2025年2月の記事一覧
【保健室】全ての学級での読み聞かせが終わりました!
1月の下旬より全学級を対象に「わたしがすき」という絵本の読み聞かせを行っていました。
本日全ての学級での読み聞かせが終了しました。
この絵本は性教育の授業を行ってくださった助産師の高野しのぶさんに紹介していただいた絵本
です。内容は自己肯定感(セルフ・エスティーム)の持つことの大切さについて描かれています。
絵本の作者の安藤由紀さんは「世界で人権活動をする1000人の女性たち」として
ノーベル平和賞にノミネートされた方です。
子供達には、ずっと一緒にいるのは自分自身だからどんな自分も受け入れて自分らしさを大切して
ほしいことを伝えました。
【3年生】6送会に向けて♫~Part⑤~
あっという間に2月も最終週となり、今週末には令和6年度最後の3月が始まります2学期末から始動した6年生を送る会に向けた取り組みもラストスパートを迎え、いよいよ前日となりました
学年のめあて「みんなで協力して、6年生に感謝の気持ちを伝えよう!」の下、3年生はボディーパーカッションと歌、呼びかけで6年生への想いを届けます私たち3年生の担任8人は、子どもたちのがんばりを2ヶ月に渡って見てきましたが、6年生は「6年生を送る会」当日に初めて3年生の発表を見たり聞いたりします
泣いても笑っても、その1回でこの2ヶ月のがんばりを発揮しなければなりません!当日は3年生と6年生だけでなく、次に発表する1年生や地域の方々などもいらっしゃり、体育館中の大勢の人が3年生に注目する中で発表します
練習では味わうことができない、独特の緊張感に包まれるかもしれません
そのような状況の中で、練習の成果を思う存分発揮するのは容易なことではありません
しかし、その経験を通じて得る成長は計り知れないものであることも事実です
「6年生を送る会」を通して学んだ「仲間と心を合わせる」ことや、人任せにするのではなく、277人の1人として「自分が責任をもって、きちんと役割を果たす」ことなどをこれからの生活につなげていってほしいと願っています
6年生のみなさん当日の発表、トップバッターを務める3年生の発表をお楽しみに
【3年生】6送会に向けて♫~Part④~
6年生を送る会に向けた学年練習も回数を重ね、ボディーパーカッション「祝いの手打ち」も高い仕上がりを見せています3年生277人全員で合わせると、それはそれは圧巻です
練習では、例え失敗してしまってもやり直すことができますが、6年生に発表を見てもらえるのは当日のたった1回であり、文字通り一発勝負です本番だけしっかりやろうと思っても、そううまくはいかないし、その気持ちはきっと態度として表れてしまうでしょう
学年のめあて「みんなで協力して、6年生に感謝の気持ちを伝えよう!」の下、当日の一発勝負で3年生の想いがすべて伝えられるように、7回の学年練習1つひとつを本番と同じように取り組むことが大切です
手を叩く、手を上げる、立つ、座る…いろいろな動作がありますが、大切なのはすべてタイミングであり、タイミングを揃えるには仲間と心を合わせる必要があります「隣りの人と心を合わせる気持ちで
」ボディーパーカッションに限らず、普段の生活でも大切なことですね
花のアーチ係もいよいよ始動です6年生を送る会を通して、また一つ4年生への進級に向けて成長できる大チャンスです
【3年生】未来にタイムスリップ!
いきなりですが、フォトニュースをご覧になっている皆様に質問です「あなたの夢は、何ですか?」と聞かれたら、何と答えますか
図工「未来にタイムスリップ!」の学習で「将来の夢を叶えた瞬間を絵で表現しよう!」という学習課題の下、子どもたち一人ひとりが胸に秘めた大きな夢を画用紙いっぱいに表現しました
絵の具を使ったり、カラーペンを使ったり、クレヨンを使ったり…これまでに学習してきた技法を駆使して、夢を叶えていきます「グラウンドの芝は、場所によってフワフワしていたり、チクチクしていたりするので、クレヨンで描きました!」と、工夫しながら取り組む姿に感心しました
ちなみに、子どもたちに夢を聞いてみると「サッカー選手」「弁護士」「看護師」など、職業を答える回答が多いように感じました一方で、大人に夢を聞いてみると「子どもを2人授かって、幸せな家庭を築きたいです!」「宝くじを当ててみたいなぁ~♬」などといったように、行動や出来事を答える回答が多かったです
子どもと大人では、夢のイメージが異なることがわかり、新たな気付きがありました
【3年生】6送会に向けて♫~Part③~
2/28(金)に行う6年生を送る会に向けた学年練習が始まりました全校のめあて、「未来へはばたけ!~笑顔で感謝を伝えよう~」の下、3年生はボディーパーカッション「祝いの手打ち」&呼びかけ&替え歌を発表します
1回目の練習では、実行委員と先生から練習するにあたっての心構えについて話がありましたそして、パートごとに分かれて、ボディーパーカッション「祝いの手打ち」の練習を行いました
事前にクラスごとに練習を重ねていたので、すでに楽譜を見ずにリズムを奏でることができる児童も多く、とても感心しました
後半には、発表の隊形を確認しました300人近くの児童がいれば、隊形を確認するだけでも大作業です
しかし、子どもたちは先生の話をよく聞いて、パートごとにすばやく列を整えていきます
こちらが予測していた時間よりも圧倒的に早く隊形をつくることができ、とても成長を感じました
本番まであと1週間1人でも多くの6年生に3年生の想いが届くようにがんばっていきたいと思います