4年生は、総合的な学習の時間で、村の特産品の一つである「そば」を育てています。
子どもたちは、葉の大きさ、色や形、茎の長さや色などをじっくりと観察し、記録用紙に記入していました。
観察中には、葉に穴があることに気付き、「何か虫がいるのかな」や「茎が赤いのはなぜだろう」という声が聞こえてきました。このような気付きや問いをもち、探究的な学習に取り組むなかで、川内村への理解を深めていければと思います。
ご家庭でも、そばの成長を話題にしていただき、子ども達の学びに向かう姿を温かく見守っていただければと思います。