14日(月)の給食

『チリドッグ、ABCスープ、豆乳パンナコッタ、牛乳』

 チリドッグは、パンにウインナーとチリビーンズをはさんで食べましょう。
 今日の給食に使っている流山産の食べものは、ABCスープに入っている小松菜です。
 給食で使っている小松菜、青ねぎは流山市の農家の中山さんの育ててくださったものを使って
います。
 感謝の気持ちをこめて、たくさん食べましょう。

7月11日(金)の給食

『肉みそ豆腐丼、トマトと卵のワンタンスープ、冷凍みかん、牛乳』

 

 

 地産地消という言葉を知っていますか?
 地産地消とは、その地域で生産したものをその地域で消費することです。地産地消のメリットは、いつ、どこで、どんな人がつくったものなのかがはっきりとわかるので、買う人が安心できることです。また、食べものを作ったその土地で食べるので、運ぶ距離が短く、運ぶときに出る排出ガスも少なくなります。自分たちが暮らす地域のことをよく知るきっかけにもなります。今日の給食では、千葉県産のお米、牛乳を使っています。

7月10日(木)の給食

『ベーコンと夏野菜のスパゲティ、コーンクリームスープ、ガーリックポテト、牛乳』

 

 

 ベーコンと夏野菜のスパゲティには、なす、トマト、ズッキーニ、ピーマンを使いました。オリーブオイルでベーコンと一緒によく炒めることで、とてもおいしいスパゲティになりました。
 夏野菜には、水分や、カリウムという栄養素が多く、体を冷やす効果があるものが多いです。
 また、旬の野菜なので味がおいしく、栄養価も高く、季節を感じることができるなど、メリットがたくさんです。季節を感じて、たくさん食べましょう。

7月9日(水)の給食

『じゅーしぃ、ゴーヤと大豆の揚げ煮、アーサのみそ汁、パインクレープ、牛乳』

 今日の給食は沖縄県をイメージしました。
 じゅーしぃは、豚肉と、ひじきやにんじんなどの野菜をまぜた沖縄県の郷土料理です。豚肉を使っていることが特徴です。沖縄県では、豚肉を使った料理が多くあります。
 ゴーヤの揚げ煮は、給食ではめずらしいゴーヤを使いました。ゴーヤはニガウリともいいます。ゴーヤには独特な苦みがあり、体によい成分が含まれています。ゴーヤは沖縄県の伝統的な野菜として有名です。たくさん食べましょう。

7月8日(火)の給食

『ご飯、ホッケの塩焼き、切り干し大根の煮物、豆乳みそ汁、牛乳』

 

 

 切り干し大根は、大根を細く切ってから干したものです。干すことで、長い間保存できます。昔は冷蔵庫がなかったので、野菜、肉、魚などの食べものが傷んでしまうのが早かったです。干すことで、食べものの水分が抜けて、長く保存しておけるようにという昔の知恵から切り干し大根が
食べられるようになりました。たくさん食べましょう。