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☆ 5月 2日(金)授業参観、頑張る子ども達!!
▼曇り空の今朝の南流中。4連休前のふわふわした雰囲気が漂うかと思ったら大間違い。正門付近から中庭にかけて子ども達が主体となって「あいさつ運動」が行われていました。各クラスの生活委員会のメンバー2名に、生徒会、学級委員、全校応援団も加わり、元気よく挨拶が交わされています。
▼今日は午前中がフリー参観。多くの保護者の皆様に子ども達の授業の様子をご参観いただきました。保護者の方々に見つめられ、若干固まっているような子もいますが、集中した様子は普段と同じ。頑張る子ども達の姿は保護者の皆様にはどう映ったでしょうか。
▼図書室では、河崎先生からビブリオバトルの説明が行われていました。子ども達も集中して耳を傾けます。昨年度もビブリオバトルにチャレンジし、見事な発表を行った現2年生の子ども達。どれだけレベルアップした発表を披露してくれるのか本当に楽しみですね。
☆ 5月 1日(木)風味豊かな「抹茶ミルク揚げパン」!!
今日の給食は【抹茶ミルク揚げパン、チリコンカン、キャベツとコーンのスープ、牛乳】です。
今日は「抹茶ミルク揚げパン」について紹介します。
今日5月1日は、日本独自の暦の1つである「八十八夜」です。春の始まりとされる2月4日の立春から数えて88日目にあたります。この頃から徐々に霜が降りなくなり、日に日に夏めいてくることから、昔から農作業を始める目安とされてきました
また、米という漢字を分解すると、漢数字の八十八になることから、稲の種まきに適した季節とも言われています。
そして「夏も近づく八十八夜~…」の歌い出しから始める茶摘みの光景を歌った歌があります。この日に摘んだお茶を一番茶として飲むと、一年を無病息災でいられると伝えられているそうです
今日は、八十八夜にちなみ、抹茶味の揚げパンを献立に取り入れました抹茶の風味を味わいながら食べましょう。
☆ 5月 1日(木)橋本佳奈さん、世界5位!!
チアダンスチーム「TEAM☆PEACH」のメンバーとして大活躍を続けている橋本佳奈さん(3年)が快挙です!!
4月23日(水)から30日(水)まで、アメリカのフロリダ州オーランドにあるウォルト・ディズニー・ワールドで開催された「THE CHEERLEADING AND DANCE WORLDS CHAMPIONSHIP」のジュニア Pom部門にて、見事第5位に輝きました!!
年長の頃から10年以上チアダンスを続けているという橋本さん。今後の目標を聞くと「日本一になりたいです!」と笑顔で、力強く答えてくれました。これからの橋本さんの活躍にも注目ですね!!
(→ぐるっと流山「キッズチアダンスチームTEAM☆PEACHが井崎市長を表敬訪問」:流山市HPより)
(→当日の結果はこちら:主催者サイト/最下段のJunior Dance をクリック)
☆ 5月 1日(木)「関わり 考え 自分達で創る」生徒総会
昨日に続き、爽やかな好天に恵まれた5月初日の南流中。昼休みのC棟2階は、友達同士で楽しく過ごしたり、林間学園への取組について話し合いを行ったり、まさに文字通りの「コミュニケーションスペース」となっています。
様々な人と人とのふれあいを通して、互いに成長していく貴重な空間。授業はもちろんですが、こうした人間としての関わり合いも、子ども達にとっては大切な時間になっています。
▼今日のホワイトボード。河崎先生が「心を整える」ことの大切さを教えてくれています。
▼5校時は、各学級で生徒総会へ向けての話し合いが行われていました。資料の読み合わせにもタブレット端末が活用されています。
先生達はサポーター役に徹して、子ども達の進行を支えていきます。こうした話し合いを続けて、「関わり 考え 自分達で創る」という生徒会スローガンを実践していく子ども達。大人になっても大切なことをたくさん学び、自立へ向けて一歩ずつ成長していきます。
☆ 4月30日(水)君たちは「日露戦争」をどう評価するか?~鴇田教頭先生の特別授業~
本日1校時、3年4組の教室では、鴇田教頭先生による社会科、歴史の特別授業が行われました。
鴇田教頭先生が提示する様々な資料をもとに、日露戦争を捉え直していく子ども達。この時代の日本にとって日露戦争は成功だったのか、失敗だったのか。子ども達もこれが正解、というものがないなかで、自分なりの考えを構築していきます。
こうした作業を通して、歴史が自分とは関係のない遠い過去の話ではなく、今の自分に繋がる大切な学習であることを自覚していく子ども達。
最後に鴇田教頭先生は、歴史の中のある事実を多面的、多角的に捉えることの大切さを子ども達に訴えかけます。
120年もの前の歴史の事実に真剣に思いを寄せ、考え続けた子ども達。社会科教師としての矜恃を常に持ちながら、社会科学習の意味を問い続ける教頭先生。心からの拍手を送りたい気持ちで一杯になりました。