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ブログ「校長室から」

校長室から(184)2月16日(金)「つくし・ひだまり合同交流会」

 今日は、鰭ヶ崎小学校のたいよう学級のお友達が来校し、本校のつくし・ひだまり学級と合同で交流会が行われました。今回は本校が会場だったので、つくし・ひだまりの子どもたちが、体育館の飾り付けや、花のアーチの準備などをしました。第1部は、「モルック」という競技を楽しみました。第2部は、もうすぐ卒業する6年生を送る会として、それぞれの学校の下級生から、6年生に歌やプレゼントを贈ったり、6年生からのお話を聞いたりしました。最後に6年生を真ん中に、皆で集合写真を撮って解散となりました。鰭ヶ崎小の友達が帰る時間になると、南流小の子どもたちは名残惜しそうに、姿が見えなくなるまで手をふって見送っていました。とてもよい交流会になりました。

校長室から(183)2月15日(木)「お昼の校内TV放送(児童会任命式)」「3校合同募金活動が新聞記事に」

 昨日校長室で行った、児童会新役員の任命式の動画が、今日の給食の時間に各教室のテレビで放映されました。画面から、新しいリーダー達の意欲が、全校児童の皆さんに伝わったと思います。この動画には、現6年生の児童会役員さん達は映っていませんが、実は、この様子を校長室の中で見守ってくれていたのです!6年生が登校する日も、今日が終わるとあと20日となりました。2月27日の「卒業を祝う会」では、旧児童会役員と新児童会役員の引き継ぎ式が行われます。

 また、昨日、南流山駅で行いました3校合同募金活動では、たくさんのご協力をいただいたおかげで、3校合わせて162,629円もの募金が集まりました。その時の様子が、本日の東京新聞及び東京新聞Web版に掲載されました(下記のリンクからWeb版がご覧いただけます)。 

https://www.tokyo-np.co.jp/article/309375?rct=chiba

校長室から(182)2月14日(水)「3校合同募金活動」「児童会役員任命式」「図書ボランティアの皆様に感謝」

 今朝、南流山中学校、鰭ヶ崎小学校と本校の3校合同で、南流山駅にて能登町への募金活動を行いました。本校からは、新旧の児童会役員25名が参加しました。はじめはたくさんの通勤客に圧倒された様子でしたが、お一人お二人と足を止めてくださるたびに、子どもたちの声が自然と大きくなり、よびかけにも気持ちが入っていきました。一人一つずつ用意した募金箱に、25名どの子も入れてもらうことができ、わずか30分の間に64,075円もの募金が集まりました。本校の保護者の方が児童達に応援の声をかけてくださる場面もあり、心がほっこりしました。この後、3校の募金を合計し、市役所を通じて能登町にお届けする予定です。保護者様、市民の皆様からの温かなお気持ちに心から感謝申し上げます。これからも、子どもたちとともに、被災地に思いを寄せながら、学習や活動に取り組んでまいりたいと思います。

 昼休みには、校長室で、朝の募金活動にも参加していた児童会の新役員の児童に任命証を手渡す式が行われました。南流山小、南流山第二小それぞれのリーダーとして、新6年生(現5年生)、新5年生(現4年生)から立候補し、選出された児童です。任命証を受け取るときに、一人ひとりが決意の言葉を述べてくれました。どの子も意欲あふれる姿で、自分なりの気持ちを返事や言葉で表現できており、感動しました。私も、その言葉に対して、一人ひとりに声をかけながら、子どもたちのキラキラした瞳に胸がいっぱいになりました。

 最後に、本校の図書ボランティアの皆さんの活動を紹介します。いつも、学校図書館司書の山村先生とともに、図書室を子どもたちが利用したくなるように、様々な工夫をしていただいています。本日は、古い書籍の廃棄処分作業にご尽力いただき、見事なチームワークで予定の作業を完了されていました。子どもたちや教職員の見えないところで、このような骨の折れる作業にもご協力いただいているボランティアの皆さん、ほんとうにありがとうございます!

