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2023年9月の記事一覧

【5年生】表現種目の練習、頑張ってます!

 今週から表現種目の練習が始まりました。主に集団行動の練習を行っています。行進の時の歩き方も目線、指先、足先、歩き方にもこだわって全員の息が合うように練習を重ねています。

 まだ、これから完成度を高めていく段階です。「絶対にできる!」「やるぞ!」という気持ちをもって5年生一同、頑張っていきます!(≧◇≦) ぜひ、ご家庭でも練習の話を聞いていただければと思います。

 真っ直ぐ綺麗に並ぶことができています!

 

 集団で交差する動きにも挑戦しています!

【2年生】つくってわくわく、紙とんぼをつくろう!

生活科の「いろいろあるよ 楽しいおもちゃ」の学習で紙とんぼを作りました!

1回目…飛ばしてみましたが、なかなかうまく飛ばない子もいました。

2回目…「どうしたらうまく飛ぶかな」と子どもたちは工夫して作り直しました!

うまく飛んだ子の真似をしたり、羽に工夫を施したり…。

ほんの少しの工夫でも、飛び方は大違い! 楽しみながら学習できました! 

真剣にチョキチョキ…。 

どれくらい遠くに飛んだかな?

【リレー】紅白対抗リレー始動!

 今年度、運動会において4年ぶりに「紅白対抗リレー」が5・6年生の選抜児童によって行われます。当日は、全学年が見守る中、運動会の最終種目として実施することになっています。高学年、それも選抜された児童による力強い走りスムーズなバトンパス最後まで全力で駆け抜ける姿を是非楽しみにしていただければと思います!

         スムーズなバトンパスを目指して、チームごとに練習しています!

 実際にリレーを行いました。今回の反省を次回の練習につなげ、更なる向上を目指していきます!

 

【3年生】花笠音頭って…?

 3年生が表現種目で踊る「花笠音頭」ですが、そもそもどういう踊りかをご存知でしょうか。起源については諸説あるようですが、そう古いものではないようです。

 明治・大正の頃、山形県村山地方で歌われていた「土突(どんつ)き唄」が元唄となり、大正8年頃に尾花沢(山形県)郊外の溜め池工事の際に、土突き作業をする時に調子を合わせるために歌われた土突き歌が「花笠音頭」だとされています。現在のように、賑やかな伴奏(三味線と尺八、太鼓)を入れて民謡化したのは昭和の初期の頃のようです。「やっしょ!まかしょ!」の囃子ことばは、その土突きの際の調子を合わせる掛け声から出たと言われています。

 3年生は、一人一つずつ持つ笠の外側にはを、内側にはを取り付けることで、見ていただく多くの人たちにで楽しんでもらえたらと思っています♪

【3年生】やっしょ!まかしょ!

 3連休が明けて、今日からいよいよ運動会練習が始まりました。今日は、体育館で表現種目「花笠音頭」の練習です。夏休み中にも動画を見て自主練習に取り組んだ児童がたくさんいて、すでにひと通り踊れる様子に驚きました!

       

 全体指導の教員から「お父さんやお母さん、いろいろな人たちにみんなの踊っている姿を見てもらえるように大きく踊りましょう!」と指導があり、一つ一つの動きにメリハリをつけながら、1時間一生懸命練習しました。

       

 練習の終わりに見せた子どもたちの踊りは、それはもう明日が本番でもよいのではないか!?とさえ思えるほどでした!しかし、本番までは約2週間程あります。「笑顔で元気よく、息を合わせてかっこよく踊ろう!」という学年のめあての下、よりよいものを目指して頑張っていきたいと思います!