ブログ

沙漠について 6年生

 6時間目に「緑の少年団」の授業を行いました。「沙漠(砂漠)の緑化は、世界平和への道へとつながる」ということで、沙漠(砂漠)に木を植えることから初めていったという話でした。世界では、毎年東京都1つ分の土地が沙漠(砂漠)となり、100万人もの人々の生活の場を奪っているとのことです。そこで、ポプラの木を100万本植えて、森をつくることを目標として取り組んだ話がありました。1995年8月に目標の100万本に達し、2001年には、300万本のポプラの木を植えることができました。現在中1の卒業生一人一人にも、その写真が送られるそうです。写真には、一人一人の名前が入ったプレートが、植樹した木にかかっていました。来年は今の6年生が植樹の写真がもらえるそうです。