 

校長室から(181)2月13日(火)「春のような陽気」

 今日は、先週、雪が積もっていたのが信じられないような陽気で、体育の授業では半袖の子どもも見られました。

 1年生が生活科の学習で育てている球根も、この暖かさで早くも花を咲かせているものがあり、子どもたちはその様子を熱心に観察していました。

  過ごしやすい気候はありがたいと思う反面、地球温暖化や、これからの季節が心配になります。今月下旬には、再び寒気が戻りそうなので、体調管理に注意していきたいと思います。 

校長室から(180)2月9日(金)「保護者全体会・授業参観・懇談会(4~6年・つくし・ひだまり)」

 本日も、授業参観の前に、高学年と特別支援学級の保護者様に向けた全体会を行ったところ、多数のご来場をいただきました。保護者の皆様からのご意見を参考に、教職員とともに立てている新年度の計画案や分離後の学級数等についてお話をさせていただきました。進級後、南流山第二小学校に進む児童向けの説明会の案内もさせていただきました。

 教頭からは、学校評価の報告や集金、通学路、スキットメール等のお知らせをさせていただきました。

 参加された保護者様には、ご熱心に耳を傾けていただき、まことにありがとうございました。

 分離に向けて、いよいよという感が高まってきましたが、お子様の進級・進学や分離に際してご不安なことがございましたら、担任や管理職等にご遠慮なくお声がけください。

 

校長室から(179)2月8日(木)「青空のもとで外遊び」「代表委員会」

 雪がとけ、すっかり乾いた校庭で、今日も子ども達は、元気に外遊びをしていました(ふれあいタイム)。

 昼休みには、理科室で代表委員会がありました。3学期の学級委員と新旧の児童会役員、委員会の代表児童が、「卒業を祝う会」や「SDGsの取り組み」について話し合っていました。先日任命式を済ませた学級委員の児童達も、学級の代表として、提案に熱心に耳を傾け、わからないところはきちんと質問をするなど、すばらしい態度でした。児童会役員の進行も、皆の手本になる立派なもので、感心しました。意欲的なリーダーが育っている南流山小学校、これからも、楽しみです。

校長室から(178)2月7日(水)「4年生部活動体験(陸上部)」「全体会・学習参観・懇談会(1~3年)」

 今日から4年生の希望者を対象に、部活動体験が始まりました。今日は陸上部の体験日です。校庭の水たまりに氷がはる寒い朝でしたが、上級生といっしょに、4年生のやる気に満ちた元気なかけ声が聞こえました。今後、陸上部だけでなく、ミニバス部や音楽部、自転車部にも、それぞれ数日間ずつ日にちをずらして体験期間を設けています。

 

 午後は、低学年の授業参観・懇談会を行いました。授業の前に設けた全体会には、用意していた400席がいっぱいになるほどたくさんの保護者の方にご参加をいただきました。私からは、写真スライドを見ていただきながら、年度後半の教育活動のふりかえりと、分離後の2校の児童数や学級数等や、次年度の教育計画について話させていただきました。教頭からは、学校評価アンケートの報告と、次年度の集金や通学路についての説明、タブレットやメールについてのお知らせをさせていただきました(9日も同じ内容で行います)。

 授業参観では、特に1年生は、小学校に入学してできるようになったことを発表していました。計算や音読、なわとび、昔遊びや合唱などを披露しました。2年生、3年生も、お子さん達の成長を感じとっていただけたことと思います。お忙しい中のご来校、まことにありがとうございました。

校長室から(177)2月6日(火)「雪の一日」

 昨日からの積雪で今朝の登校を案じていましたが、ご家庭で適切にご判断をいただいたおかげで、無事に子どもたちがそろいました。

(児童登校前の校庭)

 児童が登校してくる頃には、雪がとけだしていたので、雪遊びが楽しめる状態ではないかなぁ・・・と思っていましたが、その心配をよそに、たくさんの子どもたちが雪とのふれあいを楽しみながら過ごしていました。

 一方、6年生で学級閉鎖をしている2つのクラスでは、オンライン授業を行っていました。校舎内を巡回していると、教員がタブレットの向こう側にいる児童とやりとりをしている声が聞こえてきました。

 今週は、明日以降も最低気温が氷点下になる予報が出ており、道路の凍結が予想されます。引き続き、登下校時の安全に気をつけさせていきたいと思います。保護者・地域の皆様には、お声がけや見守りを、どうぞよろしくお願いします。

 

校長室から(176)2月5日(月)「継続は力なり」

 暦の上では立春をすぎたところですが、予報どおりにお昼頃から雪(みぞれ)が降ってきました。朝から寒い日でしたが、午前の休み時間(ふれあいタイム)には、たくさんの児童が外遊びをしていました。遊友スポーツ大会が終わっても、縄跳び練習を続けている子どもたちもいました。近くに行くと、色々な跳び方を披露してくれました。「継続は力なり」ですね!

