保健室からのおしらせ
R7.3.3 ほけんだより3月号
3月に入り、木々も少しずつ春の訪れを感じたように、芽や花が出てきましたね。
今月で1年間の最後の月です。今年度は、みなさんにとってどんな1年だったでしょうか?
元気に1年の締めくくりができるように、手洗い・うがいをして生活習慣を整えましょう。
本日、ほけんだより3月号を配付しました。3月号.pdf ぜひご覧ください。
また、3月9日は「ありがとうの日」です。日頃から感謝の気持ち、伝えられていますか?
『ありがとう』は言ったほうも、言われたほうも心が温かくなる“まほうの言葉”です。今まで言えなかった人も、さっそく今日から感謝の気持ちをしっかり相手に伝えてみましょう。
R7.2.18 薬物乱用防止教室(第三回学校保健委員会)
2月12日(水)、6年生児童を対象に、埼玉県警察 非行防止指導班「あおぞら」さんを講師に迎え、薬物乱用防止教室(第三回学校保健委員会)を開催しました。
感染症拡大防止のため、図書室からリモート配信での授業でしたが、どのクラスもとても集中して話を聞いていました。
授業では、①薬物の『乱用』について ②お酒やたばこについて ③違法薬物について ④薬物に関わらないために の4点を学習しました。
また、安全で安心な楽しい学校生活を送るためにはルールやきまりを守った生活をすることが大切であると学びました。
今回学んだ正しい知識、そしてルールやきまりを守った生活をすることをしっかりと持ち帰り、これからも健康で元気に過ごしてほしいと思います。
詳しい内容は、本日配付したほけんだよりをご覧ください。第3回学校保健委員会 ほけんだより.pdf
ぜひ親子で確認し、ご家庭での健康教育について、改めて考える際にご活用ください。
R7.2.5 児童保健委員会の活動
3学期の児童保健委員会の活動では、手洗い実験を行いました。
空気が乾燥し、寒さも厳しくなるこの季節はかぜが流行しやすいです。
手洗いをする際、寒かったり、急いでいたりして手洗いが適当になっていませんか?
そこで今回は、保健委員会が実際に目に見える方法で洗い残しやすい場所や正しい手洗いについて確認しました。
実験方法
ゴム手袋をはめた手に、石けんに見立てた絵の具を乗せて、普段通りに手をこすっていきます。
しっかりと洗えている部分には色がつき、洗えていない部分には色がつかないという仕組みです。
今回は、4つのグループ(①5秒、②15秒、③30秒、④60秒)に分けて実験をしました。
どのグループも普段の生活を振り返りながら実験に取り組んでいました。
最後に各グループの実験結果を全体で共有しました。
実験からは、
・手洗いをする際は石けんを使って少なくとも30秒以上洗うことが大切
・洗い残しが多かったのは、指先、指と指の間、手首、利き手
ということがわかりました。
また、手洗いの最後は清潔なタオルやハンカチで拭くことも重要です。
詳しい実験の様子や結果は保健室前に掲示しています。ぜひご覧ください。
外から帰ってきた後、トイレの後、食事の前等、手洗いをする時間はたくさんあります。
元気にこの冬を乗り越えられるように、ていねいな手洗いを心掛けてほしいと思います。
R7.2.3 ほけんだより2月号
R7.1.9 ほけんだより1月号
新しい年が始まりました!今年もよろしくお願いします。
本日、ほけんだより1月号を配付しました。1月号.pdf
この季節は空気が乾燥して風邪や感染症は流行りやすいです。生活習慣を整え、手洗い・うがい等のかぜ予防をして今年も元気に過ごしましょう。
また、本日1月9日より健康積み立てカードの取り組みが始まりました。
3学期の実施期間は1月9日(木)~15日(水)です。冬休みの生活から学校モードに切り替えられるようにご家庭でのご協力をよろしくお願いします。