学校からのお知らせ

学校からのお知らせ

前期課程 児童会活動発表会

2月8日に前期課程は、児童会活動発表会を行いました。

 

体育委員会は、全校生の体力向上に向けて、ストレッチを実演してくれました。図書委員会は、おすすめの本を紹介してくれました。放送委員会は、早口言葉を披露してくれました。保健委員会は、健康に関するクイズを出してくれました。どの委員会も、しっかり準備をして、発表していました。

 

下級生からも、質問や要望などが出されました。一人一人が来年度の活動をよりよくしたいという思いをもっているのが伝わりました。これからも、一人一人が学校全体をよりよくしたいという思いをもって、工夫して活動できると良いですね。

 

 

全校朝の会

2月7日の全校朝の会は、新型コロナウイルス感染予防のためオンラインで行いました。

初めての試みでしたが、子どもたちはしっかりとした態度で、校長先生や生徒指導の先生の話を聞くことができました。

 

校長先生からは、新型コロナウイルスの感染が拡大している現状を踏まえ、やさしさと思いやりをもって生活していくことが大切だという話がありました。新型コロナウイルスには、誰がかかってもおかしくありません。かかってしまった人に対して、偏見をもったり、差別をしたりすることがないようにしなければなりません。

  

生徒指導の先生からは、進級への心構えについて話がありました。1つ学年が上がるので、一人一人が下学年の手本となる行動ができるように生活面を見つめ直し、約束を守って生活していくことが大切です。

 

現在、全国的にも学校現場での感染が広がっています。本校では、児童生徒同士の座席の間隔を1m以上離すなど、福島県の感染拡大防止対策を講じ、子どもたちの安全な生活を守ってまいります。

 

授業の様子

7年生の数学では、空間図形について学習しています。円柱や円錐を回転軸に垂直に切断した場合の断面図はどうなるかなど、子どもたちは、頭の中で図形をイメージして考えています。

 

イメージする際に大切になるのは経験です。球技などのスポーツに触れたり、野菜を切ったりなど料理に触れたりする経験も数学の学習につながっていきます。

 

8年生の英語では、世界遺産についての英文を読み、ペアで話し合って、日本語に訳しています。

 

今後の学習では、世界遺産を紹介する英作文を考えていきます。これまでに学習した英単語や文法を活用して、自分の思いや考えを相手に伝えられると良いですね。

 

先日、前期課程の豆まき集会を行いましたが、後期課程でも学年ごとに追い出したい鬼を掲示しています。

7年生は、「弱音鬼」、9年生は、「忘れ鬼」、8年生は、福をよびよせるために、あいさつや返事を積極的にしていきたいようです。弱い自分に打ち勝って、理想の自分へ近づいていきましょう。

 

6年生 部活動体験入部②

6年生の体験入部の様子です。先輩方と関わって練習に励んでいます。

野球部は、悪天候により室内でキャッチボールやバッティング練習をしていました。

  

バドミントン部は、素振りや基礎打ちなど、先輩をお手本にして動きを真似していました。

 

先輩方も温かく迎え入れてくれたので、和やかな雰囲気で練習に取り組んでいます。

練習後は、しっかりとストレッチをして、翌日に疲れを残さないようにすることが大切です。

 

前期課程 クラブ活動見学

2月3日に、2年生のクラブ活動見学を行いました。

3年生からクラブ活動が始まるので、それぞれのクラブでどのような活動をしているのか見学して回りました。

まず、家庭科・工作クラブでは、プラ板でアクセサリー作りを行いました。自分の好きなキャラクターを描き、制作することができました。

 

 次に、科学・パソコンクラブでは、スライム作りを行いました。上級生に作り方を教えてもらいながら、自分の好きな色を混ぜています。どんどん固まっていき、スライムが完成すると、とても喜んでいました。

 

スポーツクラブでは、ハンドボールを行いました。2年生全員VS上級生での対戦です。体を動かすことが大好きなので、楽しく運動することができました。

 

2年生に感想を聞いてみると、「3年生になるのが楽しみになった。」「スライムがかんたんに作れてびっくりした。」「ドキドキしたけど、優しく教えてくれてうれしかった」「ハンドボールが楽しかったからスポーツクラブに入りたくなった」と大満足のクラブ活動見学になったようです。

 

授業の様子

2年生の算数では、タブレットを活用したドリル学習で習熟を図っています。学習した内容をしっかり理解できているか正解かどうかも瞬時に確認できるので、自分の苦手な問題が分かります。

 

8年生の美術では、プッシュステンド工芸ランプを制作しています。植物や動物の模様を描き、そこにカラーセロハンを貼っています。色鮮やかな作品に仕上がりそうです。

 

