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ブログ「校長室から」

校長室から(195)3月5日(火)「ハンカチ・ティッシュ」キャンペーン終了

 保健委員会がハンカチ・ティッシュ調べを行っていました。おかげで、全校的にハンカチやティッシュの用意がよくできるようになりました!校内のインフルエンザの流行はかなり落ち着いてきましたが、市内では学級閉鎖中の学校もあり、まだ油断できません。6年生は卒業式に、在校生は修了式に元気に登校できるよう、願っています。

校長室から(194)3月4日(月)「6年生の卒業に向けた校内掲示物」

 3月も2週目に入りました。校内には、6年生の卒業に向けて、様々な掲示物が見られています。

①は、広報掲示委員会の児童が作成している月予定の掲示物です。毎月すばらしい作品に感心しているのですが、3月は、特に6年生の卒業をお祝いする作り手の気持ちがあふれていて、感動しました!

②は、6年生向けに、卒業式までの登校日数を入れた掲示物で、ALTのオーゾー先生が、先月からこつこつ作ってくれていました。オーゾー先生からの温かいエールがうれしいですね。

 ③~⑥は、保健室の先生方が作ったものです。成長のしかたには個人差がありますが、どの6年生も、それぞれに成長したことに感慨を覚えます。6年生の昇降口近くに掲示しているので、6年生自身も足をとめて見てくれていることでしょう。

校長室から(193)3月1日(金)「窓ふきありがとうございました!」

 午前中、PTAの一人一協力の皆様が、卒業式に向けて、第1校舎昇降口から体育館にかけての窓ガラスの清掃のために来校されました。用務員の受川さんのレクチャーのあと、皆さんのチームワークであっという間にきれいにしてくださいました。卒業式まで、あと2週間。卒業生も、いろいろな方々のお支えを感じながら立派に巣立っていくことと思います。

 お忙しい中、また寒い中のご協力、まことにありがとうございました!

校長室から(192)2月29日(木)「3~6年生の『おはなし会』」「卒業式練習スタート」

 年間通して読み語り活動でお世話になっている「おはなしの花束」の皆様。毎週木曜日に1・2年生とつくし・ひだまりの24クラスの読み語りをしてくださっていますが、それに加え、3~6年生の26のクラスでも、今日と3月7日・14日に1時間かけての「おはなし会」をしてくださいます。私も、今日と3月7日にの6年生5クラスのおはなし会に、読み手として参加させていただいています。今日は、6年1組、2組、3組で、4名のメンバーの方の「絵本」と「語り」を聞かせていただき、40分間、お話の世界に浸りとても豊かな時間をすごすことができました。私は、6年生への思いを、ボブ・ディラン作「はじまりの日(for ever young)」という本で伝えました。(写真は6年3組でのおはなし会の様子です。)

 6年生は、今日から卒業式練習が始まりました。自分自身に誇りを持って小学校を巣立つことができるように。これまで育ててくださったご家族に成長した姿を見ていただけるように。第1回の練習の様子から、それぞれの心構えが感じられました。

校長室から(191)2月28日(水)「流山っていいね!」

 3年生は、社会科で流山市の行事などを調べて壁新聞を作りました。友達と話し合いながら作ったのでしょう、3年生でもこんなに上手にまとめられるんだ!と感心しました。

 つくばエクスプレスの開通以降、おおたかの森地域や南流山地域で人口が増え、新しい施設などが次々とできていますが、大しめ縄のある「赤城神社」や、おびしゃ行事を行っている「「鰭ヶ崎雷(いかづち)神社」など、歴史ある施設も学区から歩いて行けるので、お散歩してみるのもよいと思います。市内の身近なところにいいところがいっぱいある流山市、子どもたちの心のふるさとになる町、大切にしたいですね。

校長室から(190)2月27日(火)「卒業を祝う会」「第2回学校関係者評価委員会」

 今日は、在校生が6年生の卒業をお祝いする児童会行事「卒業を祝う会」を行いました。地域でお世話になっている方々12名(畑の先生、地区社会福祉協議会会長さん、民生児童委員さん、鰭ヶ崎小・南流中の教頭先生や近隣の保育園の園長先生、学校支援コーディネーターさん、おはなしの花束の方やPTA本部役員さんなど)にも、参観いただきました。

