2023年5月の記事一覧
【3年生】ヒマワリとホウセンカの種を蒔きました!
3年生の理科の学習では、半年程の時間をかけて植物の育ち方を学習していきます。種を蒔いた後、芽が出て大きく育ち、花を咲かせた後に実ができて枯れていく…。その一連の流れを、実際に植物を育てながら学習します。
今回は、最初の段階となる「たねまき」を行いました。「ホウセンカの種って、こんなに小さいんだ!」とビックリしていた子どもたち。観察中には、種を教室の床に落としてしまい、クラスのみんなで大捜索するハプニングもありました。
「早く大きくなってね(^^)」と声をかけながら水やりをする姿が、とても微笑ましかったです♪
【1年生】わくわく!☆1ねんせいをむかえるかい☆
入学してから3週間、少しずつ学校生活に慣れてきましたが、まだまだ戸惑うことが多い1年生の子どもたち。そんな1年生のために、おおたかの森小学校の先輩たちが素敵な会を開いてくれました!おおたかの森小学校のきまりや素敵なところを、劇やクイズで紹介してもらい、1年生のみんなは、学校についてとても楽しく学ぶことができました。
また、2~6年生がそれぞれプレゼントを用意してくれました。クラス代表の児童は、緊張した様子でしたが、堂々と受け取ることができました。
角校長先生が3人!?だれが正解でしょうか?意外にも、特徴を覚えている子が多かったです。
6年生のお兄さん、お姉さんと一緒に校歌を歌いました。
体育館いっぱいに、元気な声、きれいな声が響き渡りました。
6年生のアーチをくぐって退場。楽しい思い出がまたひとつできました。
【6年生】1年生のお手伝い
入学式後、6年生は毎日、1年生の朝の準備や掃除の手伝いを行ったり、休み時間に一緒に遊んだりして交流を深めています。交流している中で、1年生からプレゼントをもらい、「先生、1年生に折り紙もらった!」と嬉しそうにしている6年生を見て、微笑ましく思いました。進んで1年生の手伝いに向かう児童も増えてきており、下級生のことを考えて行動することができる頼もしさを感じました。
【3年生】国語辞典を引いてみよう!
国語「国語辞典の引き方」の学習で、国語辞典を使っていろいろな言葉の意味を調べました。
一昨年度から、児童1人に1台ずつ貸し出されたタブレットを巧みに使いこなして、あっという間に調べることができる子どもたち。ただし、インターネットを介して得られる情報はすべてが正しいとは限らず、自分自身で取捨選択する能力が求められます。
一方で、国語辞典は調べたい言葉にたどり着くまでは少々時間を要しますが、そこに記載されている情報はほぼ正しいものと言えるでしょう。その時々で、自分に合った方法を選び、活用していける子どもたちに育てていけるよう、引き続き指導していきたいと思います。