 

 

校長室から(175)2月2日(金)「3年博物館出前授業」「遊友スポーツ大会(2・4・6年)」

 今日は、流山市立博物館の学芸員の方々が、3年生に出前授業をしてくださいました。博物館から持ってきてくださった、少し昔の「衣・食・住」にかかわる道具の実物を見せていただきながら説明を聞いて、昔のくらしの学習への意欲を高めることができたと思います。3年生8クラスを3回に分けて、午前中いっぱいかけて授業をしてくださいました。たいへんありがとうございました。興味を持った人は、ぜひお家の人といっしょに流山市立博物館にも足を運んでみてください。

 また、今日は2・4・6年生が遊友スポーツ大会を実施しました。2年生の短縄跳びは、5年生が応援してくれました。気温が低い中でもどの子も元気にがんばっていました。

校長室から(174)2月1日(木)「遊友スポーツ大会(1・3・5年)」

 体力向上とチームワーク作りのため、本校では千葉県教育委員会推奨のスポーツに全校で取り組んでいます。今日は、1・3・5年生がその成果を記録する「遊友スポーツ大会」を実施しました。

「短縄とび」では、1年生は6年生に回数を数えてもらっていました。「チャレンジスピード」では、より記録が伸びるように作戦をたてている様子(写真は3年生)も見られ、声援がたくさんとびかっていました。明日は、2・4・6年生で実施する予定です。

 

 

 

校長室から(173)1月31日(水)「能登町への義援金を市長にお届けしました」

 本日、市内小中学校で募金活動等をして集めた義援金を、本校児童会長の村田さんが、他校の代表児童生徒と共に流山市役所を訪問し、市長にお届けしてきました(代表の生徒さんが目録をお渡ししました)。

 市長室で、本校児童会長の村田さんを含む6名の代表児童生徒が、それぞれの学校での取り組みを市長、市議会議長、教育長に報告しました。

 市長からは、姉妹都市能登町とのつながりについてお話をいただきました。特に、東日本大震災の時に原子力発電所の事故によって流山市の飲用水の汚染が心配された時に、市長の依頼に応えて、能登町がありったけの海洋深層水を届けてくださったことへの感謝の気持ちを伝えてくださいました。

 市議会議長からは、次代を担う小中学生が、被災した方々に思いを寄せ、行動したことに感動したとのお言葉をいただきました。明日、市長とともに現地に赴き(寝袋を持参されるそうです)、子どもたちの気持ちを伝えてくださるとのことでした。

 教育長からは、流山市小中学校27校全ての学校の児童生徒が主体となって能登町のために協力したことや、流山市と能登町との交流活動に参加した児童が、能登町で出会った人や友達を思って動いてくれたことがうれしいというお言葉がありました。

 能登町が復興するまでまだまだ長い時間がかかると思います。今後も自分達に何ができるか、子どもたちとともに考えていきたいと思います。

校長室から(172)1月30日(火)「令和5年度市長表彰(児童生徒)」「教育奨励表彰(教職員)」

 本日、流山市小中学生で、各種大会やコンクール等において全国レベルの活躍が認められた児童生徒に対して、流山市長から表彰状を授与する式がありました。本校からは、5年生2名、6年生1名の3名の児童が、それぞれ「あんざん」「ヴァイオリン」「バドミントン」での優秀な成績が認められ、表彰されました。おめでとうございました!

 児童生徒の表彰式の後、同じ会場で、教職員の中で、流山市の教育施策に大きく貢献した教諭、栄養職員、事務職員等を対象に、教育長から表彰があり、教務主任の今野教諭が表彰されました。今野教諭は、受賞者11名を代表して、謝辞も述べました。子どもの成長を第一に考えた地道な教育実践が認められ、たいへんうれしく思います。おめでとうございます!

