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2025年10月の記事一覧

1年生 生活科「あきと ともだち」

 1年生では、生活科で「あきと ともだち」の学習に取り組んでいました。

 教科書や身の回りの様子を見ながら、子どもたちは「秋といえばどんなものがあるかな?」と考え、秋らしい生き物や植物、できごとを出し合いました。

 「木の葉が赤や黄色になった」「どんぐりを見つけた」「風がすずしくなった」など、感じたことを言葉にしながら、秋の自然を身近に感じ取っていました。これからの学習では、秋の自然にふれたり、拾った木の実や葉っぱを使って遊びや作品をつくったりする活動を予定しています。

 生活科では、身近な自然や季節の変化を感じ取り、それを自分の生活に生かす力を育てることを大切にしています。子どもたちは、秋の自然を通して「見つける」「触れる」「考える」「工夫する」喜びを味わいながら、友だちと一緒に新しい発見を広げています。

 

1年生 国語「だれが、たべたのでしょう」

 1年生では、国語の学習「だれが、たべたのでしょう」に取り組んでいました。

 写真の一枚一枚をじっくり見て、食べあとや食べ方の違いに注目しました。子どもたちは、「最初の写真は“問い”、次の写真は“答え”になっているんだね」と気づきながら、読み進めました。食べ方の違いに気づいたり、動物の特徴を想像したりしながら、写真と文を結びつけて考える姿が見られました。

 国語では、文字や文章だけでなく、写真や絵などの資料からも情報を読み取り、自分の言葉で表す力を育てることを大切にしています。子どもたちは、問いと答えの関係に気をつけながら読み進めることで、観察する力や考える力を伸ばしています。

 

5年生 校外学習

5年生は、校外学習で川口市にあるSKIPシティに行き、科学館・映像ミュージアム・くらしプラザを見学しました。
子どもたちは、事前に学習した内容を生かしながら、興味をもって展示を見たり、体験活動に取り組んだりする姿が見られました。

   

また、公共の場でのルールやマナーを守り、仲間と協力しながら行動することができました。
充実した学びの時間を通して、科学や暮らしの工夫への関心を一層深めることができました。

  

  

  

  

3年生 国語「自分の気持ちを手紙に」

 3年生では、国語の「自分の気持ちを手紙に」という学習に取り組んでいました。
 今日の学習では、「季節の言葉や本文にどのようなことを書くかを決めよう」というめあてのもと、秋の訪れを感じる場面を思い浮かべながら、手紙のはじめのあいさつをどう書くかを学んでいました。

 子どもたちはまず、秋を感じる瞬間を話し合い、「木の葉が赤くなる」「トンボが飛んでいる」「さんまがおいしく感じる」など、自分なりの季節の言葉を考えました。

 国語では、ただ文章を書く力を育てるだけでなく、相手を思いやりながら自分の気持ちを言葉で表す力を大切にしています。子どもたちは、経験したことや想像したことをもとに、伝えたい内容を整理し、手紙という形で心を込めて書き上げていくことと思います。

 読み手の顔を思い浮かべながら言葉を選ぶことで、表現する楽しさや、言葉でつながる温かさを感じ取っていきます。
これからも、感じたことや考えたことを自分の言葉で表す力を伸ばしていきます。

  

新体力テストに取り組んでいます

 今週から来週にかけて、本校では新体力テストを実施しています。
 子どもたちは、これまでの体育の学習や休み時間の遊びで身につけた力を生かしながら、全力で取り組んでいます。

 50m走やソフトボール投げ、反復横跳び、シャトルランなど、さまざまな種目で自分の力を確かめる姿はとても真剣です。友だちと記録を測り合ったり、励まし合ったりする姿からは、仲間とともに頑張る楽しさが伝わってきます。

 新体力テストは、体力を比べるためだけでなく、自分の成長を確かめ、これからの生活や運動への意欲につなげる大切な機会です。結果をもとに「もっと速く走りたい」「投げる距離を伸ばしたい」といった目標をもつことで、体を動かすことの喜びや大切さを実感してほしいと思います。

 これからも、体を動かすことが好きな子どもたちを育て、健康でいきいきとした学校生活を支えていきます。