おいしい給食
今週の給食 2025.2.25-28
2月25日(火) 豚キムチ焼きそば 大豆と小魚の揚げ煮 ワンタンスープ ヨーグルト 牛乳
給食で、めん料理はどれも人気があります。
この日の豚キムチ焼きそばも、もりもり食べている姿が見られ、食缶が空っぽになっているクラスがたくさんありました。少しピリッとした味も好評でした。
2月26日(水) 麦入りごはん モウカサメの竜田揚げ きんぴらごぼう たまねぎと生揚げのみそ汁 牛乳
「サメ、食べられるの?」と献立表を配った時から、何人もの児童に聞かれました。
初めて食べる子も多かったようです。
下味をしっかりつけて竜田揚げにしたので、違和感なく食べられていました。残りも少なかったです。
2月27日(木) 6年生が考えたこんだて
テーブルロール ウインナーとブロッコリーのオムレツ きゅうりとわかめのごまサラダ
もやしとニラのカレー風スープ 牛乳
この日は6年2組の児童が考えたこんだてでした。
ポイントは、「栄養がかたよらないように調整したこと」「低学年も食べられそうなこんだてであること」「北海道のスープカリー風のスープを取り入れたこと」とのことです。
具がたくさん入ったオムレツと、サラダ、スープと、彩りもきれいな、見た目にもおいしい給食でした。
6年生が考えたこんだては、どの日も工夫があり、これから鰭ケ崎小の給食の定番になりそうな料理もたくさんありました。また、選ばれなかったこんだての中にも、すばらしいものがたくさんあり、家でもぜひ実践してみてほしいなと思います。
2月28日(金) 麦入りごはん ちくわのマヨネーズ焼き 切り干し大根のごま酢和え 鶏ごぼう汁 牛乳
切り干し大根のごま酢和えは、大人には人気がありますが、児童には、あまり好まれないメニューです。
煮物よりも歯ごたえが残っているため、しっかりとかむ必要があり、苦手意識をもってしまうようです。
「かむこと」は体によいはたらきがたくさんあります。しかし昔に比べて現代人はかむ回数が少ないといわれています。
給食では、意識してかみごたえのあるものを提供しています。