 6年生は、3年生が作った花のアーチを、1年間ずっといっしょにかかわった1年生と手をつないで入場しました。

 トップバッター、1年生の発表は、6年生に教えてもらったことをよびかけでふりかえり、元気いっぱいのダンスや歌でお礼の気持ちを発表しました。学校一人数の多い1年生が、一つにまとまってすごい力を見せてくれました。成長した1年生の姿と、お世話をした6年生が目を細めて見守っている姿との両方に、感動しました。

 2年生は、運動会で踊った「アイドル」のダンスを交え、「6年生は2年生にとって『アイドル』です!」と伝えながら、2年生の頃に学習した思い出がよみがえる劇や音楽を入れた、すてきな演出がもりだくさんの発表でした。

 3年生は、元気なよびかけはもちろん、楽器や手話を取り入れて声のそろった歌声がほんとうに見事で、心にしみ入りました。音楽性の高い、表現がとても感動的な発表で、また一段と成長を感じました。

 4年生は、かっこいいダンスを披露し、6年生の目を釘付けにしました。また、学年のテーマ「レインボー」にちなんで、「虹」という合唱曲を6年生に届け、最後は7色のバンダナで6年生のために会場に虹をかけてくれました。

 5年生は、二部合唱2曲と詩の朗読を発表しました。「第二小と南流山小に分かれても、6年生のあとを引き継いで、互いに手をとりあって学校を引っ張っていきます」など力強いよびかけもあって、在校生のリーダーらしい、頼もしい発表でした。

 6年生からも、お礼の発表がありました。1年生から5年生それぞれの学年に応援のメッセージをよびかけてくれました。そして「最後のチャイム」の合唱を聞かせてくれました。何より素晴らしかったのは、全ての学年の発表をしっかりと目に焼き付けるかのように見たり聞いたりの姿でした。各学年の入退場の時にも、6年生は、拍手や手拍子をずっとしてくれていました。在校生へのお礼の気持ちにあふれた6年生の姿は、さすがでした。

 最後に、今月新しく決まった4・5年生の児童会役員と、6年生の児童会役員との引き継ぎ式がありました。今日の会は新役員さん達が司会進行や準備を行って大成功をおさめました。良き伝統は必ず受け継がれることでしょう。

 おいでになったお客様からは、「子どもたちの姿に感動した」「多くの人に見てもらいたい」「大人数の学校だが、まとまりと温かさが感じられて良かった」などたくさんのお褒めの言葉をいただきました。これからも地域のみなさんとのつながりの中で子どもたちを育てていくことを話し合うことができ、とても有意義な会となりました。ありがとうございました。

 

校長室から(189)2月26日(月)「折り紙クラブの作品」「2月の表彰式」

 先週は、体育館で行ったわくわく発表会に、たくさんの保護者の方にご来校いただきありがとうございました。観覧席から見て左手のギャラリーの折り紙クラブの作品には、お気づきになりましたでしょうか?

 こちらは、折り紙クラブの子どもたちが、南流山小学校の創立40周年にあわせて、共同制作をすることにしたのだそうです。一羽一羽に子どもたちの心が感じられ、デザインや色合いもとてもすてきだと思います。このように、児童自らが「40周年」や「分離」を大切に考え、行動したり形にしたりしている姿が色々な場面で見られ、大変うれしく思います!

 さて、昼休みには、家庭科作品展、市長表彰、将棋大会、書き初めの表彰を行いました。表彰の場面は、後日お昼の校内放送で動画を流して全校児童に紹介されます。今日は、表彰時の写真が撮れず、終了後に1枚だけ撮らせてもらいました。私は、小学校も含め、学生時代に表彰されたことは一度もありません。なので、いつも「すごいなあ!」と思いながら賞状を手渡しています。ぜひ、これからも、得意なこと、好きなことをさらに伸ばしてください。おめでとうございます!

