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☆11月16日(木)様々な具材の美味しさが合わさった「五目煮」!!

今日の給食は、ごはん、ちくわのカレー揚げ、五目煮、卵と豆腐のみそ汁、牛乳。

ちくわは、カレー風味が全面に広がり、からっと揚がったちくわの美味しさを引き立たせてくれます。ごはんのおかずにぴったり。

五目煮は、大豆一粒一粒のほくほくした歯触りと風味が全体に広がっています。丁寧にカットされた様々な具材の美味しさが合わさり、これもごはんのおかずに打って付けです。

みそ汁は、溶き卵と豆腐のふわふわ感、玉ねぎの甘み、小松菜やわかめの風味が合わさり、最高の味付け。

毎日、最高の給食の連続!! 栄養教諭の浅野先生始め調理員の皆さん、いつも本当にありがとうございます!!

みそ汁に使う卵、合計396個を2人で30分かけて割ります。割った卵をみそ汁に入れているところ。

ちくわを揚げているところ。ちくわはカレー粉、小麦粉、澱粉、コーンスターチ、水で衣を作り、ちくわにつけて揚げました。

五目煮を煮ているところ。たくさんの具材の旨味を引き出していきます。

(今日の産地)

鶏肉は岩手県産、卵は千葉県産、玉ねぎと人参と大豆は北海道産、小松菜は地元流山産です。

☆11月16日(木)元気なかけ声響く保健体育!!

気温は低いものの、爽やかな晴天に恵まれた今朝の南流中。子ども達は元気いっぱい授業に取り組んでいます。

グラウンドや体育館では体育の授業。子ども達の元気な歓声やかけ声が飛び交っています。

昇降口横には、小学校の象徴のような「百葉箱」が設置されました。徐々に小学校へと変貌を遂げていく現南流中です。

校舎内に目を移すと、一斉学習やペア学習、グループ学習など様々な形態での学習に、集中して臨む子ども達の姿が目に飛び込んできます。

今日の天気のように、明るく、そして集中して授業に飛び込む様子があちこちに広がっています。

☆11月15日(水)思いのこもった手作りの「小松菜マフィン」!!

今日の給食は、鶏ときのこの和風スパゲッティ、ポトフ、小松菜マフィン、牛乳。

スパゲティは、鶏肉ときのこの風味、それに和風の味付けがベストマッチ。麺のゆで具合もちょうど良く、子ども達もどんどん食べるはずです。

ポトフは、じゃがいもや玉ねぎ、ウインナーなど、たっぷりの具材からあふれだす旨味がスープ全体に広がり、最高の味に仕上がっています!! スパゲティともよく合います!!

マフィンには、小松菜が細かくカットされて入っているという驚きの逸品!! 何という美味しさ!! 小松菜がこうして様々なお料理に活用できることがよく分かりました。ふんわり温かく、調理員さん達が一つ一つ手作りで作業された温かな思いが、そのまま伝わってきます!!

今日も工夫された最高に美味しい給食!! 栄養教諭の浅野先生始め調理員の皆さん、本当にありがとうございました!!

ポトフに使う玉ねぎをカットしているところ。ポトフは具材からの旨味に加えて、塩、こしょう、コンソメ、しょう油で味付けを行っています。

パスタ18㎏を8分ゆでて、作っておいたソースと合わせます。スパゲティの麺をかき混ぜるのに大変な力が必要です。

マフィンの生地を作っているところ。

生地は小麦粉、ベーキングパウダー、グラニュー糖、卵(千葉県産)、バター、生クリーム、小松菜(ゆでてフードプロセッサーで細かくしたもの。流山産)を混ぜて作ります。1回で335人分。丁寧に味や具材が均等になるように、丁寧に大きく混ぜていきます。混ぜるのにも力が必要です。

スチームコンベクションオーブンで200℃、25分かけてじっくり焼き上げます。1回につき378個を作っていきます。

(今日の産地)

卵とかぶは千葉県産、じゃがいも、玉ねぎ、人参は北海道産、生姜は高知県産、セロリは長野県産、にんにくは青森県産、ピーマンは茨城県産、えのき茸は長野県産です。

※ちなみに昨日の残菜はゼロ!! みんなよく食べました!!

☆11月15日(水)寒空でも子ども達は熱い!!

曇り空で、急に寒さが増してきた今朝の南流中。

水曜日ということもあって、校門付近では生活委員会が元気よく「あいさつ運動」を行っています。

かなり冷え込んでいますが、中には元気よく半袖短パン姿の子ども達も。寒さも吹き飛ぶような「おはようございます!!」の元気な声が飛び交います。「日本一あったかい学校」を掲げる南流山中の子ども達から力をもらえる朝のスタートです。

授業が始まると、子ども達の集中力は一気に高まります。

3年生はテストの返却と解説。自分の学級の授業中の様子を肌で感じることができるよう、冷え込む廊下に机を出し、生活ノートに丹念にコメントを書いている先生の姿も見られます。

技術科の授業では、ライトと一体となったトランジスタラジオを作るための基板作りを丁寧に行っています。細かい半田付けの作業ですが、猪俣先生の指導のもと、子ども達は実に丁寧。作業が終わって、実際にライトがついて、ラジオの音が鳴ったとき、子ども達がどんな顔で喜ぶのか楽しみですね。

体育館では3年生の男子がマット運動の授業。見事にハンドスプリングをする生徒も見られます。

一方グラウンドでは3年生の女子がハンドボールの練習。試合練習では子ども達の元気なかけ声が響き渡ります。

寒空の中でも、やる気に満ちた子ども達の姿が熱い今日の南流中です。

☆11月14日(火)心も身体も温まる「根菜のごまみそ汁」!!

今日の給食は、ごはん、さばのカレー醤油かけ、ひじきのガーリック煮、根菜のごまみそ汁、牛乳。

さばは、魚の身がしっとりしていてフワッとした歯応え。ほんのりカレー風味のたれが食欲をそそります。ごはんともぴったり合います。

ひじきは、しらたきや人参、ピーマンやベーコンなどの具材の旨味と絡み合い、これもごはんとの相性抜群!!

みそ汁は具材たっぷり。出汁もきいていて、ごま風味のみそと共に、急に寒くなってきたこの時期に、心も身体もあったまる最高の味付けです!!

最高の和食給食!! 栄養教諭の浅野先生始め調理員の皆さん、ありがとうございました!!

みそ汁の出汁を取っているところ。

出汁の取り方:昆布250g+混合節(鰯の煮干し、かつお、さば)4kg。

昆布を約1時間半、水につけた後、30分弱火で煮て、昆布の出汁を取る。昆布を取り出し、沸騰したところに削り節を入れ、弱火で約1時間半煮て、削り節をこして2校分で約320リットルの出汁を取ります。

みそ汁に入れる人参を切ってるところ。さばにたれをかけているところ。たれは、カレー粉、しょう油、酒、だし汁、片栗粉で作りました。

(今日の産地)

豚肉は群馬県産、じゃがいもと人参は北海道産、ごぼうとにんにくは青森県産、ピーマンは茨城県産、大根は千葉県松戸市産、わけねぎは地元流山市産です。