タブレットを使った学習の紹介ページ
【研修のあしあと】道徳科指導案検討会
道徳科の指導案検討会を行いました。
タブレットを活用した資料分析を行い、
ねらいとする価値等について話し合いました。
【研修のあしあと】今年度最初の授業研究会を行いました
本校は今年度春日部市教育委員会の委嘱を受け、「主体的に活動する力を育むタブレット等の活用を目指して」を主題として、研修に取組んでいます。先日、2年生でタブレットを活用した学級会を行いました。グループの意見をタブレットを活用してまとめ、代表児童が発表しました。とても活発な話し合いができました。
新しい学習アプリを活用した授業
6年生が新しい学習アプリを活用した授業を行いました。
今後、個別学習や思考・発表のツールとして積極的に活用していきます。
新しい学習アプリを体験
タブレットに新しい学習アプリがインストールされました。
さっそく、ひまわり学級の児童が興味津々で体験していました。
ドリルをやったり、自分の好きなものを発表し合ったりしました。
6年図工「私のお気に入りの場所」
6年生が絵画制作のために校舎のあちらこちらで撮影していました。同じ場所でも、サイズやアングルを変えながら、構図を考えていました。
オンライン授業
今日から3日間、学級閉鎖のクラスを対象にオンライン授業を行っています。
毎日朝の会から3時間目まで授業を行います。基本的に国語・算数・社会の授業を行います。
初回は、来月の最初に行われる学年合同で6年生を送る会についての話し合いを行いました。
プログラミングを学ぼう(6年:総合的な学習の時間)
6年生の総合的な学習の時間ではプログラミングについて学んでいます。
「オゾボット」という教材を使って学習を進めています。
本日の課題は、
「コ」の部分からスタートし
「□」の中にゴールするというものでした。
どのようなコースをたどってゴールするかイメージしながら、プログラムをしていきます。
今回使っている教材のオゾボット
↓
【研修のあしあと】校内授業研究会1年生「あそび名人になろう」
平時であれば、地域の方に昔遊びを教えてもらっていますが、このご時世ですので、地域の方には、動画で登場してもらいました。
また、昔遊びのコツはタブレットでYouTubeの動画などを見ながら獲得しました。タブレット操作も少しずつ慣れてきました。キーボードで使うキーだけ分かるカバーをしているので操作が分かりやすくなっていました。
いろいろな発見があったようです。
わたしたちの町と防災 (5年:社会)
本単元のまとめの段階で、Googleアプリのスライドを使ってまとめる学習をおこなっていました。
今まで学んできたことやインターネット上の情報を活用して、災害ごとにいくつかのスライドにまとめていました。レイアウトなど気をつけながらまとめる子も多くいました。良くみてみるとブラインドタッチに近いくらいにタイピングが上達している児童も見られてきました。
研究授業(体育科)
昨日、3年2組で体育の跳び箱の研究授業が行われました。
タブレットで、自分の試技する姿をスロー再生で見て課題を見つけ、改善しながら技を高めていく学習でした。
授業の後に究協議会を行い、タブレットを効果的に活用する方法について議論しました。
家で実践しようチャレンジコーナー(6年:家庭科)
6年生の家庭科では、Chromebookを使って、衣食住のテーマを自ら設定して、調べて、今井のスライドにまとめるという学習を行っています。
6年生は、タブレットが導入されてから、積極的に使用しているため操作で困ることも少なくなってきています。また、少し困っても近くの友達からアドバイスをもらいながら解決できるようになっています。
以前まとめたスライドよりも見やすく、簡潔にまとめられる力がついてきているようです。
書きぞめ練習
書きぞめ練習が始まっています。
今年度は、Chromebook(タブレット)もあるので、最大限に活用しています。
習字指導が得意な教員による1文字ずつ書き方を解説したショートムービーを作成し、それを確認しながら練習することができます。また、全体指導についても、黒板での説明を手元のタブレットで見ることができるようにGooglemeetを使っているので、黒板から遠い子も細かい所まで確認することができていました。
↑
書き方講座
↑
「の」の空白の取り方を説明した黒板を手元のタブレットで確認
令和3年度春日部市教育委員会・東部教育事務所学校訪問