オンライン学習に向けた準備

新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、福島県にも非常事態宣言が発令されています。

これを受け、本校では休校になっても子どもたちの学びを止めないために、オンライン学習の準備を進めています。

低学年は、家庭で取り組めるドリル学習について、自分で操作しながら使い方を学んでいます。タブレットを使い慣れていない低学年の児童も先生に教えてもらいながら、興味をもって学習できました。

 

高学年は、普段から授業等でタブレットを活用しているため操作には慣れています。しかし、タブレットを家庭に持ち帰って学習に使用するようになると、個人でしっかりと管理しなければなりません。注意して扱わないと危険な面もたくさんあります。

5年生の社会科では、「情報活用のルールやマナー」について考えました。個人情報が外部に流出してしまう危険や依存症になってしまう危険などを再確認し、正しく活用することの大切さを学びました。

必要な情報が簡単に手に入る時代になりましたが、一方で、情報を悪用した犯罪やいじめも増加しています。子どもたちには、インターネットの危険性についてもしっかりと理解し、正しく活用できるように指導して参ります。

 

前期課程 鼓笛活動

2月2日の5校時目に鼓笛活動を行いました。

鼓笛移杖式に向けて、立ち位置を確認や校歌の演奏を行いました。全体で合わせると、リズムがずれてしまう場面も見られましたが、これまでの練習の成果を出そうとがんばって演奏できました。

  

これからも、各パートでしっかりとリズムを合わせられるように練習を積み重ねていきます。

 

6年生 部活動体験入部

6年生は、2月から部活動へ体験入部しています。

バドミントン部、野球部の2つから選択し、放課後の時間に先輩方と練習しています。

6年生から部活動を体験することは、先輩方とのコミュニケーションを図ったり、部活動をした翌日の身体の疲れ具合を確かめたり、生活リズムの違いに慣れさせたりと新年度の生活にも繋がります。

  

子どもたちからは、「初めてシャトルを打つことができて、楽しかったです。」や「先輩方に教えてもらってできるようになったので、部活動をするのが楽しみになりました。」「基本の練習が大切なので、これからもがんばりたいです。」という前向きな感想が出されました。

学校では、子どもたちが不安感や困り感を感じることなく、後期課程での生活をスタートできるように、今後も支援して参ります。

 

前期課程 豆まき集会

2月1日、前期課程の子ども達は豆まき集会を行いました。

まず、学年ごとに追い出したい鬼を発表しました。

1年生は、「話を聞かない鬼」「整理整とんしない鬼」「病気になる鬼」。2年生は、「時間を守らない鬼」「相手の気持ちを考えない鬼」。3年生は、「忘れ物鬼」「自分から進んでやらない鬼」。4年生は、「さぼり鬼」。5年生は、「できない鬼」。6年生は、「マイペース鬼」。

それぞれの学年がどんな場面で弱い自分が出てしまうかを劇にするなど工夫して表現していました。

次に、代表児童が企画したゲームを行いました。豆まき集会と言えば、鬼ごっこです。ふやし鬼と吸血鬼ゲームを行いました。みんな鬼ごっこが大好きなので、夢中になって楽しんでいました。

  

最後に、5年生による豆まきです。「鬼は外、福は内」のかけ声で力強く豆まきをしました。

 

みんなで夢中になって拾っています。年の数よりもたくさん拾えたみたいですが、食べ過ぎには気をつけましょう。

 

子どもたちは、「吸血鬼ゲームで成功できて楽しかったです。」「みんなの追い出したい鬼が出ていくように、力いっぱい投げられて良かったです。」「各学年の発表がいろいろ工夫してあって楽しかったです。」など感想を話してくれました。

心の中にある自分の弱さに打ち勝つことは簡単なことではありませんが、みんなで力を合わせて、勇気を出して悪い鬼を追い出していけると良いですね。

 

5・6年生 図工「木工教室」

5・6年生は、木工教室でベンチ作りをしています。外部講師の先生とオンラインでつなぎ、指導していただきました。

子どもたちは、ネジを回すのに苦戦しているようでしたが、集中して取り組んでいました。

 

子どもたちに感想を聞いてみると、「木の特徴について教えてもらったので、自分でもっと調べてみたくなりました。」「作ったベンチを庭に置いて使いたいです。」など、とても満足したようです。

今回の体験を生かして、いろいろなものづくりへの関心が高まってほしいですね。

  

後期課程 保護者説明会

1月28日、次年度、後期課程に進級する児童とその保護者に向けて説明会が開かれました。

後期課程の教員から後期課程の生活での留意点や学習面での心構え、生徒会活動や部活動等について具体的な説明がありました。

6年生の児童は、進級へのワクワク感をもって、集中して話を聞いていました。

  

