文字
背景
行間
令和4年度の給食
12月13日(火)
ごはん、牛乳、切り干し大根入り卵焼き、おかか和え、みぞれ汁
みぞれ汁とは、おろした大根や、かぶを加えた汁物のことです。
材料の白さと様子を冬場の「みぞれ」に見立てていることから、この名が用いられており、汁に入れた大根や、かぶが沈殿しないように、くず粉でごく薄くとろみをつけます。
昔から「大根おろしに医者いらず」と言われるほど、大根おろしには栄養がたっぷり含まれています。
大根おろしの味わいが苦手な方でも、汁物に入れると食べやすくなります。
今日は、かつお節でだしを取って、にんじん、 ごぼう、 こんにゃく 、干ししいたけ、小松菜 生姜、とり肉、 生揚げ、大根を使い、醤油と塩で味付けをして、仕上げにかたくり粉でとろみをつけました。
寒い冬にはぴったりの、汁ものですね。
おいしくいただいてください。