粕壁小学校ブログ

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粕小 Now(P-time)

6月27日(木)

 今日のお昼はP-timeです。1年生から6年生の縦割り班で楽しく活動できました。鬼ごっこやだるまさんがころんだ、じゃんけん列車など、低学年をやさしくサポートする高学年の姿が印象的でした。また、今回も代表委員の児童が進行を務めてくれました。P-time終了後には振り返りを行い、次の機会の確認をしていました。この小さな積み重ねが大きな成功を生んでいるんですね。

粕小 Now(教員も学びます)

6月26日(水)

 今日は春日部市教育委員会と埼玉県教育局東部教育事務所から指導主事がお越しくださり、本校の様子をご覧になりました。全学級の授業を公開し、教員の授業の進めた方や指導方法について、指導、助言をいただきました。お客さんがたくさん来たのでこどもたちも少々緊張したかもしれません。しかし、いつも通り真剣に学びに向かうこどもたちを見て、たくさんお褒めの言葉をいただきました。本校では「自ら考え、思いを伝えあう児童の育成」という主題を設定し、指導法の研究をしています。こどもたちの学ぶ意欲や知的好奇心を引き出すような仕掛けを今後も学校教育の中にちりばめて参ります。

粕小 Now(表彰朝会)

6月25日(火)

 今朝は表彰朝会がありました。先日行われた市内陸上大会の表彰です。体育担当教諭曰く「史上最高の選手団」。入賞者はリレーの選手を含めてのべ41名にのぼりました。そのため、他の表彰については後日、行うことにしました。賞状を授与された児童の顔は自信に満ちています。体力の向上を目指して、今後も率先して活動してくれることと思います。入賞、おめでとうございます。

粕小 Now(1年生がインタビュー)

6月24日(月)

 「失礼します。」黄色い帽子をかぶった1年生が職員室に入ってきました。『先生に聞いてみよう』という生活科の学習です。「職員室でどんな仕事をしていますか?」「いつから先生の仕事をしているのですか?」など、教室とは違った雰囲気の中で緊張していたようでしたが、しっかりインタビューできました。一生懸命に質問する1年生の様子を見て、答えるこちらも全身全霊で回答しました。

かすしょう なう(バラ)

 素敵なバラを保護者の方からいただきました。来客用玄関入ったところに飾ってあります。。

梅雨に入り、蒸し暑さが増す中、バラを鑑賞していると心がホッと落ち着きます。お心遣い、ありがとうございます。

 

 

粕小 Now(不審者侵入想定避難訓練)

6月21日(金)②

 春日部警察署生活安全課の方をお招きし、粕小に不審者が侵入してきたことを想定して避難訓練を行いました。警察の方が不審者役となり、校内を徘徊しました。各教室では入り口付近に粕小式バリケードを作り、安全の確保に努めました。実際に職員が110番の通報も行いました。警察官の方のお話では、地震や火事と違って、必ずしも校庭に避難することが得策ではないとのことです。実際の状況を考えて、どこにいることが最も安全なのか、我々教職員も考えて指示を出すことが求められます。こどもの命を守るため、様々な状況を想定しておかなければならないと改めて感じた訓練でした。(校内放送やら110番通報、校内の状況把握等に奔走したため、訓練中の写真が取れませんでした。ご了承ください。)

粕小 Now(林間学校説明会)

6月21日(金)

 今日は5年生の保護者の皆様にお越しいただき、林間学校説明会を行いました。有難うございました。こどもたちにとっては最初で最後の、粕小での林間学校です。安心して、安全に参加でき、充実した時間となるよう準備してまいります。お気づきの点がありましたら、学校までご相談ください。

粕小 Now(粕壁のよいところを発見)

6月20日(木)

 今日は2年生がまちたんけんに行ってきました。出発式では進行担当の2人の児童がテンポよく、ハキハキと進めてくれました。いざ出発!!暑い中でしたが、学校近隣のお店や公共施設を見学して、質問して、メモして・・・粕壁のよさを発見し、主体的な学びができました。ご協力いただきましたお店の皆様、施設の皆様、ありがとうございました。また、こどもたちの安全の見守りに、多くの保護者の方にご協力をいただきました。大変ありがとうございました。改めて、学校教育は地域の方、保護者の方々に支えられていることを実感しました。今後ともよろしくお願いいたします。

 

粕小 Now(EL)

6月19日(火)

 3年生のEL(外国語)の授業、先生の問いかけに反応し、たくさんの手が挙がります。自分の考えや思いを伝えたい、表現したい児童がたくさんいます。本校では英語のシャワーを浴びつつ、自分からアウトプットする機会も積極的に設けています。今回の授業では「すきなものマップ」づくりに挑戦していました。好きなものを訪ねる活動をとおして、「Do you ike~~?」「I like ~~.」というやり取りが自然にできていました。