小中の円滑な接続は、義務教育学校のメリットの1つです。進級に向けて、子どもたちの不安感を和らげ、期待感を高められるように、全教職員が連携して児童生徒の支援を行って参ります。

 

6年生 算数「データの特徴を調べて、判断しよう」

6年生の算数の学習です。グラフや表を使って、オミクロン株の特徴を分析しています。

算数の学びを日常の事象と関連づけることで、子どもたちも興味をもって学習に取り組みました。

オミクロン株の感染者数とデルタ株の感染者数、オミクロン株の入院者数とデルタ株の入院者数のグラフを相互に関連付けて読み取ることで、オミクロン株とデルタ株の特徴の違いに気づくことができました。

 

算数では、データを処理し、分析する力を養っています。これを社会科の学習につなげ、分析したデータをもとに、新型コロナウィルスから命を守るために何が大切かを考えたり、終息後の豊かな社会の実現に向けて、これから自分たちにできることは何かについて考えたりしていきます。

 

前期課程 鼓笛練習

2月22日に予定されてる鼓笛移杖式に向けて、子どもたちは昼休みや放課後の時間を使ってパート練習に取り組んでいます。

6年生から5年生へと、川内小学校から続く伝統が着実に引き継がれています。

1年生教室では、2年生が鍵盤ハーモニカを教えています。

 

2、3年生は、昨年までの鍵盤ハーモニカから新しい楽器に挑戦する児童が多いため、時間を見つけては、上級生に教えてもらっています。パートごと、やさしく教え合う姿がたくさん見られました。

 

 

2年生 音楽「わらべうた」

2年生は「日本のうたでつながろう」の学習で、わらべうたを学んでいます。

今日は「ずいずい ずっころばし」です。歌詞を見て、面白いなと思うところを交流し、わらべうたへの関心が高まったようです。

また、歌いながら手拍子をしたり、ジャンプしたりと動きを取り入れ、楽しく学習できました。

 

最後に、みんなで「ずいずい ずっころばし」で遊びました。誰がオニになるのかドキドキしながらも、楽しく歌ったり、遊んだりできました。

 

授業の様子

2年生は音楽で「こぎつね」を鍵盤ハーモニカで演奏しています。

指使いに苦戦しながらも、友だちとの教え合いを通して、リズムよく演奏できました。

 

3年生は国語の「たから島のぼうけん」の学習で、物語を書いています。

1枚の地図から想像力を働かせて、登場人物や物語の場面設定など、一人一人が自分なりの物語を工夫して書くことができています。

 

友だちと物語を読み合うことで、よりよい文章になるように考えて書いています。

5・6年生は、マット運動で技の発表会をしています。

これまでの練習で磨いてきた技をみんなの前で披露できました。

一つ一つの技を美しく見せられるように、工夫することができたようです。

 

 

 

 

 

 

 

3・4年生 もちつき

1月25日に3・4年生はもちつきを行いました。

子どもたちが育てたもち米を使ってのもちつきということで、この日をずっと待っていました。

地域の方々にも協力していただき、子どもたちも大満足の活動となったようです。

 

途中で1・2年生も加わり、みんなで「よいしょ」という大きなかけ声とともに、力強くもちつきできました。

 

3・4年生も回数を重ねるうちに、上手にもちつきできるようになりました。

最後には、つきたてのおいしいおもちを全校生に配り、みんなで食べました。

  

「自分たちでつくったおもちは、もちもちしていてとてもおいしかった。」「おもちつきは大変だったけど、みんなでおいしいおもちを作ることができて楽しかった。」と感想を話してくれました。

おもちを食べてる時は、みんな素敵な笑顔でした。3・4年生のみなさん、ありがとうございました。

 

自分たちで育て、収穫し、食すという体験は、子どもたちに米作りのよさを実感させてくれたようです。このような活動をこれからも続けていきたいですね。

 

授業の様子

2年生の国語の学習です。

図書室で、いろいろな遊びについて本や図鑑を用いて調べています。

「おにごっこ」や「なわとび」など、いろいろな遊びについて調べることができたようです。

  

これから調べて分かったことをまとめて、みんなに分かりやすく伝えていきます。

 

5・6年生の体育の学習です。

マット運動で連続技の練習をしています。

前転技、後転技、倒立技など自分で技の順番を考えて練習しています。

  

マット運動では、技の美しさが大切です。指先、足先を伸ばすように意識して、より美しい演技ができるようにがんばっています。

 

