投稿日時: 09/16
サイト管理者
南流中の「メモリアルコーナー」とも言えるD棟3階のホール前。
移転前と移転後の二つの南流中の模型も飾られているこのスペースに、新たに思い出の品が飾られました。
一つは、移転前の正門に埋め込まれていた「表札」。そして、もう一つは体育館の緞帳上部に掲げられていた「校章」。
この二つは、1983年の開校以来41年間にわたり、約1万人もの子ども達を見つめ続けてきた、南流中のシンボル的存在。
新たな場所に移転しても、これまでの伝統を引き継ぎ、「南流プライド」をもって前進したい。そして、子ども達の良さを存分に引き出せるような最高の学校を創りたい。改めてそう思える存在でもあります。
ここに立つと南流中の歴史を感じるとともに、保護者や地域の皆様も含め、これまで南流中の発展に関わってくださった多くの方々の熱い想いまでもが心に浮かんできます。