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☆ 2月27日(火)新しい南流中が「東京新聞」で紹介されました!!
昨日2月26日付の東京新聞にて「大学跡地に新たな教育の場 市立南流山中学が今春移転 施設の特徴生かし地域開放も検討」との見出しで、新しい南流中が紹介されました(→詳細はこちら)。移転先の新校舎は、市民だけでなく、多くの方々から注目を集めることは間違いなさそうです。
それでも、実際に学校をつくるのはそこで生活する子ども達。この校舎を使って、どんな新しい南流中の歴史を生み出していくのか。
授業、日常生活、行事、その他多くの活動を通して、子ども達に自信をもたせ、自立を促し、知・徳・体のバランスの取れた逞しい人間を育てる。この目標はぶれずに、子ども達が主役の新しい南流中を作っていきたいと改めて思いました。
☆ 2月27日(火)ご飯にぴったり「手作りねぎふりかけ」!!
今日の給食は、ごはん、手づくりねぎふりかけ、肉豆腐、つくねと野菜のみそ汁、牛乳。
手作りねぎふりかけは、ねぎや大根の葉の深い風味と、香ばしいじゃこや鰹節が絶妙にマッチしてご飯にぴったり。
肉豆腐は、豆腐の存在感が抜群!!豊富な具材、そして豚肉の旨みと玉ねぎの甘みも加わり、最高の仕上がりです!!
味噌汁は、白菜の甘みがしっかりと感じられ、大根、にんじんなど様々な野菜や旨み満点のつくねを優しく包んでいます。
今日も最高の給食!!栄養教諭の浅野先生を始め、調理員の皆さん、今日も本当にありがとうございました!!
ねぎふりかけに使う「青ねぎ」(13㎏)を切っているところと、青ねぎと大根の葉を炒めているところ。
ねぎふりかけの具全部を混ぜているところ。青ねぎと大根の葉をごま油で炒め、砂糖、しょう油、酒で味付けし、それぞれ温度を上げたかつお節、ちりめんじゃこ、ごまと合わせました。
みそ汁に使うごぼう(7㎏)を切っているところと、白菜(35㎏)を切っているところ。
肉豆腐に使う玉ねぎ(92㎏)を切っているところと、豆腐(259丁)を切っているところ。
みそ汁を作っているところと、肉豆腐を作っているところ。
(今日の産地)
豚肉と玉ねぎは北海道産、ごぼうは青森県産、白菜は茨城県産、大根の葉は千葉県産、大根は千葉県銚子市産、人参は千葉県富里市産、長ねぎは千葉県松戸市産、青ネギは地元流山産です。
☆ 2月27日(火)自分達で創る「卒業式」!!
晴天ではあるものの、北寄りの冷たい風が吹き荒れる今日の南流中。
杉花粉も舞っているのでしょうか(気持ちの問題でしょうか?)、スカイツリーも、富士山も若干かすんで見えます。そんな中でも子ども達は、いつも通り授業に集中して臨んでいます。
体育館を覗いてみると、3年生達が早くも卒業式練習を行っています。子ども達は、こうした儀式であっても学年委員会を中心に自分達の力で練習を進めています。
生徒会伝統のスローガンである「関わり 考え 自分達で創る」を最後まで貫き通そうとする3年生の姿。頼もしさとともに、明日から卒業式までの残り登校日数が8日と迫り、さみしい気持ちも沸き起こってきます。
☆ 2月26日(月)旨味が凝縮「中華丼」!!
今日の給食は、中華丼、豆乳坦々春雨スープ、黄桃のヨーグルトかけ、牛乳。
中華丼は、野菜たっぷり。イカやエビ、豚肉、なると、うずらの卵などの具材もふんだんに使われていて、凝縮された旨味を感じます。
豆乳坦々春雨スープは、豆乳の濃厚なコクが全体に広がり、様々な具材を包み込みます。つるつるとした春雨も大変心地良く、食べ始めたら止まらなくなる美味しさ。スープとは言え、具材との融合で新たな風味が生まれています。
黄桃のヨーグルトかけは、黄桃の甘みとヨーグルトの酸味の相性がバッチリ。
今日も最高の給食!! 栄養教諭の浅野先生始め調理員の皆さん、ありがとうございました!!
中華丼に使うタケノコを切っているところ。同じく白菜(56㎏)を切っているところ。
中華丼の具を作っているところ。味付けは塩、こしょう、砂糖、チキンスープ、中華スープストック、しょう油、ごま油で行います。
豆乳坦々春雨スープの味付けの鍵となる豆乳(1釜14.5リットル)を入れています。中華スープストック、ねりごま、しょう油、テンメンジャン、塩、こしょうで味付けしています。
黄桃の数を数えたところと、ヨーグルトをかけているところ。ヨーグルトには砂糖を混ぜ、黄桃(ハーフ)の上にかけました。
(今日の産地)
豚肉と玉ねぎは北海道産、生姜は熊本県産、チンゲン菜とニラは茨城県産、にんにくは青森県産、白菜は群馬県産、人参は千葉県富里市産、長ねぎは千葉県松戸市産です。
☆ 2月26日(月)次のステップへ向け、手を緩めない子ども達!!
週明けの月曜日、雨上がりの爽やかなお天気に恵まれた今日の南流中。卒業まで2週間に迫った3年生の子ども達は、「3年生を送る会」や進路への取り組みのまとめ、奉仕作業に取り組んでいます。刻一刻と南流中を旅立つ日が近づいている3年生。
1・2年生の多くの教室ではテストの返却が行われています。子ども達もテストの意味を分かっているようで、同じ間違いをしないよう、そして弱点を克服できるよう、先生方の説明にしっかりと耳を傾けています。
体育館では、1年生が男女一緒に空手の授業。一昨日の全国学校空手道コンクールで2年1・2組女子を1位に導いた鮒藻先生が、熱を込めて指導を行っています。
残り1月余りとなったこの地での南流中としての生活。次のステップへ向け、子ども達は決して手を緩めません。