7年生の社会科の学習です。

源平の争乱について学習しています。

なぜ、源氏は平氏打倒を掲げたのか、どのようにして平氏を滅ぼしたのかなど、歴史的な背景について調べていました。

歴史の学習は、なぜその出来事が起きたのかなと疑問をもつと、調べてみたいという気持ちになります。

そして、その背景を探ってみると、意外な発見や人々の関わりが見えてきて、学習するのが楽しくなります。

これからも、いろいろなことに関心をもって調べてみましょう。

 

前期課程 図書委員会「スタンプラリー」

1月21日の昼休みに図書委員会企画の「スタンプラリー」が開催されました。

図書委員会の児童は12月から準備をしてきました。1年生から6年生まで、楽しく活動することができました。

感想を聞くと、「クイズに正解できてうれしかった。」「スタンプを集めることができて、楽しかった。」とうれしそうに答えてくれました。

  

また、図書委員会の児童は、「みんなが楽しそうに答えてくれてよかった。」「委員長と助け合ってスタンプラリーできてよかった。」という感想を話してくれました。

委員会活動を通して、学校全体のためにがんばりたいという思いをもつことができたようです。これからの活動にも期待しています。

 

 

前期課程 長なわ跳び練習

前期課程の子どもたちは、2月のなわとび記録会に向けて、長なわ跳びの練習をがんばっています。

1・2年生は、なわに入るタイミングを先生がかけ声で教えてくれています。友だち同士で「がんばって」と励まし合っている姿も見られました。

 

3年生以上は、回すなわのスピードも速くなり、子どもたちは速いテンポで跳ぶことができています。

子どもたちは、自分たちの目標の達成に向けて、どこを直したら良いのかを考え、みんなで声をかけ合っていました。

  

長なわ跳びは、目標に向かってみんなで励まし合い、努力し合っていきます。

次の学年への進級を意識して、一人一人が自分の成長を実感するとともに、仲間とともに、やり遂げることの楽しさを実感してほしいと思います。

 

5・6年生 体育「マット運動」

体育館では、5・6年生がマット運動をしていました。

側方倒立回転(側転)や倒立の練習では、互いに補助し合って練習しています。

 

技をしている様子は、タブレットで撮影し、その映像を見ながら、アドバイスしています。

目線や手の位置、勢いよく足を振り上げるなど、グループでの交流の中から自分の課題に気づき、そこを修正しようと練習に取り組みました。

 

練習前にはできなかった技が、練習を通してできるようになったり、自分の進歩を実感したりすることができたようです。子どもたちの「できた」という喜びは、次の技に取り組む原動力になります。今後もいろいろな技にチャレンジしていきたいですね。

 

1年生 生活科「ふゆをたのしもう」

1年生は生活科の時間に凧をつくっています。好きな動物や好きなキャラクターなどを凧に描いています

 

完成した凧を校庭で上げてみると、風に乗って、ぐんぐん高く上がっていきました。

自分でつくった凧が空を飛んでいる姿を見て、とてもうれしかったようで、「やったー」という声が上がりました。伝統的な冬の遊びを体験することができて、子どもたちも大満足の活動となったようです。

 

7年生 英語

7年生は英語の時間に、好きな有名人を紹介する文章を書きました。

 

辞書を引いてスペルを確認したり、友だちや教師に聞いて、よりよい表現を考えたりしています。

「He is good at ~」「彼は、~が得意です。」や「She was a member of ~」「彼女は、~のメンバーでした。」などの表現を用いて、好きな有名人を紹介する英文を書きました。

英語を聞いたり、話したり、書いたりする力は、今後より一層大切になります。自分から進んで、英語でのコミュニケーションを図れるようにがんばってほしいですね。

 

3・4年生 そば打ち体験

1月17日に3、4年生はそば道場でそば打ち体験をしました。

地域の方々が講師として、子どもたちに分かりやすくそば打ちを教えてくださいました。

そば粉を練ったり、伸ばしたり、切ったりと、そば打ちはとても大変な作業です。講師の先生にお手伝いをしていただきながら、子どもたちは真剣に作業していました。

  

子どもたちに、そば打ち体験の感想を聞いてみると、「大きな包丁を使って切るのが難しかった。」や「そばの太ささが太くなったり、細くなったりしてしまった。」、「木の棒を使って、生地を伸ばす作業が難しかったけど、とても楽しかった。」と充実した体験となったようです。

切ったそばは家庭に持ち帰り、ゆでて食べました。食べた感想を聞くと、「いつも食べるそばよりもとてもおいしかった。」や「家族にもおいしいと言ってもらえてうれしかった。」など、おいしいそばを食べることができて、大満足だったようです。

