学校の様子

2024年3月の記事一覧

牛乳の配食が再開しました

今日から牛乳が配食されました。

子供たちは、

「久しぶりの牛乳だ~!」

「おいしい!!」

「うまっ。」

「前よりおいしくなってる気がする。」

「ストローが太くなった?!」

「あ~もう終わっちゃった。もっと飲みたい。」

などなど、大盛り上がりでした。

2か月間御迷惑をおかけしましたが、本日より無事、牛乳を配食できることとなりました。

御理解・御協力をありがとうございました。

また、関係の業者様にも御協力いただき、本当にありがとうございます。

「美味しい牛乳ごちそうさまでした。」

 

終わりの言葉~退場

終わりの言葉です。

6年生にとって思い出に残る会になっていたらうれしい、東小を忘れないでいてほしい。

会を締めくくる言葉が述べられました。

 

4,5年生の実行委員が作成した、前面掲示です。

小学校生活の思い出がよみがえるものばかりでした。

 

1年生と手をつないで、6年生が退場します。

みんな名残惜しそうに拍手で見送りました。

数年ぶりに、全校児童が集まっての6年生を送る会となりました。

6年生の合唱曲のように、全員の「絆」が深まったと感じました。

<絆=人と人との断つことのできないつながり。離れがたい結びつき。>

6年生が卒業を迎えるのは喜ばしいことですが、その反面、淋しく離れがたい気もちもあります。

卒業式まで、あと12日。

一日一日を大切に、6年生とのつながりを強くしながら過ごしていきたいと思います。

 

6年生から

すべての出し物を喜んで見ていた6年生。

時々涙を拭きながら、惜しみない拍手を送っていました。

 

6年生が、ひな壇に登壇します。

ピアノの伴奏に合わせ、美しい歌声が体育館に響き始めました。

「絆」です。

指揮に注目しながら、6年生全員の声が一つに重なり、在校生に届いています。

高音も低音もとてもきれいで、聴いている一人一人の胸を打ちます。

間奏中に6年生から、御礼のメッセージがありました。

もうすぐ卒業する6年生と過ごしたこの時間は、東っ子全員が忘れられない思い出となったはずです。

6年生今までありがとう!

中学校でも頑張ってください。

職員の出し物

昨年度の担任がオープニングを飾り、その後「ビリミリオン」を歌いました。

東小を巣立つ6年生に向け、自分の人生を大切に、無限の可能性を秘めている今を生きてほしい、中学校でがんばってほしいといった様々な想いを込めて、歌を贈りました。

最後に、6年生の3人の担任から熱いメッセージを贈ります。

6年生は、うなずきながら聞いていました。

職員全員からも、エールを送ります。

「6年生、頑張ってください!!」

5年生の出し物

5年生の出し物です。

6年生への感謝をメッセージと共に、世界各国の言葉で「ありがとう」を贈りました。

「謝謝」「カムサハムニダ」「ダンケ」「グラシアス」など、国旗を掲げて伝えます。

6年生は、手を叩いたり、うなずいたりして聞いていました。

最後に「See You Again」を全員で合唱しました。

6年生の胸に響く歌声だったと思います。 

 

4年生の出し物

 4年生の出し物です。

「いのちの歌」を、心を込めて歌いました。

高音と低音のハーモニーが、体育館に響いて素敵でした。

6年生にとっても、思い出の曲だということで、熱心に聴き入っていました。

1年生の出し物

1年生は、「かっこいい6年生」「やさしい6年生」をテーマに、この1年間を振り返り、6年生との思い出を再現しました。

「かっこいい6年生」は、ソーラン節・応援団・リレーの姿を、「やさしい6年生」は、ペア活動やけがをした時のことを寸劇で表しました。

1年生と6年生にしか分からないエピソードも織り込まれ、6年生は本当に喜んでいました。

最後に1年生全員で「きみとぼくの ラララ」を歌い、6年生の卒業を祝いました。

実行委員担当ゲーム

実行委員のゲームタイムです。

東小クイズが出題され、

①だと思う人は立つ

②だと思う人は座っている

という説明がされました。

「6年担任のクイズ」や、「本気の木の高さは何メートル?」という問題があり、みんな楽しそうでした。

6年生のリアクションもすばらしく、全校児童で大いに盛り上がりました。

実行委員のみなさん、思い出に残るクイズをありがとうございました。

3年生から6年生へのプレゼント

3年生の出番です。

6年生へのメッセージを代表が伝え、紙粘土で作ったマグネットをプレゼントしました。

とても丁寧に作ってあり、可愛いです。

6の1、6の2、なかよし6年の3人の代表がプレゼントを受け取りました。

会場からも拍手がおこりました。

6年生みんな、きっと大切に使ってくれると思います。