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☆11月 6日(木)「ユニバーサルデザイン」を考える2年生!!
曇り空で始まった今朝の南流中。学校中のどこを見ても頑張る子ども達の姿が広がっています。
▼3年生の授業の様子。三者面談も始まり、いよいよ進路への取り組みが本格的になってきました。来週の後期中間テストへ向け、子ども達の真剣さの度合いもますます高まっています。
▼2年生の授業の様子。
▼2年生英語の授業。「学校に取り入れたいユニバーサルデザインのものを考えてみよう、伝えてみよう」がテーマの授業。子ども達の持っている知識を総動員させ、互いに考えを交換し、ホワイトボードに記入していきます。
▼2年生社会科の授業。先生の具体的な話に引き込まれていく子ども達。遠い世界でのこともいつでも起こりうる、身近なことのように思えてきます。
▼C棟2階のホワイトボード。河崎先生の温かいメッセージに胸が熱くなります。関わり考え自分達で創り、日本一温かい南流中を目指す取り組みは、まだまだ続きます。
▼被服室で幼児のおもちゃを製作している3年生。可愛い作品が次々に生まれていきます。小さい子ども達をも思い浮かべて、子ども達の表情も温かく、やわらかく見えます。
▼第1体育館では1年生の女子が「マット運動」に取り組みます。こうすればせ後転がうまくいくというやり方を先生が伝授。成功すると子ども達から温かい拍手が沸き起こります。
▼第1グラウンドでは、1年生がハンドボールの準備運動を行っています。
▼南流中自慢の図書室。来週からは「シークレット・ブック」の取り組みが始まります。どんな本との出逢いが待っているのでしょうか。
▼1年生の授業の様子。楽しい雰囲気の中で授業が進んでいきます。
▼美術室では鑑賞の授業。自分が選んだ作品についてプレゼンテーションが行われています。子ども達の考察は実に見事です。
☆11月 6日(木)カリカリほくほくの「キャラメルポテト」!!
今日の給食は【ジャンバラヤ、ABCスープ、キャラメルポテト、牛乳】です。
今日は「キャラメルポテト」について紹介します。
さつまいもは、10月頃から1月頃にかけて旬を迎えます。千葉県は、全国でも毎年上位に入る産地の一つで、特に香取市、成田市、多古町などで多く生産されています。さつまいもは、細かいたくさんの根があり、この根が土のすき間に入り込むことによって、土の栄養を集めることができます。そのため、他の作物が育たないようなやせた土地でもよく育つため、飢饉を救った食材として重宝されてきた歴史があります。千葉県では、江戸時代に農学者の青木昆陽により、現在の千葉市幕張で栽培試験が始まりました。
今日はさつまいもをカリッと油で揚げてから、特製のキャラメルソースをかけていますホクホクとしたさつまいもと、キャラメルソースの濃厚な味わいを楽しみましょう
副校長の食レポ
給食でこんなにおいしいさつまいものデザートをいただいたのは初めてでした!!思わず、栄養教諭の先生に向かって、「先生!!ネーミングをもっとおしゃれにしましょうよ!!スウィートポテトのキャラメリーゼはどうですか?」などと、大胆発言をしてしましました。洋菓子屋さんにあるスウィーツですね、これはもう至福のデザートです!!家で収穫したさつまいもたちを、このデザートに変身させることができるかな、、、いや素人には無理があるかも知れません。そんなことをひたすら考えながら、キャラメルソースで甘さがさらに増したさつまいもスイーツを堪能しました。もちろん、ひよこ豆をアクセントにしたケチャップ味の懐かしいジャンバラヤや野菜たっぷりのコンソメ味のABCスープもおなかいっぱいいただき、幸せな給食タイムが終了しました。今日も最高の給食を作ってくださった栄養教諭の先生、調理員の皆さん、ありがとうございました!!
☆11月 6日(木)吹奏楽部、おめでとう!!
南風祭を翌日に控えた先月10月29日の水曜日。吹奏楽部3年生の子ども達が、10月25日土曜日に文京シビックホールで行われた「第31回日本管楽合奏コンテスト全国大会」優秀賞受賞(→詳細はこちら)の報告に校長室に来てくれました。
間もなく部活動の引退を控える吹奏楽部3年生の子ども達は、一つの大きな目標を成し遂げた充実感一杯の表情。これからの各自の進路に向けても吹奏楽で得た自信を胸に、堂々と頑張って欲しいですね!! 吹奏楽部のみんな、おめでとう!!
▼全国の舞台で見事な指揮を披露した磯野友香先生にも「指揮者賞」が授与されました。子ども達からも盛大な拍手が送られました。磯野先生、おめでとうございます!! そして、ありがとうございます!!
磯野先生のトロフィーと、全国大会優秀賞のトロフィー。
☆11月 5日(水)もちもち食感「水ぎょうざのスープ」!!
今日の給食は【マーボー豆腐丼、水ぎょうざのスープ、フルーツのヨーグルトあえ、牛乳】です。
今日は「水ぎょうざのスープ」について紹介します。
聞いたことがある人もいるかもしれませんが、ぎょうざの本場といわれる中国の東北地方では、焼きぎょうざは一般的ではなく、スープと一緒に食べる水ぎょうざが最も有名な食べ方です中国では、水ぎょうざは、おかずではなく、麺類、つまり主食の一つとして食べられています。また、縁起の良い食べものとして、中国の正月である春節には、家族で集まって水ぎょうざを食べることも多いそうです。また、ぎょうざの食べ方は、焼きぎょうざ、水ぎょうざ、 揚げぎょうざの他に、蒸しぎょうざも人気です
このように、ぎょうざは食べ方も様々で、中の具も色々な工夫ができる料理の一つです。
今日は、野菜と一緒に煮て、やさしい味付けに仕上げた水ぎょうざスープですよくかんで食べましょう。
☆11月 5日(水)集中を高める子ども達!!
秋の深まりと共に、一段と冷え込みが厳しく感じる今朝の南流中。それでも授業中の子ども達は、難しい問題も諦めず、一人ひとりが深く集中して取り組んでいます。ノートに向かう真剣な横顔、ふとした瞬間にペンを止め、深く考え込む姿。静かでありながらも強い探求心を感じます。この集中力こそが、確かな学力へと繋がっていくことは間違いありません。
▼2年生の授業の様子。
▼C棟2階のホワイトボード。今日は河崎先生の中学時代の話から始まります。「初心忘るべからず」。毎日の学校生活や日々の活動に慣れてきた時こそ、最初に自分の心に決めたことを振り返ることはとても大切なことです。
▼1年生の授業の様子。
▼A棟3階の3年生のコミュニケーションスペース。制服掛けもすっかり冬服が主流になりました。
▼3年生の授業の様子。