11月8日、埼玉県と春日部市の教育委員会の先生方にお越しいただき、藤塚小学校の様子を見てもらいました。タブレットを使った授業を公開しました。タブレット操作に慣れている子供たちを見て、驚かれる場面もありました。
各班で実験の結果をタブレットに入力し、全班の実験結果をグラフに表し、傾向をつかむことができました。
タブレットでの文字言語の交流と同時に、実際の音声言語での意見の交流も行っています。
児童の考えを手元のタブレットで確認しながら、個別支援を行っています。
音楽の学習(滝廉太郎の曲の鑑賞)では、タブレットに保存した「花」「箱根八里」「荒城の月」の鑑賞を個々に行い、思いをまとめる活動をしました。
スーパー元気・さわやかキャンペーン「広げよう笑顔の輪」
春日部市では、学校・家庭・地域が一つとなって、いじめを許さない土壌づくりを図るため、「スーパー元気・さわやかキャンペーン」を行っています。藤塚小学校が属するBブロックでは、「広げよう笑顔の輪」~学校・家庭・地域でつくる うれしい学校づくりのための 行動宣言~ というテーマで、いじめ問題について、みんなが力を合わせて解決していこうと取り組んでいます。
今日は、「うれしい学校」とはどんな学校か、Jamboardを使って意見を出し合い、分類・整理していきました。出てきた意見を班ごとに紹介し、各自の行動宣言の作成につなげていくところです。
特別支援学校との交流 (6年1組)
今日は、朝の会の時間を使って特別支援学校の児童との交流を行いました。
コロナ禍のため、直接藤塚小まで来てもらうことができませんが、タブレット端末があることで双方向の交流ができました。
顔を見ながら、質問をしたり、質問に答えたりすることができることにより、より距離感を縮めることができました。来月も交流を行う予定です。
虫の飼い方を調べよう(2年生活科)
2年生の学習では、虫の飼い方について調べる学習を行っています。
タブレットで調べながら、友達と交流をする(マスク+フェイスガード着用)学習をしています。
タブレットも特別な存在ではなく、学習用具の一つといった感覚の子も増えてきているようです。
どの場所にどんな虫がいたのか、付箋に書いて貼っています。
上の学年になってくると、校庭の写真にリンクを貼ってどのような虫がいたのかといったことを書きこむような、発展的な使い方もできそうです。
修学旅行オンライン説明会
今日は、修学旅行オンライン説明会を行いました。
Bグループの児童は、教室から説明会に参加し、Aグループの児童は家から参加する形にしました。
保護者については、Aグループの保護者は児童と一緒に、Bグループの保護者は家に置いたままにしてある児童のタブレットを使って参加できるようにしました。
15時から参加できない方については、後ほど録画したものを見られるようにしました。
配信も教室と保健室から行いました。
場所を変えた配信やプレゼン資料を提示しながらの配信など様々な試みをしながら行いました。
今回の反省は次回に生かしていきたいと思います。参加いただきました保護者の皆様には感謝申し上げます。
たくさんの方に参加いただきました。(写真右上)
校長挨拶から説明会がスタートしました。
養護教諭は保健室から説明を行いました。
オンライン授業に向けて
6年生の算数の学習で、オンライン授業を試行してみました。
今日はBグループの登校ですが、Aグループの児童もモニター越しで授業に参加しました。
昨日とほぼ同じ内容になりますが、復習もかねて学習になったとともに、2学期になってまだ会っていない友達の顔も見ることができて満足できたようです。
今後も、音声や画像の遅れなどの不具合等の検証をしていきます。
左上のモニターにAグループの児童の様子が映されています。動画等に特に不具合は見られていません。
タブレットの持ち帰りに向けて
2年生の教室では、タブレットの持ち帰りに向けて、自分のIDや
パスワードを入力する練習を行いました。wi-fiの設定はご家庭で行っていただきますが、設定後は子供たちが自分の力で、自分のクラスに入ったり、簡単な操作ができたりするように学習しました。
私たちにできること(6年国語)
6年生の国語の学習で、自分たちににできることを提案する学習を行っています。
個々で提案をパソコンに入力し、お互い読み合って推敲をしています。
紙に書いたものを交換しながら推敲するわけではないので、効率的に学習が進んでいます。