校長室から(188)2月22日(木)「ようこそ『わくわく発表会』へ」

 本日のわくわく発表会では、学年ごとに保護者の皆様に参観をしていただきました。たくさんの保護者の方に子どもたちの姿を見ていただけましたこと、心よりうれしく、感謝いたします。そして、あらためて、すばらしい力をもっている子どもたちだと感じた一日でした。

 来週27日には、卒業する6年生に向けて「卒業を祝う会」を行います。内容は、本日の発表と重なる部分が多いので、全学年の発表を楽しみにしている6年生のために、今日は各学年2枚ずつの写真のみのご紹介にします。

 保護者の皆様には、冷たい雨の降る寒い中をご来校いただき、受付や整列入場にも気持ちよくご協力をいただきまして、まことにありがとうございました。

 

校長室から(187)2月21日(水)「明日は『わくわく発表会』」

 来週27日の「卒業を祝う会」に向けて、各学年が6年生のために発表やプレゼントの準備を進めているところですが、それに先がけて、その練習の成果を保護者の方に参観していただこうと、昨年度から始まった「わくわく発表会」がいよいよ明日、行われます!

 今日は、5年生が、保護者の皆様が参観するための椅子並べ等をしてくれました。発表の練習にも真剣に取り組んでおり、6年生からバトンを受け継ぐ心の準備ができつつある5年生を、頼もしく思いました!

 また、4年生は、昨日6年生が中学校の半日入学に出かけている間に、6年生がよく通る4階と1階の通路にすてきな飾り付けをしてくれました!一人ひとりが、6年生に向けて、はばたく鳥にメッセージを書いたり、「卒業おめでとう」の言葉の入った大きな虹をたくさんのお花で作ってくれており、お祝いの気持ちを精一杯あらわしてくれています。とてもすてきなので、在校生の皆さんもぜひ見に行ってくださいね!

 

校長室から(186)2月20日(火)「南流山中学校で半日入学体験(6年)」

 今日は、給食後、6年生とともに移転後の南流山中学校へ行ってきました。南流中の先生方は、県立高校の入試日の午後を小学生のためにあててくださり、大きな講堂(第二体育館)で通学コースの説明を丁寧にしていただいたり、公立中学としては日本一広いといわれる校舎内を、多くの先生方が案内してくださったりしました。中学校の宮本校長先生からは、「がんばる生徒を全力でサポートする」「一緒に新しい南流中を作って行こう」そして「小学校生活の一日一日を一生懸命すごしてほしい」とのお言葉をいただきました。生徒会長さんからも動画でメッセージがありました。卒業まであと17日となった6年生。今日の体験で、中学校のすてきな先生方とすばらしい環境に出会い、中学校への期待がいっそう高まったことと思います。私達南流小の職員も、みんなの巣立ちをしっかりと応援していきますよ!

 

 

校長室から(185)2月19日(月)「すばらしき書道アート」

 先週金曜日に、今年度最後のクラブ活動がありました。今日は、廊下に展示されていた「書道アートクラブ」の作品が、書とイラストのコンビネーションがすばらしかったので紹介します!いずれも共同制作なので、クラブでの活動を通じて友達の輪も広がったことと想像しました。児童の皆さん、ぜひ見に行ってみてください。

校長室から(184)2月16日(金)「つくし・ひだまり合同交流会」

 今日は、鰭ヶ崎小学校のたいよう学級のお友達が来校し、本校のつくし・ひだまり学級と合同で交流会が行われました。今回は本校が会場だったので、つくし・ひだまりの子どもたちが、体育館の飾り付けや、花のアーチの準備などをしました。第1部は、「モルック」という競技を楽しみました。第2部は、もうすぐ卒業する6年生を送る会として、それぞれの学校の下級生から、6年生に歌やプレゼントを贈ったり、6年生からのお話を聞いたりしました。最後に6年生を真ん中に、皆で集合写真を撮って解散となりました。鰭ヶ崎小の友達が帰る時間になると、南流小の子どもたちは名残惜しそうに、姿が見えなくなるまで手をふって見送っていました。とてもよい交流会になりました。

