GIGAスクール

タブレットを使った学習の紹介ページ

【研修のあしあと】校内授業研究会1年生「あそび名人になろう」

平時であれば、地域の方に昔遊びを教えてもらっていますが、このご時世ですので、地域の方には、動画で登場してもらいました。

また、昔遊びのコツはタブレットでYouTubeの動画などを見ながら獲得しました。タブレット操作も少しずつ慣れてきました。キーボードで使うキーだけ分かるカバーをしているので操作が分かりやすくなっていました。

いろいろな発見があったようです。

 

わたしたちの町と防災 (5年:社会)

本単元のまとめの段階で、Googleアプリのスライドを使ってまとめる学習をおこなっていました。

今まで学んできたことやインターネット上の情報を活用して、災害ごとにいくつかのスライドにまとめていました。レイアウトなど気をつけながらまとめる子も多くいました。良くみてみるとブラインドタッチに近いくらいにタイピングが上達している児童も見られてきました。

 

研究授業(体育科)

昨日、3年2組で体育の跳び箱の研究授業が行われました。

タブレットで、自分の試技する姿をスロー再生で見て課題を見つけ、改善しながら技を高めていく学習でした。

授業の後に究協議会を行い、タブレットを効果的に活用する方法について議論しました。

家で実践しようチャレンジコーナー(6年:家庭科)

6年生の家庭科では、Chromebookを使って、衣食住のテーマを自ら設定して、調べて、今井のスライドにまとめるという学習を行っています。

6年生は、タブレットが導入されてから、積極的に使用しているため操作で困ることも少なくなってきています。また、少し困っても近くの友達からアドバイスをもらいながら解決できるようになっています。

以前まとめたスライドよりも見やすく、簡潔にまとめられる力がついてきているようです。

書きぞめ練習

書きぞめ練習が始まっています。

今年度は、Chromebook(タブレット)もあるので、最大限に活用しています。

習字指導が得意な教員による1文字ずつ書き方を解説したショートムービーを作成し、それを確認しながら練習することができます。また、全体指導についても、黒板での説明を手元のタブレットで見ることができるようにGooglemeetを使っているので、黒板から遠い子も細かい所まで確認することができていました。

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  書き方講座

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「の」の空白の取り方を説明した黒板を手元のタブレットで確認