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☆ 1月12日(日)女子バレー部、大躍進!!~柏市近隣新人バレー大会~

本日、女子バレーボール部は、千葉県立沼南高校体育館にて、柏地区・葛北地区・葛南地区の強豪校8校が集結する「第46回柏市近隣新人バレーボール大会」に出場しました。

本校は初戦、柏の強豪、富勢中と対戦。セットカウント2対0で見事に勝利を飾りました!! その後の準決勝、我孫子市立白山中戦と、3位決定戦の柏の大津ヶ丘中戦では、残念ながら共にセットカウント0対2で敗れ、惜しくも3位の座は勝ち取れませんでしたが、沼南高校会場のベスト4に輝きました!!

各地区の強豪校相手に、出場選手はもちろん、応援選手も含めて女子バレー部全員一丸となって食らいつく見事な戦い!!

このところ進境著しい女子バレー部の戦いから、これからも目が離せませんね!!

 

☆ 1月12日(日)全て子ども達が進める「ビブリオバトル」!!

1月10日(金)、D棟ホールにて、1年生は「ビブリオバトル」を開催しました。各クラスの予選を経て選ばれた8名の代表者が登壇。見事な発表の連続で、会場は発表のたびに大きな拍手が沸き起こっていました。発表後の質疑応答も含めて、午後のホールは子ども達のやる気あふれる熱い雰囲気が漂っていました。

▼開会式。全て子ども達の手で進められます。

▼前半の部

▼メモタイム。前半の4人についてのメモをとっていく子ども達。

▼後半の部

▼投票タイム。各自のタブレットを活用して投票が進められます。

▼閉会式。最後まで子ども達の手で進められる「ビブリオバトル」。1年生の大きな成長を感じさせます。

なお、結果は以下の通り。みんな、本当によく頑張ったね!!

【1位】緑川 薫 さん「二分間の冒険」

【2位】林 由依菜 さん「秘密のスイーツ」

【3位】及川 颯太 さん「5分間思考実験ストーリー」

【優良賞】寺澤 結菜 さん「あの花が咲く丘で君とまた出会えたら」/根岸 莞太 さん「俺たちの箱根駅伝」/貴舩 花菜 さん「伝言猫がカフェにいます」/中浜 康介 さん「キャプテンマークと銭湯と」/新井 遙香 さん「図書室の神様たち」

 

☆ 1月11日(土)読書で心も人生も豊かに!!~R1読書グランプリ表彰式~

1月8日(水)、流山市中央公民館講義室にて、今年度の「流山市R1読書グランプリ」の表彰式が行われました。

流山市教育委員会主催のこの「R1読書グランプリ」は、秋の読書週間(本年度は10月27日~11月9日)に合わせ、児童生徒が取り組んだ読書数による「学校表彰の部」と、大好きな本のPOP制作による「個人表彰の部」の2部門で行われる毎年恒例の行事です。

今回行われたのは、そのうちの「学校表彰の部」。本校は、2年連続の第2位に輝きました! 当日は学校代表として、読書活動の中心となって推進した図書委員長の添田茉那さん(2年)に、南  暁男 学校教育部長から表彰状が授与されました。

また、昨日の昼休みには「個人表彰の部」で入賞した7名にも、本校図書室にて表彰状が授与されました。入賞の7作品については、12月22日付け本欄(→詳細はこちら)をご覧ください。

【1年】大橋柑奈さん「9時半までのシンデレラ」 /鈴木結菜さん「ぼくたちはまだ出会っていない」/貴舩花菜さん「生まれかわりのポオ」/小川千結さん「with you」/古屋晴さん「目の見えない人は世界をどうみているか」/佐藤沙也花さん「ハムレット」

【3年】久保柚希さん「妖花魔草物語」

本校の入賞POP作品については、「サンコーテクノプラザ南流山地域図書館」にて、1月7日(火)~1月30日(木)の期間、掲示されています。お寄りの際はどうぞご覧ください!!

これからも南流中生みんなが図書室をどんどん訪れ、たくさんの本に触れ、心も人生も豊かにして欲しいですね! 

☆ 1月10日(金)さあ、3年生!!受験に向かって!!合格だるま!!

本日、ひまわり学級の生徒たちが作ってくれた「合格だるま」を3年生の学級に届けました!!

各シスターの色に塗られた「合格だるま」は、もうすでに開眼しています!!が込められています!!「合格だるま」は、3年生の各教室で、みんなの受験を応援してるぞ!!

来週から、いよいよ千葉私立、埼玉私立と受験が本格的に始まります!!まずは、健康第一に!!これまで身につけてきた力を精一杯、発揮できるように!!

応援してるぞ!!3年生!!そして、「合格だるま」を作ってくれたひまわり学級のみんな!!ありがとう!!

3年生!!みんなが、応援しているぞ!!

☆ 1月10日(金)鏡開き献立「雑煮汁」!!

今日の給食は【菜めしじゃこごはん、肉じゃが、雑煮汁、牛乳】です。

今日は、明日1月11日の鏡開きにちなみ、汁物に小さな紅白のもちを入れましたにっこり

鏡開き」は1年の家族の健康を祈り、お正月の間、神様にお供えしていた鏡もちを割ってお雑煮やおしるこにして食べることをいいます。

鏡もちを飾る風習は、室町時代頃から始まったと言われ、魂が宿っているとされています。また、2段のもちは、太陽と月を表し、「福が重なる」「円満に年を重ねる」という意味があります。ちなみに、もちを鏡と呼ぶのは、昔の「銅鏡」というものに似ているからといわれています。

もちを割るときは、刃物を使うと切腹を連想させるため、刃物を使わず木づちなどで割ります。また、「割る」という言葉は縁起がよくないため「鏡を開く」といわれるようになりました。

このように、鏡開きには色々な意味があります。古くから伝わる行事について理解を深めて食べましょうキラキラ