子どもたちは、そば打ち体験を通して、地域の方々と関わって学ぶことのよさを実感することができました。

そばは川内村の特産品です。川内村のそばのよさを他地域の方々にも知ってもらいたいですね。

今後も、地域の方々との関わり合いを大切にし、ふるさと川内のすばらしさをたくさん発見していきます。

 

8年生 学級活動

8年生は学級活動の時間に「意見を伝えやすくするための雰囲気を作るために全員にできることはないか」をテーマに話し合いを行いました。

 

司会の生徒が意見をまとめながら、どうしたらもっと良い学級になるかを考えています。

話し合いを通して決まったことを、今後実践できるように、協力し合ってがんばりましょう。

 

前期課程 クラブ活動

1月13日の6校時目にクラブ活動を行いました。

パソコンクラブは、カレンダー作りをしました。自分でイラストを描いたり、インターネットからフリー素材の画像を貼り付けたりして、オリジナルのカレンダーができました。

  

家庭科クラブでは、アクセサリーや小物、ポーチなどを作っています。きれいなビーズを使ったアクセサリーはキラキラと輝いています。また、きれいに縫い合わせることもできていて、裁縫の技術がレベルアップしたようです。

 

スポーツクラブでは、フットサルをしています。体育館の半面という小さなコートですが、すばやいパスを繋いで、得点を決めていました。相手のいない所を見つけて動き、ボールを受けることができていました。

 

 

前期課程 鼓笛活動

1月13日の5校時に鼓笛活動を行いました。

今日は、5年生が各パートのリーダーとなり、鼓笛移杖式までの練習計画を立て、その後、練習に取り組みました。上級生が下級生にやさしく教えてあげている姿が多く見られました。

新しく楽器が変わった児童は、これからのがんばりが大切です。1回1回の練習を大切にして、自信をもって演奏や演技ができるようにがんばりましょう。

 

授業の様子

2年生 算数

1000よりも大きな数の学習をしています。数が大きくなっても、100や1000のまとまりがいくつあるかを考えると、問題を解くことができそうです。

  

4年生 算数

複合図形の面積の求め方の学習です。これまでに学習した長方形の面積の求め方を使って求めることができ、友だちと交流しています。一人一人違った式になっていて、いろいろな考え方に触れることができたようです。

 

 7年生 美術

自分の好きな漢字を1つ選んで、デザインを工夫しています。「涙」という漢字を選んだ生徒は、青色でも濃淡を工夫することで、本物のような涙を表現していました。一人一人のアイデアが工夫されていて、素敵な作品になっていました。完成が楽しみです。

 

 

第3学期始業式

1月11日、第3学期の始業式を行いました。3学期は49日間と少ない日数ですが、進学や進級に向けて、学習面や生活面で1年間の総まとめをする大切な学期です。自分の目標をしっかりともち、1日1日を大切に生活していきたいですね。

 

校長先生から、3学期に頑張ってほしい3つについて話がありました。

1つ目は、心も体も元気に学校生活を送ることについて、友だちと互いに思いやり、優しさあふれる言葉と行動で支え合って生活できるようにすること。

2つ目は、大きな声で挨拶をすることについて、いつでも、どこでも、誰とでも、気持ちの良い挨拶を交わせる人になること。

3つ目は、心も体も大きく成長することについて、先輩方が残してくれた伝統や歴史を引き継ぎ、全員で力を合わせて、これからの川内小中学園の伝統と歴史を積み上げていけるようにがんばること。

 

次に、代表児童による新年の抱負の発表を行いました。学習面や生活面で3学期にがんばりたいことを堂々と発表してくれました。漢字の学習やなわとびなど3学期の行事と関連させて、どんな自分になりたいかのイメージをしっかりともち、そこに向かって何を頑張れば良いのかを具体的に考えて、発表してくれました。1日1日を大切にして、がんばってほしいと思います。

最後に、生徒指導の先生からの話です。力を合わせて頑張ることの大切さ、知識を増やし考えるのが楽しいと思えることの大切さについて話がありました。

 

3学期も、子どもたち一人一人が自分の目標の達成に向かって粘り強く頑張れるように支援して参ります。

 

5・6年生 お楽しみ会

12月22日の5、6校時、5、6年生は、お楽しみ会で絆を深めました。

子どもたちは、ドッジボールやおにごっこ、サッカー、イントロクイズ、絵しりとりを楽しみました。

元気いっぱいに体を動かすことができて、大満足だったようです。

 

 

第2学期終業式

12月23日に、第2学期終業式が行われました。

2学期には、清流祭や復興子ども教室、修学旅行、ふるさと創造学サミットなど、多くの行事が実施されました。

子どもたちは、1つ1つの行事に目標を持って取り組み、達成感や満足感を味わうことができました。

 

