保健室からのおしらせ
3月16日 児童保健委員会の活動
3月の保健委員会では、1年間の活動を通して上沖小学校のみんなに伝えたいことをまとめ、掲示しました。
保健委員会の1年間の活動を振り返りながら、進んで話し合いをしていました。
どのクラスも上沖小学校のみんなの健康・安全を考えて真剣に掲示物を作成しました。
新しい学年になっても健康・安全で元気に過ごせるように、保健委員会からのメッセージを読んでみてください!
保健室前に飾っていますのでぜひご覧ください!
3月9日 薬物乱用防止教室(第三回学校保健委員会)
3月2日(木)、6年生児童を対象に、埼玉県警察 非行防止指導班「あおぞら」さんを講師に迎え、薬物乱用防止教室(第三回学校保健委員会)が開催されました。
感染症対策のため、各教室でリモートで授業を受けました。とてもよく集中して話を聞いていました。
授業では、①薬物の『乱用』について ②お酒やたばこについて ③違法薬物について ④薬物に関わらないようにするために の4点を学習しました。
そして、今日学んだ正しい知識を活かし、ルールやきまりを守った生活をすることで安全で安心な楽しい学校生活が送れるということを学びました。
詳しい内容は、本日配付したほけんだよりをご覧ください。6年生 薬物乱用防止教室 特別号.pdf
ぜひ親子で確認し、ご家庭での健康教育について、改めて考える際にご活用ください。
3月3日 ほけんだより3月号
3月になり、日差しがポカポカと暖かく、春の気候になってきましたね。
本日、ほけんだより3月号を配付しました。3月号.pdf ぜひご覧ください。
本日3月3日は耳の日です。皆さんは耳の役割、知っていますか?
今年度も、マスクの着用や手洗い、ディスタンスや換気についてみんなで取り組みました。自分のためにも、まわりの人のためにも、思いやりの気持ちを持って行動してくれてありがとう。また、保護者の皆様におかれましては、毎朝の検温や健康観察など、学校の感染症対策にご理解、ご協力いただきありがとうございました。
2月15日 児童保健委員会の活動
2月の保健目標が「部屋の換気をしよう」ということで、児童保健委員会では換気の実験を行いました。
寒さの厳しいこの季節、教室で暖房やストーブをつけているときに窓を全部閉め切っていると、空気はどんどん汚れてしまいます。空気が汚れると、頭が痛くなったり、気分が悪くなったりして、授業がつらくなることがあります。
そうならないために、新鮮できれいな空気を入れかえることがとても大切です。
今回は、保健委員会でどのように換気をすればいいか、実験をしました。
【実験方法】
① 教室の形をした模型の中に線香を入れる
② 模型の中を煙でいっぱいにする
③ 模型の窓やドアを開けて換気をする
今回の実験では、窓・ドアの開け方を4つに分けました!
① 片側の窓だけがが開いた教室
② 片側の前の窓と前のドアが開いた教室
③ 片側の窓と後ろのドアが開いた教室
(窓のカーテンが閉まっている)
④ 片側の窓と後ろのドアが開いた教室
煙でいっぱいになったこの教室は、どの換気方法だと一番早く空気の入れ替えができるでしょうか?
とても真剣に実験に取り組んでいます。
【実験結果】
① 片側の窓だけがが開いた教室
結果…5分18秒
② 片側の前の窓と前のドアが開いた教室
結果…7分59秒
③ 片側の窓と後ろのドアが開いた教室
(窓のカーテンが閉まっている)
結果…14分3秒
④ 片側の窓と後ろのドアが開いた教室
結果…3分6秒
4つの実験結果から、一番早く換気ができたのは➃片側の窓と後ろのドアが開いた教室でした。
このことから、換気をするときは、窓やドアを対角線上になるように開けることが大切だとわかりました。また、カーテンは閉めたままだとうまく換気ができないので、カーテンはしっかり開けることも重要です。
寒い日でも握りこぶし一つ分は窓を開け、常に新鮮な空気を入れかえられるようにできるといいですね。
詳しい実験の様子は、保健室前に掲示しています。保健委員会からのメッセージもありますので、ぜひご覧ください。
2月3日 ほけんだより 2月号
昨日、ほけんだより2月号を配付しました。2月号.pdf
2月に入り、厳しい寒さの毎日が続いていますね。
さて、本日2月3日は節分です。自分の中の不健康鬼を追い出して、元気で健康な毎日を過ごしましょう!