給食ブログ

給食ブログ

5月17日の給食

 

 こぎつねごはん

 牛乳

 お好み焼き

 おひたし

 みそ汁

 

 

今日は大阪府の名物といわれる「お好み焼き」について紹介します。

お好み焼きは、明治時代、水で溶いた小麦粉を焼き、キャベツやソースをのせた「洋食焼き」という名前で、屋台で売られていたものがルーツにあるといわれています。

お好み焼きが大阪の名物といわれるようになったのは、昭和30年から昭和40年代頃で、全国にお店を広げたお好み焼き屋さんが「大阪名物」として売り出したことが理由といわれています。

今日の給食のお好み焼きは、ソースとマヨネーズ、かつお節を混ぜた特製ソースをかけて提供しました。