代表の児童生徒からは、成長し新しくできるようになったことや冬休み中にがんばりたいことの発表がありました。

終業式の後、生徒指導の先生からは、「凡事徹底」(当たり前のことを徹底的にやること)について話がありました。明日から冬休みに入りますが、あいさつや早寝早起き、宿題やお手伝いなど、冬休み中もこれまでと変わらない生活をすることが大切です。

子どもたちは、自分が「凡事徹底」することを3つ考えました。それらを意識して生活できるように、家庭での支援をお願いいたします。

 

下校時には、これまでお世話になったスクールバスの運転手さんが退職されるため、全員で感謝の気持ちを伝えました。運転手さんから元気にあいさつできていてすばらしいと褒めていただきました。毎日、安全な登下校を支えていただき、本当にありがとうございました。

 

 

7年生 家庭科「調理実習」

12月20日、7年生は家庭科で調理実習を行いました。

メニューは、ハンバーグとほうれん草のソテーです。ハンバーグは、材料を上手にこねて、きれいに形を整えることができました。盛り付けも美しく、おいしそうです。

 

完成したハンバーグとほうれん草のソテーをみんなで食べました。自分たちで作った料理の味は格別だったようです。今回の経験を家庭でも生かして、積極的に料理に取り組んでほしいですね。

 

 

放射線教室

12月16日に放射線教室が行われました。

1~3年生の子どもたちは、放射線について紙芝居の読み聞かせをしていただき、くわしく知ることができました。また、 〇✕クイズをしたり、霧箱を見たりと、放射線を身近に感じることができたようです。

 

4~6年生の子どもたちは、校庭の放射線量を測定する実験を行いました。自分たちが生活している場所の放射線量を知ることができました。

 

7~9年生の子どもたちは、実験を通して放射線防護の3原則「距離、時間、遮へい」についての理解を深めました。放射線は目に見えないので、被ばくから身を守るためには、正しい知識を得ることが大切です。

 

子どもたちには、放射線とは何かという疑問をもち、調べることを通して、放射線についての正しい知識を身に付けてほしいと思います。

 

前期課程 お楽しみ集会

12月17日の放課後、前期課程の子どもたちはお楽しみ集会を行いました。

クリスマスの歌を歌ったり、クリスマスに関する本の読み聞かせがあったり、玉入れゲームや〇✕クイズをしたりと、楽しく活動することができました。

 

最後に、クリスマスプレゼントをもらって、全員で集合写真を撮りました。

楽しい思い出をつくることができてよかったですね。

 

2年生 生活科「図書館見学」

12月16日の5、6校時目に、2年生は、富岡町図書館を見学しました。

見学したことで、図書館で働く人は、本を探すのを手伝ってくれたり、図書館には9万9215冊の本が置いてあったり、くつろぎスペースでは、リラックスしながら読書できたりと、たくさん知ることができたようです。

 

子どもたちは、読書が大好きなので、図書館の方に読み聞かせをしていただいたことがとてもうれしかったようです。学校の図書館にはない本もあり、夢中になって読んでいます。

 

 

 

川内絆づくり交流会「川内KK」

12月15日の昼休みに、全校生が体育館に集まり、川内絆づくり交流会が開催されました。

この会を企画、運営したのは6年生の児童です。国語の「話すこと・聞くこと」の学習で、全校生がもっと仲良くなるためにできることは何かについて話し合いを重ねました。その結果、このような会を考え、実行してくれました。

  

1年生から9年生までが4つの班に分かれ、ドッジボールや震源地ゲーム、長縄跳びなど楽しく活動する姿が見られました。この会を通して、全校生の絆が深まったことはもちろんのことですが、企画を考え、実行することができた6年生の子どもたちの成長を感じました。これからも続けていくことで、川内小中学園の伝統となってほしいですね。

 

1・2年生 生活科「おもちゃ屋さん」

1・2年生は、生活科の学習でおもちゃを作りました。保育園のお友だちとの交流を経て、今日は、3年生以上のお友だちのためにおもちゃ屋さんを開きました。

魚つりや的当て、とことこかめなど、たくさんのゲームコーナーがあり、成功すると景品をプレゼントしていました。たくさんの景品が用意されていたので、みんなで楽しく活動できました。

上級生もたくさん景品をもらえて喜んでいました。笑顔いっぱい楽しい時間を過ごせたようです。

1年生、2年生のみなさん、ありがとうございました。

 