校長室から(183)2月15日(木)「お昼の校内TV放送(児童会任命式)」「3校合同募金活動が新聞記事に」

 昨日校長室で行った、児童会新役員の任命式の動画が、今日の給食の時間に各教室のテレビで放映されました。画面から、新しいリーダー達の意欲が、全校児童の皆さんに伝わったと思います。この動画には、現6年生の児童会役員さん達は映っていませんが、実は、この様子を校長室の中で見守ってくれていたのです!6年生が登校する日も、今日が終わるとあと20日となりました。2月27日の「卒業を祝う会」では、旧児童会役員と新児童会役員の引き継ぎ式が行われます。

 また、昨日、南流山駅で行いました3校合同募金活動では、たくさんのご協力をいただいたおかげで、3校合わせて162,629円もの募金が集まりました。その時の様子が、本日の東京新聞及び東京新聞Web版に掲載されました(下記のリンクからWeb版がご覧いただけます)。 

https://www.tokyo-np.co.jp/article/309375?rct=chiba

校長室から(182)2月14日(水)「3校合同募金活動」「児童会役員任命式」「図書ボランティアの皆様に感謝」

 今朝、南流山中学校、鰭ヶ崎小学校と本校の3校合同で、南流山駅にて能登町への募金活動を行いました。本校からは、新旧の児童会役員25名が参加しました。はじめはたくさんの通勤客に圧倒された様子でしたが、お一人お二人と足を止めてくださるたびに、子どもたちの声が自然と大きくなり、よびかけにも気持ちが入っていきました。一人一つずつ用意した募金箱に、25名どの子も入れてもらうことができ、わずか30分の間に64,075円もの募金が集まりました。本校の保護者の方が児童達に応援の声をかけてくださる場面もあり、心がほっこりしました。この後、3校の募金を合計し、市役所を通じて能登町にお届けする予定です。保護者様、市民の皆様からの温かなお気持ちに心から感謝申し上げます。これからも、子どもたちとともに、被災地に思いを寄せながら、学習や活動に取り組んでまいりたいと思います。

 昼休みには、校長室で、朝の募金活動にも参加していた児童会の新役員の児童に任命証を手渡す式が行われました。南流山小、南流山第二小それぞれのリーダーとして、新6年生(現5年生)、新5年生(現4年生)から立候補し、選出された児童です。任命証を受け取るときに、一人ひとりが決意の言葉を述べてくれました。どの子も意欲あふれる姿で、自分なりの気持ちを返事や言葉で表現できており、感動しました。私も、その言葉に対して、一人ひとりに声をかけながら、子どもたちのキラキラした瞳に胸がいっぱいになりました。

 最後に、本校の図書ボランティアの皆さんの活動を紹介します。いつも、学校図書館司書の山村先生とともに、図書室を子どもたちが利用したくなるように、様々な工夫をしていただいています。本日は、古い書籍の廃棄処分作業にご尽力いただき、見事なチームワークで予定の作業を完了されていました。子どもたちや教職員の見えないところで、このような骨の折れる作業にもご協力いただいているボランティアの皆さん、ほんとうにありがとうございます!

 

校長室から(181)2月13日(火)「春のような陽気」

 今日は、先週、雪が積もっていたのが信じられないような陽気で、体育の授業では半袖の子どもも見られました。

 1年生が生活科の学習で育てている球根も、この暖かさで早くも花を咲かせているものがあり、子どもたちはその様子を熱心に観察していました。

  過ごしやすい気候はありがたいと思う反面、地球温暖化や、これからの季節が心配になります。今月下旬には、再び寒気が戻りそうなので、体調管理に注意していきたいと思います。 

校長室から(180)2月9日(金)「保護者全体会・授業参観・懇談会(4~6年・つくし・ひだまり)」

 本日も、授業参観の前に、高学年と特別支援学級の保護者様に向けた全体会を行ったところ、多数のご来場をいただきました。保護者の皆様からのご意見を参考に、教職員とともに立てている新年度の計画案や分離後の学級数等についてお話をさせていただきました。進級後、南流山第二小学校に進む児童向けの説明会の案内もさせていただきました。

