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☆ 9月16日(月)二つの大切なシンボル

南流中の「メモリアルコーナー」とも言えるD棟3階のホール前。

移転前と移転後の二つの南流中の模型も飾られているこのスペースに、新たに思い出の品が飾られました。

一つは、移転前の正門に埋め込まれていた「表札」。そして、もう一つは体育館の緞帳上部に掲げられていた「校章」

この二つは、1983年の開校以来41年間にわたり、約1万人もの子ども達を見つめ続けてきた、南流中のシンボル的存在。

新たな場所に移転しても、これまでの伝統を引き継ぎ、「南流プライド」をもって前進したい。そして、子ども達の良さを存分に引き出せるような最高の学校を創りたい。改めてそう思える存在でもあります。

ここに立つと南流中の歴史を感じるとともに、保護者や地域の皆様も含め、これまで南流中の発展に関わってくださった多くの方々の熱い想いまでもが心に浮かんできます。

 

 

☆ 9月15日(日)能登町からのメッセージ

能登町の中学生から届いたお礼のメッセージ。その一部が先月の下旬に南流山中にも届きました。どれも能登町への支援に感謝する言葉が並びます。

「おうえんのおかげで心強いです」

「毎年交流している流山市の人にたくさんの募金をしてくれたと聞き、涙が出ました」

「流山市中学生の皆さんのメッセージがとてもうれしくて、心のささえになりました」

「流山市の同じ年くらいの皆さんが書いてくれたメッセージが、私の中で心の支えになりました。普通がなくなってから普通であることのありがたさを知れました。これからは無理せず小さくても私なりの一歩で進んでいきたいと思います」などなど温かい手書きの文字がいっぱい。

流山市の小中学生が行った支援が、能登町の小中学生にとって、大きな心の支えになったことは間違いありません。

しかし、能登町の復興はまだまだこれから。能登半島地震を忘れずに、継続して支援をしていく必要がある、そのことは忘れないでいたいと思います。 

☆ 9月14日(土)野球部、初戦快勝!!~葛北新人野球大会~

本日午前8時30分から、京和ガスベースボールパークにて、葛北新人野球大会の一回戦が行われました。本校野球部は東深井・西初石中合同チームと対戦。

試合は初回から本校野球部が得点を重ね、一挙8得点!! 2回、3回にも1点ずつ加え、規定により10対0のコールド勝ちとなりました!! 粘りのバッティングと繋がりのある打線、果敢な走塁、さらに堅い守備も光りました。

次戦は来週21日、午前8時30分から同じく京和ガスベースボールパークにて行われます。頑張る本校野球部への熱烈な応援、どうぞよろしくお願いします!!

☆ 9月13日(金)練習段階から本気モード!!

本日5・6校時は、学年ごとの練習が行われていました。どの学年もレク的な要素を取り入れた学年種目。子ども達も話し合いを重ねながら、練習の段階から既に本気モードで取り組んでいます。

現時点でトップのクラスも油断大敵!! 虎視眈々と他の学級が上位を狙います!! 各学級ともこれからさらに練習を重ね、最高の状態で当日を迎えることが出来るはずです!! みんな、頑張れよ!!

☆ 9月13日(金)まだまだ日中は暑いけれど…「十五夜お月見献立」!!

今日の給食は【わかめご飯、鮭のみそマヨネーズ焼き、けんちん汁、みたらし団子、牛乳】です。

今日は、来週の十五夜キラキラにちなんだ献立です。

十五夜とは、正確には旧暦の毎月15日の夜のことですが、いわゆるお月見中秋の名月でいわれる十五夜の月は、旧暦の8月15日の夜に見える月のことをいいます。今年の十五夜は、9月17日火曜日です。この時期の月は、1年で最も空気が澄んでいて、月が美しく見えます。十五夜の月を鑑賞する習わしは、古くから行われており、中国では、今から1000年以上昔の唐の時代から、日本では平安時代に貴族の間で広まりました。

十五夜にお団子をお供えするのは、満月に見立て、収穫の感謝を表現するため、などといわれています。また、今の時期に里芋が収穫されることから、十五夜は「芋名月」と呼ばれることもあります。そこで今日の給食は、みたらし団子と、けんちん汁の中に里芋を取り入れましたにっこり今年は残暑が厳しく、まだまだ秋にはほど遠い気温ですが、夜の月はとてもきれいですキラキラ秋の風情を味わいながら食べましょう。