5年生総合的な学習の時間「村役場見学」

5年生は、村役場を訪れ、遠藤村長から村長の仕事内容や村民の方への思いなどについて話をしていただきました。子どもたちは、村長さんから「未来の川内村をよりよくするのは君たちだよ」と激励されました。未来の川内村の姿をイメージして、よりよい村づくりの為に自分たちにできることは何かを考えていきたいですね。

 

子どもたちの質問に、分かりやすく丁寧に答えていただき、ありがとうございました。

その後、村長室にも入らせていただきました。村長さんの椅子に座らせていただいた児童は、未来の村長を目指すようです。県内、県外のいろいろな人々に川内村の魅力を伝えていきたいですね。

 

 

授業の様子

5・6年生 体育「ゴール型ゲーム」

 体育館では、5・6年生がバスケットボールのゲームをしています。

 

ゲームでは、攻撃側が相手コートにボールを持ち込むと、1名攻撃に加わることができるルールで行っています。攻撃側は、数的優位で試合を進めることができるため、パスをつないで、フリーの選手がシュートするチャンスを何回作れるかがポイントです。また、守備側は1名少ない状況なので、集中してディフェンスしている様子が見られました。

 

8年生 数学「平行四辺形の性質」

 8年生は、平行四辺形の性質について学習しています。

平行四辺形と言えば、「向かい合う2組の辺(対辺)がそれぞれ平行な四角形である」と小学生の時に学習しています。そこに、「2組の対辺はそれぞれ等しい」「2組の対角はそれぞれ等しい」「対角線はそれぞれの中点で交わる」という性質を新たに学習しました。これを使って、辺の長さや角度を求める問題、平行四辺形であることを証明する問題に取り組んでいきます。

 

 

ふるさと創造学サミット

12月4日に、ふるさと創造学サミットがオンラインで開催されました。

川内小中学園では、6年生、7年生、8年生が総合的な学習の時間に調べて分かったことの発表をしました。

これまでの学習の成果を他校の友だちに聞いてもらうことができ、大満足だったようです。

発表の様子を見た5年生の児童は、いろいろな学校の発表を聞いて、来年は自分たちが発表するので、学んだことを参考に頑張りたいという思いを持てたようです。調べたことを伝え合える場をつくることはとても大切です。

発表した学年も、発表を聞いた学年も、それぞれの立場で学んだことを今後の学習に生かしてほしいと思います。

  

また、午後の全体企画では、前期課程の児童は、他校の友だちとクイズを出し合うことで、絆を深めることができました。川内小中学園のよさをたくさん知ってもらえました。今後も、川内村のよさをたくさん発見して、多くの人々に伝えていけると良いですね。

 

後期課程の生徒は、「中高生のためのSDGs」というテーマで、身近な日常の場面と関連させたクイズに答えたり、ワールドシフトを用いて、これからの世界について考えたりしました。子どもたちが大人になる頃の未来は予測不能と言えます。そんな世界だからこそ、多様な考えや価値観をもち、様々な人々との交流を通して、よりよい世界の実現に向かって生きる力を育んでいくことが重要となります。

  

子どもたちは、これからの世界を良い方向へ変えていく可能性をたくさん持っています。子どもたちが川内村をよりよくしたい、日本をよりよくしたい、世界をよりよくしたいという思いを持ってこれからも成長できるように支援してまいります。

 

 

前期課程 クラブ活動

12月2日の6校時目はクラブ活動の時間です。

パソコンクラブでは、パソコンを使って名刺作りをしています。

  

一人一人がデザインを工夫して活動することができました。

家庭科クラブでは、裁縫をしています。ティッシュケースやぬいぐるみなど、一人一人が意欲的に製作活動に取り組むことができました。

  

スポーツクラブでは、バドミントンをしています。力強くスマッシュをしたり、たくさん動いたりと楽しく活動することができたようです。

 

 

5年生 総合的な学習の時間 公共施設見学

5年生は、総合的な学習の時間に川内村について詳しく調べています。

今日は、村役場の方々の仕事について説明を聞きました。

役場の方々は、大切な税金をよりよい村づくりにつなげるためにしっかりと計画を立てています。

 

1億円の見本を持たせてもらいました。意外と軽いと感じたようです。

その後、川内村議会に入らせてもらい、村長さんや議員さんなどが座る椅子に座らせてもらいました。

子どもたちは、ここで、川内村をよりよくするためのいろいろな話し合いが行われているんだなぁと思いをはせていました。

 

その後、コミュニティセンターに移動し、教育長さんに様々な質問に答えていただきました。

義務教育学校の設立に向けて尽力されてきた教育長さんの教育への思いを聞くことができたようです。

お忙しい中、子どもたちの学習にご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

 

