学校教育目標:「心ほかほか坂っ子」
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令和5年度学校の様子
6年国語の授業
「話し合ってまとめよう」という教材で、「新入生へのプレゼントにふさわしい消しゴムをえらぼう」という学習課題の解決に向けて、一人一人が1人1台端末の「メタモジ(MetaMoji))」に、理由を付けてまとめていきました。友達と交流しながら、自分の意見を確かなものにしている子供もいました。
起震車体験
起震車体験を行いました。三島市役所職員の方々の御指導のもと行いました。子供たちは、震度6弱の揺れを基本に体験しました。固定されたテーブルの支柱を握っていないと、体を維持できません。大人は「震度7」を体験できるということで、先生方は「震度7」を体験しました。大人の力でも、固定された支柱等を握っていないと、体を保持できません。もし、家の中で大地震が起きたらと、シミュレーションすると怖いですね。家具や電化製品などが固定されていないと、転倒したり激しく動いたりすることが理解できました。
1年生 給食
1年生が給食でミートソースとソフトめんを食べました。1年生に入学して初めて、めんの給食です。1年生は、おいしそうにめんにミートソースをからめて食べていました。食べているときの笑顔がとてもよかったです。
4年生 友だちのよいところ
4年生国語「見つけたよ 友達の良いところ」の授業の様子です。友達の良いところをタブレット型端末にメモとして書いて発表しました。ルールとして、話す人は、「聞き手を見ること」「発音、声の大きさ」「間の取り方」を意識することなど、聴く人は、友達のことを想像して聴くことなどを確認しました。友達の優しいところや頑張っているところなどのたくさん良いところを発表することができました。
6年生 理科
6年生、理科の授業の様子です。「物の燃え方と空気」の学習の中で、「集気びんの中で、ろうそくを燃やし続けるには、どうすればよいのだろうか」という課題に対して、「上にすき間をつくる」「下にすき間をつくる」「上と下にすき間をつくる」など、いくつかの方法を考えて実験に取り組みました。実験前に予想をして取り組みました。「上と下にすき間をつくったときは、燃え続けた。」「下にすき間をつくったときは火が消えた」など、予想どおりだった結果や予想と違っていた結果もありました。実験の結果から、「物が燃え続けるには、空気の入れ換えが必要なんだ。」とノートにまとめました。
学区探検(松雲寺方面)
28日(金)に、2・3年で学区探検に行きました。今日は、箱根方面、松雲寺を目指して出発しました。
まず始めの目的地は「よりそいプラザ坂」です。坂地区で農業を営んでいるみなさんが肥料や農作業で使う道具を買いに来る場所だと教えていただきました。
次の目的地は「かめやマート」です。家の人と一緒に買い物に来たことがある子もいて、中に入らせていただき、どんなものが売っているのか見せてもらいました。
そして最後の目的地が「松雲寺」です。明治天皇陛下が座られた石に皆で腰掛けたり、坂小学校ができる前は松雲寺で子どもたちが勉強していたことを教えてもらったりしました。
バス集会に行いました。
中休みにバス集会を行いました。バスを利用して登下校してくる子どもたちとバスの乗降について確認しました。イラストを使ってバスの中での過ごし方やバス乗り降りなどについての話をしました。また、いろいろなお客様が乗っているので、気をつけること等の話をしました。坂小学校の児童として、公共交通機関のルールを守って、登下校することで、また、一つ成長することを期待しています。
6年生 算数 図ってわかりやすい!
6年生算数「並べ方」の授業の様子です。「1,3,5,7」の4枚のカードから3枚を使って、3けたの整数をつくる問題を考えました。百の位を「1」としたときに十の位に入る数字、一の位に入る数字を図にしながら考えました。「図にして考えると分かりやすい」と、図をかきながら、問題を解いていました。
5年生 家庭科 お湯を沸かしたよ
5年生家庭科「こんろを安全に使うには」の授業の様子です。これからの安全に調理実習を行うためにコンロの使い方を実際にお湯を沸かしながら確認しました。なべにお水を入れて、水が沸騰していく様子を観察しました。「少しずつ泡が出てきたよ」「だいたいお湯の温度は70度くらいかな」「だんだん泡が大きくなってきた」「コンロの火を止めたら泡が出なくなって、湯気が出てきた」など細かいところまでよく観察することができました。
3・4年生体育 力を合わせました!
3・4年生体育「体ほぐしの運動」を行いました。いろいろなは走り方をしました。その後、フープリレーを行いました。3年生チームと4年生チームに分かれました。みんなで手をつないで1つの輪になります。その輪に1つフープを入れて、くぐっていき、一周するという運動です。1回練習をして後に、「どうすれば速く、くぐることができるのか」、「友だちがくぐりやすくするためにはどうすればいいのか」など、グループでよく考えていました。