校長室から(171)1月29日(月)「児童会役員選出」

 本日、4年生が1・2校時、5年生が3・4校時にそれぞれ新5年、新6年の児童会役員選出を行いました。所用があり、残念ながら立ち会い演説会を参観することはできませんでしたが、立候補した児童が立派に方針を演説し、学年の児童が真剣に耳を傾けていたということでした。今回は、来年度4月に南流山小と南流山第二小に分離をするため、両校分の児童会役員を選出する形になっています。立候補した子どもたちは、当落が気になるところだと思いますが、「みんなのために」「よりよい学校にするために」立候補という大きな「チャレンジ」をしたことを、大いに誇りにしてほしいと思います。今日発表してくれたすべての子どもたちの思いを、ぜひ生かしていきたいと思っています。

(写真は、5年生(新6年生)の立候補者のメッセージを掲示したものです)

 

校長室から(170)1月26日(金)「全校避難訓練」「6年起震車・消火訓練体験」

 本日、流山南消防署の方のご指導の下、今年度最後の避難訓練を行いました。1500人もの児童が、静かに、整然と校庭に避難をすることができました。消防署の方からも、子どもたちに、「声を出さず、笑わないで真剣に避難していて、たいへんよかった」とおほめの言葉をいただきました。安全主任からは、今日の態度をほめるとともに、「お(さない)は(しらない)し(ゃべらない)も(どらない)」の確認をし、それを守ることは、自分の命だけでなく、みんなの命を守ることになる、という話がありました。私からは、みんなの助け合いの気持ちから、能登町への募金がたくさん集まったことへのお礼と、災害時に限らず、日頃から助け合って生活していきましょうという話をさせてもらいました。全校児童が整列から話を聞き終わるまで素晴らしい態度だったので、予定より10分も早く終了しました。今回の訓練は、大変よくできたと思います。

 全校避難訓練のあと、6年生は、代表職員による「通報訓練」の見学、ついで、グループに分かれて「起震車体験」と「水消火器による消火訓練」を行いました(煙体験も予定していましたが、風のためにテント設営が困難で取りやめました)。6年生ともなると、いざという時には、地域の力になれそうだと思いました。

 南消防署の皆様には、お忙しい中、丁寧なご指導をいただき、まことにありがとうございました。

校長室から(169)1月25日(木)「氷がはった朝」「居心地の良い校長室」

 今朝、学校の水たまりに氷がはっていました。朝、早く来た子どもがさわって喜んでいたので、話を聞いてみると、家のほうには水たまりがないから、学校に来るまで氷がはっているのは見なかったとのこと。昭和の昔に子どもだった私は、水たまりでよく遊んだなー、と思い出しながら、道路がきれいに舗装されているこの頃は、氷がはるような場所は少なくなったのかもしれないな、と思いました。

 ところで、南流小の校長室はとても広く、きれいで居心地がよいので、毎日気持ちよくすごさせていただいています。校長や来客だけが使うのはもったいないので、先生方や、時には子どもたちにも気軽に入って使ってもらっています。居心地の良い理由の一つに、教頭先生が「お花」の手入れをしてくださっていることがあります。また、人生の先輩、畑の先生からも、「いなほ」のついたバラの造花をいただきました。「いなほ」から、「実るほどこうべを垂れる稲穂かな」を思い出すようにと、エールとともに贈られたものです。きれいなお花にいやされながら、「今日もがんばろう!」・・・そんな毎日を過ごしています。

校長室から(168)1月24日(水)「プログラミング学習」「寒さに負けず」

 流山市では、プログラミング学習で「toio(トイオ)」という教材を使っています。今月は、1年生と3年生が、本校の教員のほか、東京理科大学の学生さんにも支援をしていただきながら楽しく学んでいます。

 インフルエンザが流行ってきてはいますが、休み時間の校庭は、毎日、元気な子どもたちでにぎわっています。令和の時代も「子どもは風の子」だな!と感心しています。

(写真は、1月22日・23日に撮影したものです)

 

