タブレットを使った学習の紹介ページ
春日部市教育委員会・埼玉県東部教育事務所学校訪問
9月29日(木)に春日部市教育委員会・埼玉県東部教育事務所の先生方による学校訪問がありました。
藤塚小は校内研修のテーマに沿って、全てのクラスでタブレットや大型モニターを用いた授業を行いました。
授業後には全ての教員が指導、助言をいただき研修を積みました。
1年生はデジタル算数ブロックを操作して「3つのかずのけいさん」を行いました。
2年生は、国語の言葉の仲間分け作業や、算数の三角形と四角形の条件を整理に用いていました。
4年生はわり算の性質の授業でした。クラス全員の答え予想の分布図を見た後、ムーブノートというアプリを使って自分と他者の解答を比較しました。担任は手元のタブレットで解答の進み具合をチェックしていました。
5年生は国語で相手を納得させる理由を述べて対話するディべートの準備段階で、デジタル思考ツールを用いました。
CBT学力調査を行いました
4,5,6年生がCBT学力調査を行いました。(CBTはComputer Based Testingの略)
問題用紙やマークシートなどの紙を使わず、タブレット等で回答する方式のテストです。
操作方法等わかりにくいところもありましたが、集中して取組んでいました。
英語の児童用デジタル教科書
一部の教科で教師用デジタル教科書を大型モニタで提示して授業をする様子は日常的になってきました。今後は、児童の教科書も紙ではなくデジタルに変わっていく動向です。他の教科に先駆けて、英語で試行されています。6年生が各自イヤホンで児童用教科書の音声データを再生し、リスニングをしています。デジタル教科書ならではの機能です。
AIドリル学習でポイントを集めよう
1年生がドリルソフトで学習していました。たくさん○が付いて、ポイントをゲットしていました。
ログインやタブレット操作の手際が使うたびに速くなっています。
【研修のあしあと】豊野中学校区合同研修会の実施
8月22日に豊野中学校区合同研修会を行いました。
コロナ感染拡大防止のため、オンラインによる研修会でしたが
教科の課題等、活発な意見交換を行いました。
【研修のあしあと】道徳科指導案検討会
道徳科の指導案検討会を行いました。
タブレットを活用した資料分析を行い、
ねらいとする価値等について話し合いました。
【研修のあしあと】今年度最初の授業研究会を行いました
本校は今年度春日部市教育委員会の委嘱を受け、「主体的に活動する力を育むタブレット等の活用を目指して」を主題として、研修に取組んでいます。先日、2年生でタブレットを活用した学級会を行いました。グループの意見をタブレットを活用してまとめ、代表児童が発表しました。とても活発な話し合いができました。
新しい学習アプリを活用した授業
6年生が新しい学習アプリを活用した授業を行いました。
今後、個別学習や思考・発表のツールとして積極的に活用していきます。
新しい学習アプリを体験
タブレットに新しい学習アプリがインストールされました。
さっそく、ひまわり学級の児童が興味津々で体験していました。
ドリルをやったり、自分の好きなものを発表し合ったりしました。
6年図工「私のお気に入りの場所」
6年生が絵画制作のために校舎のあちらこちらで撮影していました。同じ場所でも、サイズやアングルを変えながら、構図を考えていました。
オンライン授業
今日から3日間、学級閉鎖のクラスを対象にオンライン授業を行っています。
毎日朝の会から3時間目まで授業を行います。基本的に国語・算数・社会の授業を行います。
初回は、来月の最初に行われる学年合同で6年生を送る会についての話し合いを行いました。
プログラミングを学ぼう(6年:総合的な学習の時間)
6年生の総合的な学習の時間ではプログラミングについて学んでいます。
「オゾボット」という教材を使って学習を進めています。
本日の課題は、
「コ」の部分からスタートし
「□」の中にゴールするというものでした。
どのようなコースをたどってゴールするかイメージしながら、プログラムをしていきます。
今回使っている教材のオゾボット
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【研修のあしあと】校内授業研究会1年生「あそび名人になろう」