 教頭からは、学校評価の報告や集金、通学路、スキットメール等のお知らせをさせていただきました。

 参加された保護者様には、ご熱心に耳を傾けていただき、まことにありがとうございました。

 分離に向けて、いよいよという感が高まってきましたが、お子様の進級・進学や分離に際してご不安なことがございましたら、担任や管理職等にご遠慮なくお声がけください。

 

校長室から(179)2月8日(木)「青空のもとで外遊び」「代表委員会」

 雪がとけ、すっかり乾いた校庭で、今日も子ども達は、元気に外遊びをしていました(ふれあいタイム)。

 昼休みには、理科室で代表委員会がありました。3学期の学級委員と新旧の児童会役員、委員会の代表児童が、「卒業を祝う会」や「SDGsの取り組み」について話し合っていました。先日任命式を済ませた学級委員の児童達も、学級の代表として、提案に熱心に耳を傾け、わからないところはきちんと質問をするなど、すばらしい態度でした。児童会役員の進行も、皆の手本になる立派なもので、感心しました。意欲的なリーダーが育っている南流山小学校、これからも、楽しみです。

校長室から(178)2月7日(水)「4年生部活動体験(陸上部)」「全体会・学習参観・懇談会(1~3年)」

 今日から4年生の希望者を対象に、部活動体験が始まりました。今日は陸上部の体験日です。校庭の水たまりに氷がはる寒い朝でしたが、上級生といっしょに、4年生のやる気に満ちた元気なかけ声が聞こえました。今後、陸上部だけでなく、ミニバス部や音楽部、自転車部にも、それぞれ数日間ずつ日にちをずらして体験期間を設けています。

 

 午後は、低学年の授業参観・懇談会を行いました。授業の前に設けた全体会には、用意していた400席がいっぱいになるほどたくさんの保護者の方にご参加をいただきました。私からは、写真スライドを見ていただきながら、年度後半の教育活動のふりかえりと、分離後の2校の児童数や学級数等や、次年度の教育計画について話させていただきました。教頭からは、学校評価アンケートの報告と、次年度の集金や通学路についての説明、タブレットやメールについてのお知らせをさせていただきました(9日も同じ内容で行います)。

 授業参観では、特に1年生は、小学校に入学してできるようになったことを発表していました。計算や音読、なわとび、昔遊びや合唱などを披露しました。2年生、3年生も、お子さん達の成長を感じとっていただけたことと思います。お忙しい中のご来校、まことにありがとうございました。

校長室から(177)2月6日(火)「雪の一日」

 昨日からの積雪で今朝の登校を案じていましたが、ご家庭で適切にご判断をいただいたおかげで、無事に子どもたちがそろいました。

(児童登校前の校庭)

 児童が登校してくる頃には、雪がとけだしていたので、雪遊びが楽しめる状態ではないかなぁ・・・と思っていましたが、その心配をよそに、たくさんの子どもたちが雪とのふれあいを楽しみながら過ごしていました。

 一方、6年生で学級閉鎖をしている2つのクラスでは、オンライン授業を行っていました。校舎内を巡回していると、教員がタブレットの向こう側にいる児童とやりとりをしている声が聞こえてきました。

 今週は、明日以降も最低気温が氷点下になる予報が出ており、道路の凍結が予想されます。引き続き、登下校時の安全に気をつけさせていきたいと思います。保護者・地域の皆様には、お声がけや見守りを、どうぞよろしくお願いします。

 

校長室から(176)2月5日(月)「継続は力なり」

 暦の上では立春をすぎたところですが、予報どおりにお昼頃から雪(みぞれ)が降ってきました。朝から寒い日でしたが、午前の休み時間(ふれあいタイム)には、たくさんの児童が外遊びをしていました。遊友スポーツ大会が終わっても、縄跳び練習を続けている子どもたちもいました。近くに行くと、色々な跳び方を披露してくれました。「継続は力なり」ですね!