校長室から(167)1月23日(火)「ユニセフ平和教室」「本校に八千代市の先生が勉強に」

 今日は、流山市役所企画政策課のご協力の下、千葉県ユニセフ協会から3名の講師の先生をお招きして、5年生(3クラスずつ)を対象に「ユニセフ平和教室」が行われました。

 子どもたちは、冒頭から「生きるために必要なものは何ですか」との問いかけに、「水」「食べ物」「家」「教育」などと答えていましたが、今日はその大切さを、より感じることができたと思います。

 ネパールの一部の地域では、今も10歳くらいの女の子が遠くまで水をくみに行く仕事をしているとのことで、実際にネパールの水がめに水を入れて持ってみる体験を代表児童がさせていただきました。重い水がめを運ぶのは、教員が体験しました。子どもたちは、持つだけでも大変なのに、水くみと運搬を、子どもが1日に何時間もしなければならない国が今もあることにおどろいていました。そんな生活では、学校に行って学ぶことはできません。ユニセフは、井戸作りを支援し、子どもたちが労働から解放されて学校へ行けるように活動を続けています。

 また、紛争に用いられる地雷の恐ろしさについても学びました。安価な地雷がたくさん埋められ、その効力は100年間も続き、紛争が終わったとしても、被害に遭う危険が大きい、という話を聞いた子どもたちの表情は真剣でした。地雷を作る国や人がいる一方、日本には、地雷を見つけて撤去しようという人や技術があることも聞きました。講師の先生からは「皆さんには、地雷をやめる仲間になってほしい」とのメッセージがありました。

 最後に、文字が読めないことは命にもかかわるということを、ワークショップで体験しました。

 ユニセフの方のお話は、本校で取り組んでいるSDGSへの理解・協力と関連した内容で、たいへんためになりました。これからも、子どもたちとともに、平和や人権について考えていきたいと思います。ご来校いただいた皆様、まことにありがとうございました。

 また、本日は、八千代市の中学校の英語の先生が、「外国語教育がさかんな小学校」ということで、ホームページで南流山小学校を見つけ、一日研修にいらっしゃいました。1~6校時まで、3年生から6年生までの7つのクラスの英語の授業を参観され、子どもたちが積極的かつ自然に英語で発話している姿に感心されていました。南流小の英語教育は代々受け継がれ、研究を重ねてきたものです。本校の取り組みが、他校のお役にも立てれば幸いです!

校長室から(166)1月22日(月)「5年保健授業」「インフルエンザにご注意を」

 今週は、5年生の保健「目を大切にしよう」の授業を、養護教諭が行っています。学年が上がるにつれて視力低下が見られる実態から、その原因と対策を児童に考えさせ、目を大切にするための「アイケア・スキル」を身につける内容です。この授業を通して、成長過程にある子どもたちが、自分自身で目を大切にする意識をもって生活できるようになることを願っています。

 また、本日は、低学年4学級で給食後下校とし、明日明後日は学級閉鎖の措置をとらせていただくことになりました。インフルエンザは、年末から始業式の頃まではA型が多く見られていましたが、今週はB型が多くなっています。お子さんにふだんと違う様子が見られましたら、無理をさせず、どうぞお大事になさってください。

校長室から(165)1月19日(金)「2年生の大根が給食に」「東葛飾地方家庭科作品展覧会(1/13・14)出品作品」

 2年生の畑で収穫した大根が、17日の給食「きりぼしだいこんのビビンバ」、今日19日の「だいこんのおみそしる」に使われました!とりたて新鮮で、無農薬栽培の安心安全な大根を、栄養教諭の先生が給食に取り入れ、調理員さんが、おいしく調理してくださいました。2年生の児童の皆さんが、鈴木さんのご指導のもと、一生懸命育てた大根、全校のみんなでいただきました。ごちそうさまでした!

 先週の土曜日・日曜日に、流山エルズで、東葛飾地方家庭科作品展覧会が行われました。本校からは、5年生2名、6年生1名の作った作品が入選しました。後日表彰されます。世界に一つの手作りの物、すてきですね!写真は左から「シューズケース」「人形(お気に入りの服を着て)」「カンガルーのポッケ付きタペストリー」です。おめでとうございます。