平時であれば、地域の方に昔遊びを教えてもらっていますが、このご時世ですので、地域の方には、動画で登場してもらいました。
また、昔遊びのコツはタブレットでYouTubeの動画などを見ながら獲得しました。タブレット操作も少しずつ慣れてきました。キーボードで使うキーだけ分かるカバーをしているので操作が分かりやすくなっていました。
いろいろな発見があったようです。
わたしたちの町と防災 (5年:社会)
本単元のまとめの段階で、Googleアプリのスライドを使ってまとめる学習をおこなっていました。
今まで学んできたことやインターネット上の情報を活用して、災害ごとにいくつかのスライドにまとめていました。レイアウトなど気をつけながらまとめる子も多くいました。良くみてみるとブラインドタッチに近いくらいにタイピングが上達している児童も見られてきました。
研究授業(体育科)
昨日、3年2組で体育の跳び箱の研究授業が行われました。
タブレットで、自分の試技する姿をスロー再生で見て課題を見つけ、改善しながら技を高めていく学習でした。
授業の後に究協議会を行い、タブレットを効果的に活用する方法について議論しました。
家で実践しようチャレンジコーナー(6年:家庭科)
6年生の家庭科では、Chromebookを使って、衣食住のテーマを自ら設定して、調べて、今井のスライドにまとめるという学習を行っています。
6年生は、タブレットが導入されてから、積極的に使用しているため操作で困ることも少なくなってきています。また、少し困っても近くの友達からアドバイスをもらいながら解決できるようになっています。
以前まとめたスライドよりも見やすく、簡潔にまとめられる力がついてきているようです。
書きぞめ練習
書きぞめ練習が始まっています。
今年度は、Chromebook(タブレット)もあるので、最大限に活用しています。
習字指導が得意な教員による1文字ずつ書き方を解説したショートムービーを作成し、それを確認しながら練習することができます。また、全体指導についても、黒板での説明を手元のタブレットで見ることができるようにGooglemeetを使っているので、黒板から遠い子も細かい所まで確認することができていました。
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書き方講座
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「の」の空白の取り方を説明した黒板を手元のタブレットで確認
令和3年度春日部市教育委員会・東部教育事務所学校訪問
11月8日、埼玉県と春日部市の教育委員会の先生方にお越しいただき、藤塚小学校の様子を見てもらいました。タブレットを使った授業を公開しました。タブレット操作に慣れている子供たちを見て、驚かれる場面もありました。
各班で実験の結果をタブレットに入力し、全班の実験結果をグラフに表し、傾向をつかむことができました。
タブレットでの文字言語の交流と同時に、実際の音声言語での意見の交流も行っています。
児童の考えを手元のタブレットで確認しながら、個別支援を行っています。
音楽の学習(滝廉太郎の曲の鑑賞)では、タブレットに保存した「花」「箱根八里」「荒城の月」の鑑賞を個々に行い、思いをまとめる活動をしました。
スーパー元気・さわやかキャンペーン「広げよう笑顔の輪」
春日部市では、学校・家庭・地域が一つとなって、いじめを許さない土壌づくりを図るため、「スーパー元気・さわやかキャンペーン」を行っています。藤塚小学校が属するBブロックでは、「広げよう笑顔の輪」~学校・家庭・地域でつくる うれしい学校づくりのための 行動宣言~ というテーマで、いじめ問題について、みんなが力を合わせて解決していこうと取り組んでいます。
今日は、「うれしい学校」とはどんな学校か、Jamboardを使って意見を出し合い、分類・整理していきました。出てきた意見を班ごとに紹介し、各自の行動宣言の作成につなげていくところです。
特別支援学校との交流 (6年1組)
今日は、朝の会の時間を使って特別支援学校の児童との交流を行いました。
コロナ禍のため、直接藤塚小まで来てもらうことができませんが、タブレット端末があることで双方向の交流ができました。
顔を見ながら、質問をしたり、質問に答えたりすることができることにより、より距離感を縮めることができました。来月も交流を行う予定です。