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令和5年度学校の様子

1・2年生 体育

 1・2年生の体育「マット運動」の授業の様子です。準備運動をしっかり行ってから、グループごとに行いました。最初にからだをピンと伸ばして横転がりをしました。ブリッジやゆりかごなども行いました。最後に前転もやって、前回よりもきれいに回ることができていました。次は、後転にも挑戦していきたいと思います。最後はみんなで協力してマットを片付けることができました。

 

 

 

 

 

3・4年生 体育

 3・4年生の体育「跳び箱運動」の授業の様子です。前回、開脚跳びの練習をしました。今回の授業でも、最初に開脚跳びの復習をしました。前回よりも空中での姿勢と着地を意識して跳びました。何回か跳ぶごとに着地がしっかりとできるようになってきました。次に台上前転を練習しました。まずは、マットの上で前転を何回か練習しました。その後、まずは跳び箱の1段から始めました。3年生は初めてだったので怖さがありましたが、補助をつけて行うことで少しずつ上手になってきました。4年生は、昨年度やっていたので、さすがとても上手に前転をすることができていました。

 

 

 

 

 

今週は読書週間でした!

 今週の19日(月)~23日(金)は読書週間でした。子どもたちは、いつも以上に図書室に行って、本をたくさん借りていました。本を借りるとおみくじを引くことができ、定番の大吉・中吉・小吉や、ラッキー吉など名前が工夫されているものもあったりとくじを引くの楽しんでいました。また、図書委員会による読み聞かせをお昼に流したり、給食メニューが「おはなしランチメニュー」で「ねばらねばなっとう」で「なっとう」が出たり、「よくみると・・・」より「オムライス」が出たりと学校全体で読書週間への取り組みをしていました。

 

 

 

 

 

クラブ活動 文化クラブ

 今回の文化クラブでは、坂小学校で収穫したじゃがいもを使って料理を作りました。子どもたちはそれぞれ自分が作りたいじゃがいも料理に挑戦しました。フライドポテトを作る子、ポテトチップスを作る子、いももちを作る子などに分かれていました。特にいももちの人気が高く、以前に給食でさかじゃがを使ったいももちがおいしかったからだそうです。今回は、なかにチーズを入れて、いももチーズにしていました。溶けたチーズがのびて、すごくおいしそうでした。

 

 

 

 

 

クラブ活動 スポーツクラブ

 今回のスポーツクラブでは、前回に引き続き、「ボッチャ」を行いました。県のボッチャ協会の方々と三島市のスポーツ推進課の方々を講師に招き、いろいろと教えていただきました。説明を聞いた後、4チームに分かれて、試合を行いました。今回は、審判のやり方も教えてもらいました。子どもたちの感想では、審判の人の大変さが分かった。みんなでやって、楽しかった。思ったところになかなか玉が転がらなかったなど、多くの感想がありました。2回のボッチャ体験でしたが、大会にも参加してみたくなりました。

6年生 理科

 6年生理科の授業の様子です。植物のからだの水の通り道を調べてみました。最初に葉、茎、根のどの部分を水が通っているのかを予想してから行いました。その後、葉、茎、根の断面を切って、かいぼう顕微鏡を使って、観察しました。水の通り道がわかりやすいように赤色の実験用の色水を使ったので、どの部分に水の通り道があるのかがよく分かりました。

1年生 生活科

 1年生の生活科の授業の様子です。あさがおの肥料まきと観察を行いました。肥料まきでは、1つ1つ丁寧に肥料をまいていきました。その後、タブレット型端末を使って、アサガオの様子を写真に撮りました。写真に撮って後は、教室に戻って写真を見ながら観察しました。撮った写真は、拡大することができるので、大きくして細かいところまで観察することができました。「毛みたいのがある」というところに気がついた子がいたので、次回は実際のあさがおを見て、毛みたいのを実際に自分の目で確かめる予定です。

 

 

 

 

 

バス 三島めぐり(4年生)

 4年生が社会科の内容に関連した、市内の主要な施設の見学をしました。移動は三島市のバスです。はじめに「中島浄水場」へ行きました。柿田川の八幡取水場(清水町)から水が運ばれ、「中島浄水場」で水をきれいにしてから、三島市・函南町・熱海市の上水道へと引き継ぐ重要な場所であることを学びました。同時に、子供たちは「富士山の恵」に感謝していました。

 次に向かったのは、浄化センター(終末処理場)です。まず、子供たちは、汚れた水が下水道を通って、この浄化センターに集まることに驚いていました。見学は「最初沈殿池(さいしょちんでんち)」からでした。鼻をつまむほどの汚水を見ました。そして、微生物のみの力で水がきれいになっていく行程を確認しました。「最終沈殿池」では、無臭の水になっていることに「うわーすごーい!微生物最強!!」などと、驚嘆していました。

 最後に向かったのは、「清掃センター」です。たくさんの燃えるゴミを900℃の高熱で燃やすことができる焼却炉の迫力に圧倒されました。ペットボトルや缶などをリサイクルするために圧縮する機械も見学しました。ゴミを焼却した後に、残った灰を石のように固めてから埋め立てる場所も見学しました。「百聞は一見に如かず」このことわざがぴったりの校外学習となりました。また、学習を通じて、「水を大切にすること」「下水道にトイレットペーパー以外の紙を流さないこと」「ゴミはしっかりルールを守って分別すること」を学びました。

沙漠について 6年生

 6時間目に「緑の少年団」の授業を行いました。「沙漠(砂漠)の緑化は、世界平和への道へとつながる」ということで、沙漠(砂漠)に木を植えることから初めていったという話でした。世界では、毎年東京都1つ分の土地が沙漠(砂漠)となり、100万人もの人々の生活の場を奪っているとのことです。そこで、ポプラの木を100万本植えて、森をつくることを目標として取り組んだ話がありました。1995年8月に目標の100万本に達し、2001年には、300万本のポプラの木を植えることができました。現在中1の卒業生一人一人にも、その写真が送られるそうです。写真には、一人一人の名前が入ったプレートが、植樹した木にかかっていました。来年は今の6年生が植樹の写真がもらえるそうです。

租税教室 6年生

 20日(火)6年生が、5時間目に租税教室を行いました。最初に税金にはどのようなものがあるかの話がありました。その後、講師の先生手作りのイラストで、集められた税金が何に使われているか、税がなくなった世界はどうなるか知るアニメを見て税がなくなった世界は道路の整備や警察や消防署も機能しなくなってしまうことなどを知り、税金を払うことが地域など自分の身近な場所で役に立っていることを知ることができました。その後、見本の一億円を持たせてもらいました。重さは本物の一億円と同じです。お金の重みを実感していました。