文字
背景
行間
カテゴリ:5年生
ソーラン節の練習 その1
5、6年生が合同で体育の授業を行い、ソーラン節の練習に取り組みました。
今日は、6年生がリードしながら、踊りの細かな部分について5年生と一緒に確認しました。5年生も、自分たちで手の動きを確認したり、わからないところを6年生に質問したりしながら、練習を積み重ねています。
令和4年度版さのっ子ソーラン節を完成させるために、子どもたちも熱心に取り組んでいます。完成させていく過程では、たいへんなこともありますが、一つずつ乗り越えながら、取り組んでいるところです。
たいせつな自分らしさ
道徳の授業です。
漫画家、手塚治虫さんのお話です。医者になるか、漫画家になるか悩んでいたときに、「自分のよさをのばしなさい」という一言で漫画家になったそうです。時には挫折しそうになることもあったそうですが、努力をし続け、日本を代表する漫画家になりました。
自分が「よさをのばしなさい」といわれたらどう思うかの問いに、グループでの話し合いの中で「今以上にがんばろうと思った」「自分のことをあらためて考える」といった意見が出されていました。
植物の発芽と成長
5年生、理科の授業のようすです。
今日は、インゲンマメの種子を観察しました。虫眼鏡を使い、大きくしながらじっくりと眺めていました。
「本当は白いけど、薬を塗ってあるからピンク色になっているんだよ」「ここからどうやって芽が出てくるのかな」「このまま食べられるのかな」など、観察しながら気づいたことをつぶやく子どもたちです。
これからの観察が楽しみですね。どのように成長していくのでしょうか。
図画工作の授業に向けて
5年生、図画工作の授業前のようすです。
あと1、2分で授業が始まるという時間に5年生の教室へ行くと、すでに教科書を見ている子どもたち。
「今日は何をやるんだろう」「図工の教科書って、見ているだけでも楽しい気持ちになるよ」「今日からポスターを描くんだよ」など、わくわくしているようすです。
「どんなものをつくろうかな」「どんなイメージにしようかな」と、前向きな姿がたくさん見られました。みんなのわくわくが、作品にもきっと現れますね。
俳句
5年、国語の授業の様子です。
俳句などによく使われる、春を表現する言葉に触れながら、その場面をイメージしていました。作者がどんな思いを持ってその言葉を使いながら俳句にしたか感じていました。
次は自分で俳句を作るみたいですよ。
喜怒哀楽
5年生、図画工作の授業のようすです。
今日は、先日、絵の具でデザインをした喜怒哀楽のカードを組み合わせて、作品づくりを行いました。はさみをつかってカットし、画用紙の上に並べていました。
どんな作品が完成するのでしょうか。それぞれの思いが表れた作品、楽しみですね。
社会のテスト
5年生は、社会のテストに取り組んでいました。集中して取り組んでいる姿は、さすが5年生ですね。学習したことをしっかり身に付いたか確認しましょう。
道徳の学習
5年生、道徳の授業のようすです。
今日は、道徳の教科書を読み進めました。自分で黙読することで、イメージを広げながらお話をとらえることができますね。
自分のペースで、繰り返し読みたいところを読み返することで、思考を深めてじっくりと考えることにもつながります。自分の時間、ペアやグループの友達とかかわる時間、学級全体で交流する時間。どれも大切な時間ですね。
心のもよう「喜怒哀楽」
5年生、図画工作の授業のようすです。
今日は「喜怒哀楽」のそれぞれをイメージし、絵の具を使って表現していきました。ブラシを使ってこすったり、水を使ってにじませたりと、さまざまな技を使って表していました。どの子も夢中になって、自分の世界を描いていました。
思い思いに描いた「喜怒哀楽」 一人一人の個性が表れる素敵な作品に仕上がりました。
初めての家庭科室
5年生、家庭科の授業のようすです。
今日は、初めて家庭科室へ行き、道具の場所の確認や調理器具の使い方などについて学習しました。
計量カップと計量スプーンを手にすると、「家でも使っているよ」という子どもたち。「計量スプーンとカレーを食べるスプーンが似ていて、区別しにくいね」「軽量スプーンには数字が書いてあるけど、何かな?」とさまざまなことに気づきました。
5年生になって、ますますやる気に満ちている子どもたちです。お互いに高め合いながら、自分の学びを深めていきましょう。