6年生 いいたて希望の里学園との交流

11月29日の昼休みに、6年生はいいたて希望の里学園とオンラインで自己紹介などの交流をしました。

英語で自己紹介する友だちもいて、良い刺激を受けたようです。

互いの名前と顔を早く覚えて、楽しく交流できると良いですね。

  

今後、外国語の学習の一環として、互いの村のよさを英語で伝え合う学習を行います。これまでに学習してきた川内村のよさを他校の友だちに紹介したり、飯舘村のよさについて教えてもらったりして、互いの村への理解を深めていけると良いですね。

 

3・4年生 体育「ゴール型ゲーム」

前回、0対0の引き分けだったため、決着をつける時がやってきました。

子どもたちはもちろん、先生方も真剣モードです。

 

白チームが試合開始早々、ゴール前のこぼれ球を押し込んで先制しました。その後、赤チームが同点に追いつき、1対1で前半を終えました。

  

後半は、両チームともにチャンスを多く作り、もう少しでゴールに入りそうなシュートもあったのですが、お互いに守り切り、そのまま1対1でゲームは終了しました。ゲーム後には、両チームともに健闘を讃え合いました。

 

前期課程 なわとび練習

11月26日の業間の時間に前期課程の子どもたちは縄跳びの練習をしていました。

下学年の友だちに跳び方のコツを教えてあげたり、一緒に跳んだりと楽しく活動できました。

子どもたちは、技ができるようになると、先生に見せにやってきます。たくさん褒められてうれしそうです。

 

1年生は長縄の練習をしています。どのタイミングで入れば良いのかを先生に教えてもらっていますが、難しいようです。これからも練習をがんばりましょう。

 

 

6年生 総合の発表

6年生は、来月のふるさと創造学サミットに向けて、復興子ども教室や川内ワイン作りでの体験的な学びをもとに、分かったことや考えたことを発表しました。

 

子どもたちは、川内村の新たな目玉として始まった川内ワイン作りについて、工場見学をしたり、収穫を手伝ったりするなど、関わってきました。地域との関わりを通して、川内ワインのよさを多くの人に知ってもらいたいという思いが込められた発表となりました。

今後も、川内村を魅力のある村にするために、自分たちにできることは何かを考え、考えたことを地域に発信することで、村のよさを多くの人に伝えていければと思います。

 

5年生 西会津小学校との交流

11月24日の5校時目、5年生は西会津小学校の子どもたちとオンラインでつながり、自己紹介をしたり、互いに質問したりと交流することができました。

 

今年度は、新型コロナの影響で他校と直接関わる機会のほとんどが中止となりましたが、オンラインを活用しての交流は行われてきました。

今後、教科の学習でも繋がれるようになると、思ったことや考えたことなどを交流することができるようになります。このような他校の友だちとのつながりを今後も大切にしていきたいですね。

 

前期課程 鼓笛活動

来年度の運動会に向けて、鼓笛活動が始まりました。6年生は、下級生に楽器の扱い方や演奏の仕方を教えてあげています。

1年生は、鍵盤ハーモニカの演奏を教えてもらっています。

 

2年生から5年生は、自分の希望する楽器を体験しています。

 

5年生は、主指揮や大太鼓、シンバルなど、鼓笛の中心を担っていくので、6年生のアドバイスをよく聞いて集中している様子が見られました。

川内小学校から続く伝統を継承し、すばらしい演奏をたくさんの人に聴いてもらえるようにがんばっていきましょう。

 

赤い羽根募金寄付

先月、各家庭のご協力をいただいて赤い羽根募金を行いました。本日は、その募金を生徒会長、児童会代表が副村長さんに手渡ししました。

  

寄付されたお金は、今後、社会福祉協議会を通して、福祉等のために使われるようです。自分たちの行動が村の人々の生活に役に立つのですね。これからも、善意の心を大切にしていきたいですね。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

 

給食試食会

11月18日に、低学年児童の保護者で参加を希望された方を対象に給食試食会を行いました。

試食会の前には、子どもたちが縦割り班で協力して配膳する様子や食事の様子を参観していただきました。子どもたちの実際の姿を見ていただくことで、給食指導の実態へのご理解をいただきました。

 

そして、試食後には、栄養教諭から食事のもつ意味合いや本校の給食の特色などについて説明を行いました。

献立を作成する上では、季節感や味の組み合わせ、学習したこととの関連など様々なことに配慮しています。家庭での献立作成の際に役に立つお話になったのではないでしょうか。

多くの保護者の方々に参加していただくことは、子どもたちの健全な食生活の実現に向けて重要だと考えます。今後も、このような機会を大切にし、学校と家庭が連携して、子どもたちが健康に生きる力を育んでまいります。