学校からのお知らせ

2021年9月の記事一覧

6年生 反射材贈呈

9月27日に川内駐在所の永沼さんよりお守り型反射材が交通安全推進委員の6年生に贈呈されました。

 

秋の全国交通安全運動(21日~30日)に合わせて、福島県警では夜光反射材の普及活動を行っています。

県内では、歩行者の交通死亡事故が今年だけで8件発生しています。反射材をつけることは、運転手に自分の存在を分かってもらうことにつながり、事故回避の可能性を高めることができます。

秋から冬にかけて、日没の時間が早くなります。家庭でも、夕方から夜間にかけてお出かけの際には、反射材を身に付け、交通事故の防止に努めていただければと思います。

 

3~6年生 清流祭準備

3・4年生は教室に新聞紙を広げて、いろいろな色のしゃぼん玉を画用紙に向けて飛ばしています。

しゃぼん玉がはじけた部分で、いろいろな 色が重なって、きれいな模様ができています。

 

この作品はまだ試作のようですが、どうやら来月の清流祭につながっているようです。子どもたちの作品がどうなるのか今からとても楽しみです。

 

5・6年生の教室では、清流祭で演じる劇の台本について読み合わせを行っています。

感情を込めてセリフを読み、場面ごとに振り返ってアドバイスし合っています。

 

劇は全員の力を合わせないと、成功することはできません。一生の思い出に残る清流祭となるように、全員の心をひとつにして練習に取り組んでほしいと思います。

 

2年生 国語 「お手紙」

2年生は「お手紙」を読んで、「誰が」、「何をしたか」について読み取りをしています。

「お手紙」は1文が短いので、主語と述語の関係が分かりやすい特徴があります。

主語と述語の関係について理解できれば、文章を書くときに主語と述語がそろった分かりやすい文章を書くことができます。

  

「お手紙」は、まだ1度も手紙をもらったことのないがまがえるくんのために、親友のかえるくんが手紙を書いて、かたつむりくんに届けてもらうというお話です。かたつむりくんが届けてくれるまでの間、かえるくんとがまがえるくんは二人で一緒に幸せな気持ちで待っています。

子どもたちにも、かえるくんとがまがえるくんのようにお互いを思い合える素敵な関係を築いてほしいと思います。

 

1年生 生活科「アサガオのたねを観察しよう」

子どもたちが大切に育てていたアサガオにたねができました。

今日は、じっくりと見たり、触ったりして感じたことをもとに、観察の記録をつけています。

 

観察カードを電子黒板に映して、たねの色や形、手触りなど、気づいたことや感じたことを交流することができました。見たものを正確に記録する力は、今後の学習にもつながるものです。友だちの観察カードのよいところを参考にして、自分の観察カードをレベルアップしていきましょう。

 

2年生 図工「ともだち 見つけた」

2年生は図工の時間にいろいろな「ともだち」を見つけました。

教室内にあるペンやホッチキスなどが収納されている道具箱は、見方を変えると、ペンが足に見えることを発見したり、ラジカセは、音が出る部分は目に、カセットを入れる部分は口に見えることを発見したりと、身近なものでも見方を変えると、顔に見える楽しさを味わうことができました。

 

同じものを見ても、「僕は、怒った顔に見える。」「私は、泣いた顔に見える。」というように、一人一人違った見方があります。大切なのは、どうしてそう思ったのかを交流し、相手の感じ方に共感することです。友だちとの交流を通して、自分には気づかなかった見方の発見にもつながります。

子どもたちは、色や形、イメージなどの造形的な視点を働かせて作品を鑑賞することで、自分や友だちの作品のよさに気付くことができます。今後も、教育活動全体を通して、子どもたちの豊かな感性を育んで参ります。

 

新人戦壮行会

野球部とバドミントン部の生徒がいよいよ新人戦に臨みます。9月24日の昼休みに壮行会が開かれました。

生徒たちは、ユニフォームを着て、大会への抱負を一人一人発表してくれました。自分の目標に向かって、最後まで諦めずに、戦い抜いてほしいと思います。全校生もエールで、選手に力を送りました。

 

6月の中体連後に新チームとなり、約3ヶ月間、練習をがんばってきました。生徒たちは、夏のきつい練習を経て、心身ともに大きく成長したのが分かります。

試合では、これまでの練習の成果を出し切り、思いっきり楽しんでプレーしてください。また、プレーだけでなく、元気のよい挨拶や素早い行動など、川内小中学園の代表として、堂々とした態度で大会に臨んでほしいと思います。

 

5年生・6年生・7年生 授業風景

体育館では、5・6年生が「走り高跳び」をしています。助走のタイミングをとれるように、「1・2・3」のかけ声を全員で出して、友だちをサポートしていました。みんなに応援してもらって、自信をもって跳ぶことができました。本日の最高記録は、110㎝です。より高くを目標に、これからもがんばってほしいです。

多目的室では、7年生が保健を学習しています。

休養や睡眠とわたしたちの健康について考えています。中学生の睡眠不足が全国的な問題となっています。夜遅くまでゲームに熱中してしまい、睡眠時間が十分でないと感じている生徒もいます。

睡眠不足は疲労となって現れ、場合によっては、学校生活や家庭生活に大きな支障が出てしまいます。

日々の学習や部活動などでエネルギーを使う中学生にとって、睡眠は欠かすことができません。

1日の生活習慣を見直し、十分な睡眠を確保し、元気に生活できるよう工夫することが大切です。

 

6年生 田村地区陸上競技大会

9月15日、6年生は田村地区陸上競技会に参加しました。天気に恵まれ、子どもたちは自己ベストを目指して全力を出し切ることができました。

女子ソフトボール投げでは、54.05mと従来の記録を大幅に更新し、大会新記録での優勝を果たしました。また、男女混合リレーでは、3位入賞を果たしました。これまでの練習の成果を出し切ることができ、全員が笑顔で大会を終えることができました。

 

大会当日まで、全力で練習に取り組んできた6年生のみなさん、本当にお疲れ様でした。この経験を今後の学校生活に生かし、前期課程のリーダーとしての活躍を期待しています。

 

1年生・3年生 授業風景

1年生の国語の様子です。

「くじらぐも」を音読しています。声の大きさや速さに気をつけて上手に音読できました。

「くじらぐも」は、長い間教科書に掲載されているので、自分も学習したという方もいらっしゃるかと思います。親子でお話のどこが好きかなど感想を交流していただければと思います。

 

3年生の算数の様子です。

10倍した数、10でわった数の表し方について学習しています。

 

250÷10の計算の仕方を考えています。250を200と50に分けて考える児童や10のまとまりがいくつあるか数えて答えを求める児童もいました。

算数では、答えを求めるまでの過程を大切にして指導しています。友だち同士でどのように考えたのかを交流することで、自分とは異なる考え方に触れることができます。これからも、子どもたちが算数の楽しさを実感できるように指導して参ります。

 

田村地区陸上大会壮行会

田村地区陸上競技大会に参加する6年生の壮行会を行いました。

6年生は、体育の時間だけでなく、朝や放課後の時間も使って、陸上練習に励んできました。大会が近づくにつれて、自分の出場する種目に自信をもって練習に取り組む姿が見られました。

 

当日は、田村地区の大きな学校の子どもたちと競い合います。これまでの練習の成果を出し切り、自己ベストを目指して頑張ってほしいです。

多くの人が集まり、緊張もすると思いますが、川内小中学園の代表として、自信をもって堂々とした態度で臨み、頑張って良かったと思える大会となることを願っています。